2007年10月31日
無料アイテムをゲット(Nozomi SIM)
チュートリアルSIM「Nozomi」で無料アイテムを手にいれました。
空飛ぶほうきとローラースケートが面白いな。
NO TRNSFERが多いですが、いろんなアイテムがあります。
無料アイテムを募集しているので、新しいアイテムがまた入るみたい。
全部身につけるとこんな感じ




空飛ぶほうきとローラースケートが面白いな。
NO TRNSFERが多いですが、いろんなアイテムがあります。
無料アイテムを募集しているので、新しいアイテムがまた入るみたい。
全部身につけるとこんな感じ
Posted by SLドリーマー at
13:03
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2007年10月30日
裏技? SLで囲碁とオセロをする。
将棋やオセロ、マージャンなどのゲームはSL内ですでに大会なども行われたり、
またゲームセットも販売されています。
将棋やオセロ、マージャンなどのゲームはウェブサイトでも活発に行われていますが、
あえてウェブサイトを利用せずにSL内でそういったゲームをするのは、
ウェブサイト上の見知らぬ他人とゲームするより、馴染みのアバター同士
またプロフィールなどである程度、相手がわかるSL内のプレーヤーとゲームする方が面白いんだと思います。
ただ今はまだ囲碁のソフトはSLではでていないと思います。
そんな時に変則的方法で囲碁もできるのではないかと思いました。
(パソコンの性能が低ければ出来ないかもしれませんが、)
SLの画面を縮小して、Yahoo囲碁の画面も縮小して開きます。
両画面をパソコン内に置き、ボイスチャットで世間話をしながら、囲碁を打つ
変則的ですが、囲碁以外にもポーカーなどにも応用できると思います。
なおチャットだけで世間話をするのでしたら、YAHOOの画面でチャットできますのであえて
SL内でゲームする必要はないかと思います。
ゲームしながら、ボイスで会話するスタイルはまた違った楽しみ方になるのではと思います。


またゲームセットも販売されています。
将棋やオセロ、マージャンなどのゲームはウェブサイトでも活発に行われていますが、
あえてウェブサイトを利用せずにSL内でそういったゲームをするのは、
ウェブサイト上の見知らぬ他人とゲームするより、馴染みのアバター同士
またプロフィールなどである程度、相手がわかるSL内のプレーヤーとゲームする方が面白いんだと思います。
ただ今はまだ囲碁のソフトはSLではでていないと思います。
そんな時に変則的方法で囲碁もできるのではないかと思いました。
(パソコンの性能が低ければ出来ないかもしれませんが、)
SLの画面を縮小して、Yahoo囲碁の画面も縮小して開きます。
両画面をパソコン内に置き、ボイスチャットで世間話をしながら、囲碁を打つ
変則的ですが、囲碁以外にもポーカーなどにも応用できると思います。
なおチャットだけで世間話をするのでしたら、YAHOOの画面でチャットできますのであえて
SL内でゲームする必要はないかと思います。
ゲームしながら、ボイスで会話するスタイルはまた違った楽しみ方になるのではと思います。
Posted by SLドリーマー at
16:13
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2007年10月29日
SLでの英会話学習について
SLでのビジネスでは語学の学習は有望だと思います。
実際 英会話スクールが乗り出したりしてますが、
一方SLでは外人が多いですから、直接外人から学べばとも思いますし、
ビジネスとして成り立つのかとも思っていました。
先ほど見たウェブサイトに英会話学習について参考になる内容が載っていました。
英会話に関心がある方にはお勧めだと思います。
英会話教室の外国人講師にぼったくられる
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/10/25/sl3/index.html
記事抜粋
セカンドライフはTOEIC対策にはならない?
ただし、こういった英語体験が、たとえばTOEICの点に直結するかというと、
それは難しいかもしれません。それには、次のような理由もあります。
英語のネイティブスピーカーが少ない。
会話の相手は、こっちの英語の間違いをいちいち教えてはくれない。
実際 英会話スクールが乗り出したりしてますが、
一方SLでは外人が多いですから、直接外人から学べばとも思いますし、
ビジネスとして成り立つのかとも思っていました。
先ほど見たウェブサイトに英会話学習について参考になる内容が載っていました。
英会話に関心がある方にはお勧めだと思います。
英会話教室の外国人講師にぼったくられる
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/10/25/sl3/index.html
記事抜粋
セカンドライフはTOEIC対策にはならない?
ただし、こういった英語体験が、たとえばTOEICの点に直結するかというと、
それは難しいかもしれません。それには、次のような理由もあります。
英語のネイティブスピーカーが少ない。
会話の相手は、こっちの英語の間違いをいちいち教えてはくれない。
Posted by SLドリーマー at
22:50
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2007年10月28日
透明アバターに変身して姿を消す。
SL Exchangeで透明人間になれそうだったので、5L$で購入しました。
アバターに装着するだけで透明アバターになり、見えません。
ただ動くときに一部からだが見えたりするときもあります。
マップにもアバターとして表示されますので、マップを見ると存在がわかります。
SL Exchange

装着すると消えました。
SL Exchange

体の外観が床に映っています。
SL Exchange

SL Exchange
アバターに装着するだけで透明アバターになり、見えません。
ただ動くときに一部からだが見えたりするときもあります。
マップにもアバターとして表示されますので、マップを見ると存在がわかります。
SL Exchange
装着すると消えました。
SL Exchange
体の外観が床に映っています。
SL Exchange
SL Exchange
Posted by SLドリーマー at
21:56
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2007年10月27日
重度の心身障害者がグループで利用
ティム・ゲスト著「セカンドライフを読む」を読んでいますが、
その中で重度の心身障害者のグループ利用についての記述がありました。
記事要約
ボストン郊外にあるエバーグリーンセンターは重度の心身障害者のディケアセンターがあり、その中に
ワイルドといわれる九人のグループがある、彼らは全員脳性麻痺か知的障害を持っている。
その彼らが最も楽しみにしている時間がセカンドライフをプレイする時間だ。
「さあ みんなコンピュータ室へ行く時間よ」
ワイルドの9人のメンバーがいっせいに動き出した。
どの顔も興奮している。
彼らには世界に知ってもらいたいことが、たくさんあるのだ。
コンピューター室の広さは3.6mX3m
全員がおさまるにはぎりぎりだ。
それぞれが自分の居場所を確保しようと、押し合いへしあいが読いた末に
やっと全部の車椅子が壁に向けてならべられた。
コンピューターを起動するとプロジェクターが点灯し、壁いっぱいに1.5m四方の景色が映し出された。
田舎の風景だ。
やがてレッドソックスのTシャツを着た男があらわれた、彼こそグループ9人のアバターワイルド・カニンガムだ。
コンピューターの前にいたい最大の理由は、このワイルドのおかげなのだ。
週に2度1時間ずつ、セカンドライフの世界に入り、ワイルドとして活動する。
コンピュータの前の彼らはアバターのワイルドをみているのではなく、彼ら自身がワイルドになるのだ。
ワイルドになった彼ら9人は、自由の利かない日常から開放される。
ワイルドになれば、歩くことができる。
ワイルドになれば、、服を着られる。
ワイルドになれば、好きなだけ会話を楽しみ、人を笑わせ、空を飛ぶことができる。
重度の障害者であれば、パソコンを自由に操ることはできないかもしれないけど、グループで
一つのアバターを共有し介護者とともに、世界の人たちと交流する。
そんな使い方はSLの特性を生かした活用だと思います。
アメリカで行なわれていることは日本でもできるのではないでしょうか。
また障害者だけでなく、高齢者がグループで利用するなどの使い方もこれからでてくればいいですね。
その中で重度の心身障害者のグループ利用についての記述がありました。
記事要約
ボストン郊外にあるエバーグリーンセンターは重度の心身障害者のディケアセンターがあり、その中に
ワイルドといわれる九人のグループがある、彼らは全員脳性麻痺か知的障害を持っている。
その彼らが最も楽しみにしている時間がセカンドライフをプレイする時間だ。
「さあ みんなコンピュータ室へ行く時間よ」
ワイルドの9人のメンバーがいっせいに動き出した。
どの顔も興奮している。
彼らには世界に知ってもらいたいことが、たくさんあるのだ。
コンピューター室の広さは3.6mX3m
全員がおさまるにはぎりぎりだ。
それぞれが自分の居場所を確保しようと、押し合いへしあいが読いた末に
やっと全部の車椅子が壁に向けてならべられた。
コンピューターを起動するとプロジェクターが点灯し、壁いっぱいに1.5m四方の景色が映し出された。
田舎の風景だ。
やがてレッドソックスのTシャツを着た男があらわれた、彼こそグループ9人のアバターワイルド・カニンガムだ。
コンピューターの前にいたい最大の理由は、このワイルドのおかげなのだ。
週に2度1時間ずつ、セカンドライフの世界に入り、ワイルドとして活動する。
コンピュータの前の彼らはアバターのワイルドをみているのではなく、彼ら自身がワイルドになるのだ。
ワイルドになった彼ら9人は、自由の利かない日常から開放される。
ワイルドになれば、歩くことができる。
ワイルドになれば、、服を着られる。
ワイルドになれば、好きなだけ会話を楽しみ、人を笑わせ、空を飛ぶことができる。
重度の障害者であれば、パソコンを自由に操ることはできないかもしれないけど、グループで
一つのアバターを共有し介護者とともに、世界の人たちと交流する。
そんな使い方はSLの特性を生かした活用だと思います。
アメリカで行なわれていることは日本でもできるのではないでしょうか。
また障害者だけでなく、高齢者がグループで利用するなどの使い方もこれからでてくればいいですね。
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22:41
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2007年10月26日
お酒を飲んでフラフラに!
fishland (108 179 21)で釣りをした帰りにお酒を無料で買いました。
お酒を装着するとフラフラになって千鳥足そして倒れこみます。
しばらくすると起き上がりまた同じことを繰り返します。
結構面白いアニメーションがはいってました。
またべつの屋台ではラーメンも売っていました。
熱々のラーメンを食べるアニメーションが入っています。
Copy Transfer OKです。
釣りで5L$もらったし、食べるアニメーションも面白いです。






お酒を装着するとフラフラになって千鳥足そして倒れこみます。
しばらくすると起き上がりまた同じことを繰り返します。
結構面白いアニメーションがはいってました。
またべつの屋台ではラーメンも売っていました。
熱々のラーメンを食べるアニメーションが入っています。
Copy Transfer OKです。
釣りで5L$もらったし、食べるアニメーションも面白いです。
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22:04
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2007年10月25日
タイニーアバターを作ってみたら異常な形に!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070810/279688/に
タイニーアバターの作り方がのってましたのでトライして見ましたが、
異常なモノができてしまいました。

タイニーアバターが普通のアバターの手足を折り曲げて作るとありましたが、
この状態で顔や手足をつけているだけなんですね。






一つずつ顔手足胴体を調整してやっと目的のタイニーアバターができました。

タイニーアバターの作り方がのってましたのでトライして見ましたが、
異常なモノができてしまいました。
タイニーアバターが普通のアバターの手足を折り曲げて作るとありましたが、
この状態で顔や手足をつけているだけなんですね。
一つずつ顔手足胴体を調整してやっと目的のタイニーアバターができました。
Posted by SLドリーマー at
22:07
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2007年10月24日
リアルタイムに日英翻訳する多機能HUD「EXP」
http://release.slmame.com/index_2.html
に掲載してました日英翻訳ができるHUDを無料で提供するとありましたのでもらってきました。
ENTAMA( 108 114 27)です。
青とピンクがありましたが、両方とも無料でもらいました。
早速試してみましたが。
翻訳機は初めて使うのでよくわからないですが、簡単に使えそうです。
AOもつかえるみたいですが、まだ試していません。
日本語を英語に翻訳するときはまずOFFをクリックすると使えます。


英語を日本語に翻訳するときはWHOをクリック
今は近くに誰もいませんので使えなと青の表示がでました。

に掲載してました日英翻訳ができるHUDを無料で提供するとありましたのでもらってきました。
ENTAMA( 108 114 27)です。
青とピンクがありましたが、両方とも無料でもらいました。
早速試してみましたが。
翻訳機は初めて使うのでよくわからないですが、簡単に使えそうです。
AOもつかえるみたいですが、まだ試していません。
日本語を英語に翻訳するときはまずOFFをクリックすると使えます。
英語を日本語に翻訳するときはWHOをクリック
今は近くに誰もいませんので使えなと青の表示がでました。
Posted by SLドリーマー at
13:55
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2007年10月23日
SLで成功するのは大企業よりバーチャルカンパニー②
大企業よりもSL内のバーチャルカンパニーの方が、たてものの賃借料、余分な減価償却費、株主配当、金利支払いなどを考え
る必要がないため、どんな事業でもコスト的にかなり、バーチャルカンパニーの方が有利です。
儲けたたお金はすべて分配でき、蓄える必要がありません。
コスト以外にはRLの大企業は知名度や安心感がありますから、有利な面がありますが、一番大きいのはやはりコストの安さ
は最大の強みだと思います。
それじゃバーチャルカンパニーとは?
バーチャルカンパニーに必要なのは、人材だけです。
それと人が集まり、会議や打ち合わせができる最低限のスペースさえあるだけでいいのではないでしょうか?
逆に設備をRLで用意したりと、お金をかけることはコストの上昇につながり、マイナスです。
また人材は仮想空間でのつながりであり、RLのようにしがらみが少ない分、カンパニーの一員であるといろいろ制約をもうけて
もその人材をつなぎとめることは不可能です。
いい条件やいやなことがあれば、すぐにてでていってしまう可能性があります。
人材を引き止めておくにはいろいろな制約や決まりで人材を束縛するのではなく、
カンパニーの一員であることのメリットや楽しさをできるだけ多く与えることしかないと思います。
バーチャルカンパニーを作るということは、グループ(ビジネスグループ)を作るということに近いと思います。
グループは入会も退会も自由で、構成員もすべて対等な関係で組織もオープンです。
そしてSLでこれだけグループコミュニティが多くあり、活発なのは、SL内での活動はグループ活動に適していることのあらわれ
ではないでしょうか?
そう仮定するなら、バーチャルカンパニーを創設してビジネス活動を展開するのではなく、ビジネス専門グループという形の
組織のほうが、理解されやすいし、うまくいきそうな感じがします。
言い換えればビジネス専門グループこそが、SLに進出しているRLでの大企業よりも強力な力を秘めているとわたしは思います。
ただ今はそんなビジネス専門グループは今はないように思いますが、そんなグループがやがてあらわれ、SLの世界で大きな
力をもった存在になる可能性があると思います。
本文はSLでビジネス活動をどう展開していけばいいかという、私の主観と勘で書いているだけですのでご了承下さい。
Posted by SLドリーマー at
23:13
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2007年10月22日
SLで成功するのは大企業よりバーチャルカンパニー
SL内でのビジネスとしては、
SIMを整備してレンタルする不動産業。
アバター向けの洋服、アクセサリー販売。
カフェ、BARの運営
人材派遣業
英語、中国語などの語学学校
会議場のレンタル等
いずれも最低限必要だと思うのは、
パソコン
技術や技能を持った個人。
人を集めまとめる能力がある個人。
RLで事業を起こすには人 モノ 金が必要3条件といわれていますが、
SLではモノとお金はあればいいけど、なくてもいい人材さえそろえば
不足をカバーできます。
SLに参入している大企業はモノとお金はありますが、それを維持するためや余分な費用がいろいろかかります。
だからどんなサービスや商品も価格的に高くならざるお得ないと思います。
でもパソコンと人材だけのバーチャルカンパニーなら費用は仕事にかかった時間だけだから格安にできるので、
大企業よりもはるかに競争力があります。
今はSL内の仕事は信用や安心感からRLでも有名で、組織が大きい会社に任せようという流れですが、
やがて個人やパソコンだけのバーチャルカンパニーでもしっかりした業績をのこして営業していけば、価格が安いぶんだけ仕事
が回ってくるように思います。やがてバーチャルカンパニーが花盛りの時代がくるかもしれません。
RLでは強い大企業でも、SLではその大きさから生じるコストにより、逆にバーチャルカンパニーにいずれは追いやられるので
はないかなと思います。
また大企業で優れたSIMを作ったとしても、それを作った大企業の優秀なクリエーターが、いつまでも大企業にとどまる
保障はありません。優れた人材であれば独立して新たなバーチャルカンパニーをおこしてその大企業の競争相手になる可能
性もあります。大企業の人材確保のためのコストもさらに上がってくると思います。
なお 本文はわたしの独断と主観、おもいつきによるものですので、その点ご了承ください。
あしからず。
SIMを整備してレンタルする不動産業。
アバター向けの洋服、アクセサリー販売。
カフェ、BARの運営
人材派遣業
英語、中国語などの語学学校
会議場のレンタル等
いずれも最低限必要だと思うのは、
パソコン
技術や技能を持った個人。
人を集めまとめる能力がある個人。
RLで事業を起こすには人 モノ 金が必要3条件といわれていますが、
SLではモノとお金はあればいいけど、なくてもいい人材さえそろえば
不足をカバーできます。
SLに参入している大企業はモノとお金はありますが、それを維持するためや余分な費用がいろいろかかります。
だからどんなサービスや商品も価格的に高くならざるお得ないと思います。
でもパソコンと人材だけのバーチャルカンパニーなら費用は仕事にかかった時間だけだから格安にできるので、
大企業よりもはるかに競争力があります。
今はSL内の仕事は信用や安心感からRLでも有名で、組織が大きい会社に任せようという流れですが、
やがて個人やパソコンだけのバーチャルカンパニーでもしっかりした業績をのこして営業していけば、価格が安いぶんだけ仕事
が回ってくるように思います。やがてバーチャルカンパニーが花盛りの時代がくるかもしれません。
RLでは強い大企業でも、SLではその大きさから生じるコストにより、逆にバーチャルカンパニーにいずれは追いやられるので
はないかなと思います。
また大企業で優れたSIMを作ったとしても、それを作った大企業の優秀なクリエーターが、いつまでも大企業にとどまる
保障はありません。優れた人材であれば独立して新たなバーチャルカンパニーをおこしてその大企業の競争相手になる可能
性もあります。大企業の人材確保のためのコストもさらに上がってくると思います。
なお 本文はわたしの独断と主観、おもいつきによるものですので、その点ご了承ください。
あしからず。
Posted by SLドリーマー at
16:57
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2007年10月21日
重力利用のボーリングゲーム。
Communication Sim の1画に重力ボーリングゲームをつくりました。
思い通りにいかないので結構面白いです。
すべて無料ですのでご利用ください。
1)ボーリングのベンダーで無料でボールとピンを購入します。
2)インベントリーにできたbowlingvenderのフォルダの中のbowlingpinをレズします。
3)bowlingpinのリンクを外します。
4)上の台にボールをレズして、ボールの位置を調整し離します。
注意)ボールとピンはレズ後、1分ですべて消滅します。
ボールは青い台の上に一旦レズしてから、移動しないとできません。
ボールもピンも修正できますので自由に位置 大きさを
代えれます。




思い通りにいかないので結構面白いです。
すべて無料ですのでご利用ください。
1)ボーリングのベンダーで無料でボールとピンを購入します。
2)インベントリーにできたbowlingvenderのフォルダの中のbowlingpinをレズします。
3)bowlingpinのリンクを外します。
4)上の台にボールをレズして、ボールの位置を調整し離します。
注意)ボールとピンはレズ後、1分ですべて消滅します。
ボールは青い台の上に一旦レズしてから、移動しないとできません。
ボールもピンも修正できますので自由に位置 大きさを
代えれます。
Posted by SLドリーマー at
09:44
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2007年10月19日
だから SLでは今は英会話が無料できる。
(株)アルクは仮想空間「セカンドライフ」内に海外留学の情報センターを設立するそうです。
当面は英会話が無料でできるみたいです。
いずれは英会話は有料になるらしいけど、SLで英会話ができるというのは、すごく便利なことだと思います。
英会話をSLでやったら絶対いいなと誰でも思いつくけど、SIMごと英語を前面に押し出しているのは、初めて見ました。
中国語はChinese Campusでやってたけど。
これから、いろんな言語の学べるSIMがこれからできてくる可能性がありますね。
さらにアルクの様子をみて、他の英会話スクールが一気に乗り出してくる可能性があります。
先に始めたアルクの英会話が有料になったとき、どれくらいの金額で設定してくるのかはすごく注目されると思います。
以前ボイスチャットがでるまえに英会話学校の記事をみたことがありますが、そのときの授業料がびっくりするほど
安かったのを記憶してます。
アルクはSLの物価で有料化するのか、それともRLを基準で有料化するのか、今後同じようなサービスを展開する
語学関係だけでなくいろんなサービスの関係者も気にしているんじゃないでしょうか?
http://magsl.net/2007/10/_alc_press_release.html
記事抜粋
アルクのSIMのメインタワー。1階には利用者が無料で英会話レッスンを受けられる「English Cafe」(*)を設置します。2階以上の階にはフロアごとにアメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアなど国別の語学学校や専門学校のブースを設置します。利用者は気になる学校の詳細を見ることができるほか、クイズに正解すると各校にちなむフリービー(無料グッズ)をもらうことができます。
(*)毎日1時間(日本時間22時~23時)。講師(英語が母国語のネイティブ)の募集もあらかじめセカンドライフ内で行います。
■今後の展開
将来的にはSIM内に有料の英語のクラスやTOEFL対策のクラスを展開も検討しています。さらには留学関連企業や各国大使館、観光局などの公的機関にもブース出展を働きかけセカンドライフ内で留学説明会を開催するなどして、アルクのSIMを留学の総合情報センターにすることを目指しています。
当面は英会話が無料でできるみたいです。
いずれは英会話は有料になるらしいけど、SLで英会話ができるというのは、すごく便利なことだと思います。
英会話をSLでやったら絶対いいなと誰でも思いつくけど、SIMごと英語を前面に押し出しているのは、初めて見ました。
中国語はChinese Campusでやってたけど。
これから、いろんな言語の学べるSIMがこれからできてくる可能性がありますね。
さらにアルクの様子をみて、他の英会話スクールが一気に乗り出してくる可能性があります。
先に始めたアルクの英会話が有料になったとき、どれくらいの金額で設定してくるのかはすごく注目されると思います。
以前ボイスチャットがでるまえに英会話学校の記事をみたことがありますが、そのときの授業料がびっくりするほど
安かったのを記憶してます。
アルクはSLの物価で有料化するのか、それともRLを基準で有料化するのか、今後同じようなサービスを展開する
語学関係だけでなくいろんなサービスの関係者も気にしているんじゃないでしょうか?
http://magsl.net/2007/10/_alc_press_release.html
記事抜粋
アルクのSIMのメインタワー。1階には利用者が無料で英会話レッスンを受けられる「English Cafe」(*)を設置します。2階以上の階にはフロアごとにアメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリアなど国別の語学学校や専門学校のブースを設置します。利用者は気になる学校の詳細を見ることができるほか、クイズに正解すると各校にちなむフリービー(無料グッズ)をもらうことができます。
(*)毎日1時間(日本時間22時~23時)。講師(英語が母国語のネイティブ)の募集もあらかじめセカンドライフ内で行います。
■今後の展開
将来的にはSIM内に有料の英語のクラスやTOEFL対策のクラスを展開も検討しています。さらには留学関連企業や各国大使館、観光局などの公的機関にもブース出展を働きかけセカンドライフ内で留学説明会を開催するなどして、アルクのSIMを留学の総合情報センターにすることを目指しています。

Posted by SLドリーマー at
17:31
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2007年10月18日
だからどうなんだ?
SLをまったく知らない、知人にSLの魅力を伝えるのに、「SLってすごいよ、アバターっていういわば小人が、自分たちだけで建物や自然、風景を作り、アバター同士が会話したり、ダンスを踊ったり、相撲をとったり、いろんなことができて、とても楽しいよ。」と話たら、
「ふーん面白そうだね。でもそれが何になるの?毎日仕事で忙しいし、休日も充実してるし、そんなゲーム時間を割いてまでやりたくないね。年取って時間ができたら、やるかもね」と言われました。
また別の知人に、知人にSLの魅力を伝えるのに「SLで知り合い結婚したカップルもいるんだよ。」と伝えると独身の彼は「SLってお金かかるの?」と興味を少し持ったようです。
SLに夢中になっているわたしのような人間には驚き感動することでも、SLを知らない人にはその思いが伝わりません。
現実生活にどれだけ役立ち、利益をもたらすか、そのことをまず相手に教えないと全然興味すら持ちません。
SLの普及に大きな起爆剤になったのがSLで億万長者になった中国人のことがニュースになたことでした。
またリンデンドルがドルと交換できる仕組みになったことも大きな起爆剤の一つであると思います。
結局現実生活にSLが大きなかかわりをもつようになってきたことが、普及の最大の要因だと思います。
SLがこれから普及するためには現実生活にどれだけ大きな影響を与えるかを形として見せていかなければいっそう
の発展はむずかしいように思えます。
SLのニュースで次々と新しいSIMができ美しさ、さまざまな仕掛け、ゲーム、アトラクションがあり、住民を楽しませてくれています。でもそれはSLにはまっている住民だけであり、SLを知らない人はすごいね、だからどうなんだ。べつに興味はないねで終わっていまいます。
RLの人たちをSLってすごいね、やってみたいなという気持ちにさせるもの、それが今は不足しているような気がしますし
、新しい企画やSIMもSLの住民だけのものが多いと思います。
SLの住民が増えることを望まない立場であるなら、今のままでいいと思いますが。
わたしはもっとSLの住民が増えにぎやかになることを望んでいますので、RLの人たちを刺激する企画やアイデアがでてくる
ことを期待しますし自分もなにかできればと思っています。
「ふーん面白そうだね。でもそれが何になるの?毎日仕事で忙しいし、休日も充実してるし、そんなゲーム時間を割いてまでやりたくないね。年取って時間ができたら、やるかもね」と言われました。
また別の知人に、知人にSLの魅力を伝えるのに「SLで知り合い結婚したカップルもいるんだよ。」と伝えると独身の彼は「SLってお金かかるの?」と興味を少し持ったようです。
SLに夢中になっているわたしのような人間には驚き感動することでも、SLを知らない人にはその思いが伝わりません。
現実生活にどれだけ役立ち、利益をもたらすか、そのことをまず相手に教えないと全然興味すら持ちません。
SLの普及に大きな起爆剤になったのがSLで億万長者になった中国人のことがニュースになたことでした。
またリンデンドルがドルと交換できる仕組みになったことも大きな起爆剤の一つであると思います。
結局現実生活にSLが大きなかかわりをもつようになってきたことが、普及の最大の要因だと思います。
SLがこれから普及するためには現実生活にどれだけ大きな影響を与えるかを形として見せていかなければいっそう
の発展はむずかしいように思えます。
SLのニュースで次々と新しいSIMができ美しさ、さまざまな仕掛け、ゲーム、アトラクションがあり、住民を楽しませてくれています。でもそれはSLにはまっている住民だけであり、SLを知らない人はすごいね、だからどうなんだ。べつに興味はないねで終わっていまいます。
RLの人たちをSLってすごいね、やってみたいなという気持ちにさせるもの、それが今は不足しているような気がしますし
、新しい企画やSIMもSLの住民だけのものが多いと思います。
SLの住民が増えることを望まない立場であるなら、今のままでいいと思いますが。
わたしはもっとSLの住民が増えにぎやかになることを望んでいますので、RLの人たちを刺激する企画やアイデアがでてくる
ことを期待しますし自分もなにかできればと思っています。
Posted by SLドリーマー at
23:44
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2007年10月17日
ジャンプ機能って面白いな!
アバターがジャンプ機能があるというのを知っていましたが、全然利用していませんでした。
半年になるのに移動手段は飛行か、歩く、走るしか使っていませんでした。
ひょんなことからジャンプ機能を使ってみると、これがわたしにとってすごく便利に感じました。
階段や壁があると飛行モードに切り替え、移動して、着地と3回ボタンを押していたのが、
pageupをたたき、上がったところで素早く前進の矢印を押すの2回ですみます。
階段や壁が多いとわずか1回の操作の違いでもかなり、移動が楽になります。
でもジャンプするには高さ5m前後しかできません。
高さの見極め、pageupをたたく強さ、上昇して素早く前進の矢印を押すタイミングが結構難しいんです。
それで結構ジャンプにはまってしまいました。
その結果
Communication Simの端にジャンプの練習セットまで作りました。
よかったら来てください。

半年になるのに移動手段は飛行か、歩く、走るしか使っていませんでした。
ひょんなことからジャンプ機能を使ってみると、これがわたしにとってすごく便利に感じました。
階段や壁があると飛行モードに切り替え、移動して、着地と3回ボタンを押していたのが、
pageupをたたき、上がったところで素早く前進の矢印を押すの2回ですみます。
階段や壁が多いとわずか1回の操作の違いでもかなり、移動が楽になります。
でもジャンプするには高さ5m前後しかできません。
高さの見極め、pageupをたたく強さ、上昇して素早く前進の矢印を押すタイミングが結構難しいんです。
それで結構ジャンプにはまってしまいました。
その結果
Communication Simの端にジャンプの練習セットまで作りました。
よかったら来てください。
Posted by SLドリーマー at
16:39
│Comments(1)
2007年10月16日
匿名のブログコメントについての私の対応。
ブログに対するコメントはすべて受け付て掲載してましたが、これから承認制でコメントを受け付けることにしました。
つまりコメントの選別を行なって適切なコメントのみ、ブログに載せようと決めました。
slmameのブログを書いている人はほとんど、コメントをすべて受け付け表示している方が多いように思います。
そんななかこちらの判断でコメントを選別するのはふさわしくないと思われるかもしれませんが、わたしは別にわたしの書いた内容に都合のいいものだけを載せて、批判的なコメントを拒否しているわけではありません。
私が間違っていることや適切なアドバイスは歓迎しますし、きつい言葉でもそこに建設的な意見があれば全然気にしませんし、
そういう批判的意見はこれからもすべて掲載していきます。
ただそうではなく、匿名で批判だけしてそこに何の建設的前向きな考えのみえない意見に間しては却下していきます。また厳しい批判も結構ですが、その発言をする以上匿名でなく自分のアバター名を明らかにするよう、こちらからも要求したいと思っています。それが正しい批判なら堂々と正面から批判すべきだと思うからです。
匿名で批判するのは卑怯だからと思うからです。
なぜコメントを承認制にするか決めたのは、3ヶ月ブログを書いていて、書くことの面白さをだんだん感じなくなってきたからです。
本来 ブログは日記であると私は思っています。
自分の感じたことや思ったことを気楽に書くというスタンスではじめました。
それは正しさや正確さを保障し読まれた方に責任をとるようなそんな覚悟で書くつもりはありませんでした。
ほんと気楽に無責任によく考えもせずにおもったことを自由に書きたかったのです。
重要な情報を入手しようとブログを読んでいる人には利用してほしくないと思っています。そんな重要で貴重な情報は書いていいても、詳細な裏付けや証明をおこなっていません。独断と主観によって書かれたものです。
ところが当たり障りのないことを書いていたときはなにもなかったけれど、
自由に自分の書きたいことを好き勝手にかいていたら、ほんと批判というか、こちらの行動にまで及ぶ余計なアドバイス
を多々受け取りました。
わたしは小心者ですから、そんな批判を意識して当たり障りのない、自分の意見を出さないブログを書くように
知らず知らずのうちになっている自分に気がつきました。
それで自由に気楽に書くという立場を取り戻すために、コメントの承認制を決めました。
わたしのブログを読んでいる人は少ないのに、たいそうなことを書きましたが、ブログをもっとたのしく書くため
にもここであえてコメントに制限をかけました。
そしてもっと自分の意見をだしたブログにしていきたいと思っています。
その内容や情報が不適切で間違いだと思う方は別にブログに書かなくても、気に入らないあなたが
読まなければいいだけのことですし、そんな人が多ければアクセス数に表れてきます。
アクセス数は私のブログにたいする正確な批評だと思っています。
つまりコメントの選別を行なって適切なコメントのみ、ブログに載せようと決めました。
slmameのブログを書いている人はほとんど、コメントをすべて受け付け表示している方が多いように思います。
そんななかこちらの判断でコメントを選別するのはふさわしくないと思われるかもしれませんが、わたしは別にわたしの書いた内容に都合のいいものだけを載せて、批判的なコメントを拒否しているわけではありません。
私が間違っていることや適切なアドバイスは歓迎しますし、きつい言葉でもそこに建設的な意見があれば全然気にしませんし、
そういう批判的意見はこれからもすべて掲載していきます。
ただそうではなく、匿名で批判だけしてそこに何の建設的前向きな考えのみえない意見に間しては却下していきます。また厳しい批判も結構ですが、その発言をする以上匿名でなく自分のアバター名を明らかにするよう、こちらからも要求したいと思っています。それが正しい批判なら堂々と正面から批判すべきだと思うからです。
匿名で批判するのは卑怯だからと思うからです。
なぜコメントを承認制にするか決めたのは、3ヶ月ブログを書いていて、書くことの面白さをだんだん感じなくなってきたからです。
本来 ブログは日記であると私は思っています。
自分の感じたことや思ったことを気楽に書くというスタンスではじめました。
それは正しさや正確さを保障し読まれた方に責任をとるようなそんな覚悟で書くつもりはありませんでした。
ほんと気楽に無責任によく考えもせずにおもったことを自由に書きたかったのです。
重要な情報を入手しようとブログを読んでいる人には利用してほしくないと思っています。そんな重要で貴重な情報は書いていいても、詳細な裏付けや証明をおこなっていません。独断と主観によって書かれたものです。
ところが当たり障りのないことを書いていたときはなにもなかったけれど、
自由に自分の書きたいことを好き勝手にかいていたら、ほんと批判というか、こちらの行動にまで及ぶ余計なアドバイス
を多々受け取りました。
わたしは小心者ですから、そんな批判を意識して当たり障りのない、自分の意見を出さないブログを書くように
知らず知らずのうちになっている自分に気がつきました。
それで自由に気楽に書くという立場を取り戻すために、コメントの承認制を決めました。
わたしのブログを読んでいる人は少ないのに、たいそうなことを書きましたが、ブログをもっとたのしく書くため
にもここであえてコメントに制限をかけました。
そしてもっと自分の意見をだしたブログにしていきたいと思っています。
その内容や情報が不適切で間違いだと思う方は別にブログに書かなくても、気に入らないあなたが
読まなければいいだけのことですし、そんな人が多ければアクセス数に表れてきます。
アクセス数は私のブログにたいする正確な批評だと思っています。
Posted by SLドリーマー at
21:42
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2007年10月15日
Googleの影響でメインランド土地価格値下がり?
リンデンラボ社は、今サーバをオープン化しようとしているらしいです。
でも土地ビジネスが最大の収入源であるのになぜ急いでサーバをオープン化する必要があるのかとおもってましたが
アスキー新書 山崎秀雄著「Google vs セカンドライフ」に書いてました。
記事要約
リンデンラボ社が、サーバをオープン化する理由は完全にメタバースの標準化の立ち位置です。
標準的な技術と認められれば、グーグルなど他のメタバースも準拠するしか他に選択肢がなくなります。
つまり3Dインターネットをめぐるグーグルとの覇権争いです。
グーグルのメタバース参入の動きが現れれば、サーバーのオープン化の計画が早まる可能性があります。
できるだけ早く、サーバーをオープン化して国際的なデファクトスタンダードになることで巨大なグーグル
に対抗しようという戦略です。
そしてサーバーのオープン化する前の戦略が「Second Life 体験&探検」にでてましたが
地価を大幅に引き下げる。→アクティブユーザ数を増加させる。→十分なユーザ数を確保する。
→セカンドライフにコミットする度合いが高くなる。
地価を引き下げることで、サーバーのオープン化後にのダメージを減らそうとしているみたいです。
グーグルの動き次第で、メインランドの土地価格が影響をしばらくうけるのかな?
引用
Second Life 体験&探検 http://sheila6225.blogspot.com/index.html
3. 土地ビジネスが最大の収入源になっているにもかかわらず、サーバのオープンソース化を目指していることを尋ねられて
We believe we can reasonably make money — barely make money — by just charging access to the system.
「システムへのアクセス料金をとることで、まあまあ金儲けができると思っている。」(barelyの部分は、「かろうじて、どうにかこうにか」の意味ですが、ここでの意味が良くわからないので省略してます。どなたかご教示を。)
リンデンラボ社は、サーバのオープンソース化後、各企業や各個人が独自に設置したサーバを、もし、希望があればリンデンラボ社のシステムと接続し、その接続料を取るとのことです。
人々に何かを売りたいと考えている企業であれば、オープンソースによって独自に設置した自社サーバを、ユーザが多数いるところ、すなわちリンデンラボ社のサーバのネットワークとリンクしたいと考えるであろうということも、Philip Rosedaleは述べています。
ところで、最近、リンデンラボ社は、メインランドの土地を大量に新規造成し、それをオークションで売り出しています。その結果、メインランドの地価がかなり下がりました。
Second Citizenというフォーラムの土地に関するスレッドを見てみると、6月中旬には、いちばん安い土地の土地単価が1平方メートル当たり10リンデンドル前後でした。しかし、今日、8月28日には、それが6.1リンデンドルまで低下しています。
つまり、地価を大幅に引き下げることによって、アクティブユーザ数を増加させ(注)、十分なユーザ数を確保した上で、サーバをオープン化する戦略だと思われます。
(注:ユーザが土地を購入すれば、セカンドライフにコミットする度合いが高くなると考えられます。)
でも土地ビジネスが最大の収入源であるのになぜ急いでサーバをオープン化する必要があるのかとおもってましたが
アスキー新書 山崎秀雄著「Google vs セカンドライフ」に書いてました。
記事要約
リンデンラボ社が、サーバをオープン化する理由は完全にメタバースの標準化の立ち位置です。
標準的な技術と認められれば、グーグルなど他のメタバースも準拠するしか他に選択肢がなくなります。
つまり3Dインターネットをめぐるグーグルとの覇権争いです。
グーグルのメタバース参入の動きが現れれば、サーバーのオープン化の計画が早まる可能性があります。
できるだけ早く、サーバーをオープン化して国際的なデファクトスタンダードになることで巨大なグーグル
に対抗しようという戦略です。
そしてサーバーのオープン化する前の戦略が「Second Life 体験&探検」にでてましたが
地価を大幅に引き下げる。→アクティブユーザ数を増加させる。→十分なユーザ数を確保する。
→セカンドライフにコミットする度合いが高くなる。
地価を引き下げることで、サーバーのオープン化後にのダメージを減らそうとしているみたいです。
グーグルの動き次第で、メインランドの土地価格が影響をしばらくうけるのかな?
引用
Second Life 体験&探検 http://sheila6225.blogspot.com/index.html
3. 土地ビジネスが最大の収入源になっているにもかかわらず、サーバのオープンソース化を目指していることを尋ねられて
We believe we can reasonably make money — barely make money — by just charging access to the system.
「システムへのアクセス料金をとることで、まあまあ金儲けができると思っている。」(barelyの部分は、「かろうじて、どうにかこうにか」の意味ですが、ここでの意味が良くわからないので省略してます。どなたかご教示を。)
リンデンラボ社は、サーバのオープンソース化後、各企業や各個人が独自に設置したサーバを、もし、希望があればリンデンラボ社のシステムと接続し、その接続料を取るとのことです。
人々に何かを売りたいと考えている企業であれば、オープンソースによって独自に設置した自社サーバを、ユーザが多数いるところ、すなわちリンデンラボ社のサーバのネットワークとリンクしたいと考えるであろうということも、Philip Rosedaleは述べています。
ところで、最近、リンデンラボ社は、メインランドの土地を大量に新規造成し、それをオークションで売り出しています。その結果、メインランドの地価がかなり下がりました。
Second Citizenというフォーラムの土地に関するスレッドを見てみると、6月中旬には、いちばん安い土地の土地単価が1平方メートル当たり10リンデンドル前後でした。しかし、今日、8月28日には、それが6.1リンデンドルまで低下しています。
つまり、地価を大幅に引き下げることによって、アクティブユーザ数を増加させ(注)、十分なユーザ数を確保した上で、サーバをオープン化する戦略だと思われます。
(注:ユーザが土地を購入すれば、セカンドライフにコミットする度合いが高くなると考えられます。)
Posted by SLドリーマー at
16:22
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2007年10月14日
シム進出日本企業リスト(2007年9月版)
シム進出日本企業リスト(2007年9月版)が セカンドライフForumに掲載されました。
企業のSIMの一覧が整理されSIMにもテレポートできてすごく便利ですね。
いろんな企業が乗り出してきてるけど、10月はどうなってるのかな?
http://sl.impressrd.jp/e/2007/10/04/251
企業のSIMの一覧が整理されSIMにもテレポートできてすごく便利ですね。
いろんな企業が乗り出してきてるけど、10月はどうなってるのかな?
http://sl.impressrd.jp/e/2007/10/04/251
シム進出日本企業リスト(2007年9月版)
セカンドライフにはさまざまな形態による日本企業の進出がありますが、ここではシムをまるごと所有、もしくは使って展開している企業、団体の一覧を掲載します。どのような職種の会社がどのような意図でセカンドライフに参入しているかの理解の助けになればと存じます。なおWebサイトのリンクにつきましては、セカンドライフ関連のサイトを作っている場合にはそのページにしてあります。
基本的に実際にシムに入り調査しているのですが、間違いや掲載漏れもあるかもしれません。そのような場合は申し訳ありませんが、フォームからメッセージいただけるか、セカンドライフ内でYuji Kazan宛に直接IMを送っていただければ直ちに対応いたします。また、自分の会社で○○というシムを購入した、などお伝えいただくのも大歓迎です。
データ提供・調査協力 pcworks Kidd(セカンドライフシム検索)
Posted by SLドリーマー at
08:01
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2007年10月14日
LUV SIM 相撲大会
LUV SIM 相撲大会がありましたので、見てきました。
SLで相撲をどうやってとるのか、興味があったからです。
見てみると、きわめてシンプルです。
土俵があってアバターが向かいあい、相手を押し出すだけです。
でもアバターの操作に失敗して自滅したり、なかなか勝負がつきません。
結構白熱してたくさんのアバターが集まってました。



SLで相撲をどうやってとるのか、興味があったからです。
見てみると、きわめてシンプルです。
土俵があってアバターが向かいあい、相手を押し出すだけです。
でもアバターの操作に失敗して自滅したり、なかなか勝負がつきません。
結構白熱してたくさんのアバターが集まってました。
Posted by SLドリーマー at
01:01
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2007年10月13日
極楽浄土派と娑婆世界派の対立
アスキー新書 山崎秀雄著「Google vs セカンドライフ」を今読んでます。
読んでいて特に印象に残った文章がありました。
記事要約
今米国では本質議論がされています。
この議論は極楽浄土派と娑婆世界派に分類されています。
そして両派に対立が起こり、過激な一部の極楽浄土派が娑婆世界派の企業に攻撃をしかけました。
今はこの動きは一時静かになっていました。
しかしボイスチャットの導入で両者の対立が再燃しています。
極楽浄土派にとっては「せっかく男性が女性になって楽しんでるのにボイスチャットは娑婆世界の声を浄土
に持ち込む悪い道具だ」というわけです。
セカンドライフを真剣なレジャーと考える彼らは怒っています。
極楽浄土派はネットコミュニティを現実世界と切り離された極楽浄土とみなし、みずからのアイデンティティ
を現実世界をまったく別物として,羽根が生えたアバターとしてアバターを使うことです。
セカンドライフは現実とは異なる「仮想世界」ということです。
一方 娑婆世界派はネットコミュニティを「現実を保管する単なる手段」とみなします。
SNSで支配的だった「実名原理主義」の主張はこれに相当します。
つまりアイデンティティは物理世界でもミクシーのようなネットコミュニティでも一つであるべきだという
主張です。ネットは娑婆世界の延長にある道具にすぎないという見方です。
セカンドライフで現実のブランド商品を販売する企業のアプローチや、似顔絵アバターを使う
企業のアプローチがこれに当たります。
米国で起こった事は、日本でも同じようなことが起こる気がするし、
ボイスチャットがほとんど使われない状況もそいいうことなのかな?
読んでいて特に印象に残った文章がありました。
記事要約
今米国では本質議論がされています。
この議論は極楽浄土派と娑婆世界派に分類されています。
そして両派に対立が起こり、過激な一部の極楽浄土派が娑婆世界派の企業に攻撃をしかけました。
今はこの動きは一時静かになっていました。
しかしボイスチャットの導入で両者の対立が再燃しています。
極楽浄土派にとっては「せっかく男性が女性になって楽しんでるのにボイスチャットは娑婆世界の声を浄土
に持ち込む悪い道具だ」というわけです。
セカンドライフを真剣なレジャーと考える彼らは怒っています。
極楽浄土派はネットコミュニティを現実世界と切り離された極楽浄土とみなし、みずからのアイデンティティ
を現実世界をまったく別物として,羽根が生えたアバターとしてアバターを使うことです。
セカンドライフは現実とは異なる「仮想世界」ということです。
一方 娑婆世界派はネットコミュニティを「現実を保管する単なる手段」とみなします。
SNSで支配的だった「実名原理主義」の主張はこれに相当します。
つまりアイデンティティは物理世界でもミクシーのようなネットコミュニティでも一つであるべきだという
主張です。ネットは娑婆世界の延長にある道具にすぎないという見方です。
セカンドライフで現実のブランド商品を販売する企業のアプローチや、似顔絵アバターを使う
企業のアプローチがこれに当たります。
米国で起こった事は、日本でも同じようなことが起こる気がするし、
ボイスチャットがほとんど使われない状況もそいいうことなのかな?
Posted by SLドリーマー at
08:40
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2007年10月12日
日本初?常設のSL体験コーナー②
日本初?常設のSL体験コーナー計画中日本初とあえて書きましたが、常設のSL体験コーナーがすでにたくさん有るのかもしれません。
もしありましたらアドバイスお願いいたします。
大阪の駅前第2ビルB2でとりあえず、パソコン一台を設置して、SL内の写真を置くだけという形でスタートします。
常設といっても私は昼の空いた時間少ししかいないし、置かせてもらっているお店ではだれもSLを知りません。
ある意味無謀ともいえるかもしれませんが、ホント小さなスペースでこじんまりと始めます。
どう展開するかはやりながら考えます。
ただ置かせてもらった店に何らかのメリットが出せなければ、一ヶ月でSL体験コーナーを撤収することになります。
場所がいいのでよい展開ができればいいのですが。

もしありましたらアドバイスお願いいたします。
大阪の駅前第2ビルB2でとりあえず、パソコン一台を設置して、SL内の写真を置くだけという形でスタートします。
常設といっても私は昼の空いた時間少ししかいないし、置かせてもらっているお店ではだれもSLを知りません。
ある意味無謀ともいえるかもしれませんが、ホント小さなスペースでこじんまりと始めます。
どう展開するかはやりながら考えます。
ただ置かせてもらった店に何らかのメリットが出せなければ、一ヶ月でSL体験コーナーを撤収することになります。
場所がいいのでよい展開ができればいいのですが。

Posted by SLドリーマー at
07:05
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