2007年11月30日
モノを作るコツ少しわかりました!②
自転車らしきオブジェクトを作っています。
自転車の形をしていますが、うまく作れているとはいいがたい。
でも前はこんなオブジェクトすら作れませんでした。
以前は部分部分を個別に作って後で、リンクしていたのですが、
プリムの位置の調整がうまくいかず、また時間がかかり、途中で放棄していました。
今回は形はともかく、プリムの位置調整が簡単にできるように工夫して作ろうと思いました。
基本のプリムを配置し、そのプリムをshiftキーを押しながら、移動コピーしていろんな形をつくっているので
位置合わせがすごく簡単になり、ここまで作れました。
形はともかく、たくさんのプリムがバランスよく、配置できています。
後は個々のプリムの形をもっとうまく作らなければ、自転車とは言えませんが
ただこんな我流の作り方がいいのか、どうかよくわかりませんが、
もう少し工夫はしなければとは思いますが。



自転車の形をしていますが、うまく作れているとはいいがたい。
でも前はこんなオブジェクトすら作れませんでした。
以前は部分部分を個別に作って後で、リンクしていたのですが、
プリムの位置の調整がうまくいかず、また時間がかかり、途中で放棄していました。
今回は形はともかく、プリムの位置調整が簡単にできるように工夫して作ろうと思いました。
基本のプリムを配置し、そのプリムをshiftキーを押しながら、移動コピーしていろんな形をつくっているので
位置合わせがすごく簡単になり、ここまで作れました。
形はともかく、たくさんのプリムがバランスよく、配置できています。
後は個々のプリムの形をもっとうまく作らなければ、自転車とは言えませんが
ただこんな我流の作り方がいいのか、どうかよくわかりませんが、
もう少し工夫はしなければとは思いますが。
Posted by SLドリーマー at
17:29
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2007年11月29日
モノを作るコツ少しわかりました!
SLやって半年以上たってそんなことも知らなかったと言われそうですが、
わたしにとってはこれからモノ作りするときにすごく役立つ発見でした。
「セカンドライフの作り方」という本を大分前に買って読んでいたんですが、
その中にモノ作りについて書いてあり、旗の作り方が載っていました。
旗なんて簡単に作れると思い、詳しく読んでなかったのですが、よくやり方を読んでみると
重要な作り方が、さりげなく載っているのに気がつきました。
他にも 机の作り方、いすの作り方、
みんな同じ重要な作り方のコツをつかっていたのです。
その重要な作り方のコツとはすごく簡単に言えば
まず一つのプリムAを出し
次にそのプリムAをshiftキーを押し移動でコピーし変形しプリムBを作る。
また最初のプリムAをさらにshiftキーを押し移動でコピーして変形しプリムCを作る。
またはプリムBをshiftキーを押し移動して変形しプリムDを作るというやり方です。
つまり最初に作ったプリムをshiftキーでコピーすることで位置の調整がすごく簡単にできるわけです。
わたしは今までものを作ろうとするとき3つの部分で作られている場合、
別々に一つずつ作って、あとで3つ部分をリンクしてましたが、それだと位置を合わすの苦労していました。
それが、この方法だと、苦労していた位置の調整がとても簡単にできます。
ベテランの方はご存知のことだと思いますが、わたしには大きな発見でした。
この旗を作る。

別々に3つの部分を作ったうえで、位置を合わせる。(今までの作り方)

最初に作った旗の棒を上方向と横方向にSHIFTキーでコピーする。

上の棒を球形に変形する


横の棒をBOXに変形し移動する

わたしにとってはこれからモノ作りするときにすごく役立つ発見でした。
「セカンドライフの作り方」という本を大分前に買って読んでいたんですが、
その中にモノ作りについて書いてあり、旗の作り方が載っていました。
旗なんて簡単に作れると思い、詳しく読んでなかったのですが、よくやり方を読んでみると
重要な作り方が、さりげなく載っているのに気がつきました。
他にも 机の作り方、いすの作り方、
みんな同じ重要な作り方のコツをつかっていたのです。
その重要な作り方のコツとはすごく簡単に言えば
まず一つのプリムAを出し
次にそのプリムAをshiftキーを押し移動でコピーし変形しプリムBを作る。
また最初のプリムAをさらにshiftキーを押し移動でコピーして変形しプリムCを作る。
またはプリムBをshiftキーを押し移動して変形しプリムDを作るというやり方です。
つまり最初に作ったプリムをshiftキーでコピーすることで位置の調整がすごく簡単にできるわけです。
わたしは今までものを作ろうとするとき3つの部分で作られている場合、
別々に一つずつ作って、あとで3つ部分をリンクしてましたが、それだと位置を合わすの苦労していました。
それが、この方法だと、苦労していた位置の調整がとても簡単にできます。
ベテランの方はご存知のことだと思いますが、わたしには大きな発見でした。
この旗を作る。
別々に3つの部分を作ったうえで、位置を合わせる。(今までの作り方)
最初に作った旗の棒を上方向と横方向にSHIFTキーでコピーする。
上の棒を球形に変形する
横の棒をBOXに変形し移動する
Posted by SLドリーマー at
18:04
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2007年11月28日
VISTAでの動作保障について
今年5月に初めてSL用のパソコンを買おうとしたら、店員さんから、VistaはSLに対応してないと言われました。
まさかと思いましたが、調べてみるとまだ対応していないということでしたので、XP搭載のパソコンを買いました。
そして11月末になって、ようやくVistaでもSLする時の動作保障されるみたいです。
といってもVistaに搭載のインテルのオンボードグラフィック、「Intel 945」が動作保障になったということだそうです。
ということは完全にVistaが動作保障されたわけではないのか?
VistaでSLが問題なくできるのはいつになるのかな?
http://blog.livedoor.jp/nockme/
記事全文
何が変わったの?というといわゆるインテルのオンボードグラフィック、「Intel 945」が動作保障になったということです。ここ1年くらいのノートPCであればオンボードはたいていこの辺りではないでしょうか。ということでいままで不安定でも「動作保障じゃないしな…」と枕をぬらしていたかたも「クラッシュすんぞ!!うごかねーよ!!」と怒れるようになりました(笑。とは言え、ビデオメモリと本体メモリは共通なのでやっぱり 1GBくらいは実装がないと厳しいかなぁ。
http://machinima.slmame.com/
セカンドライフ動作必須環境変更
http://secondlife.com:80/corporate/sysreqs.php
によるとビスタの一部やintelチップセット945が正式対応したようです。
ノートパソコンなどでセカンドライフをあきらめていた方は
今一度ご確認したらいかがでしょうか。
残念ながら日本のビスタで採用の多いintel965は
まだ無理のようです。
その他参考情報
ボクは、さっそく最新レッツノートのW5のVistaでセカンドライフに望んだが、Vistaでの動作にはかなりの不安定さが残り、XPに現在は戻そうと計画中である。
http://209.85.173.104/search?q=cache:30JBkQHvU9sJ:japan.cnet.com/blog/knn/2007/02/26/post_2520/+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp
回答日時: 2007/5/4 02:10:47 回答番号: 36,938,177
セカンドライフで以下のようなエラーがでてしまいます。解決策を教えていただけな...
セカンドライフで以下のようなエラーがでてしまいます。解決策を教えていただけないでしょうか?
Second Life is unable to run because your video card drivers are out of date or unsupported.
が、しかし、Vistaは落ちる落ちる!スペックがXPより上のマシン使ってるんだから、固まるはずはないんだけど、ストンと落ちる。調べるとどうも、Vistaはいまひとつ、動作が怪しいようなのだ。セカンドライフのリンデン社もそれはわかっていて、対応しているようではあるけど、ちょっと混んでる場所に行くと突然ぱっと落ちる。人がいると落ちるから、だんだん人嫌いになって、ひとりぼっちを好むようになっていた。私のセカンドライフってさびし~(泣)
http://209.85.173.104/search?q=cache:F45gGEAP9HQJ:www.maxwald.co.jp/hirato/20070504.html+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=22&gl=jp
新しくてもダメなこともある
また、Vistaが動く環境だとセカンドライフは大丈夫、と言われているが、Vistaパソコンによくに搭載されているIntel(R)965、Intel(R)975といったグラフィックカードでは動かない可能性が高いようだ。これらについては今後対応されるらしいので、待っているといいことがあるかもしれない。
これらグラフィックカードの原因でセカンドライフが動作しない場合、解決するには3D表示性能の高いグラフィックカードを買って、PCに増設すればいい。高いといってもそこそこ高ければいいので、1万円くらいの増設グラフィックカードで十分なようだ。大きくRadeonとGeForceというのがあるが、セカンドライフにはGeForceの方が相性がいいらしい。
http://209.85.173.104/search?q=cache:Mf172qXXP2YJ:sl.impressrd.jp/e/2007/09/05/130%3Fpage%3D0%252C2+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=35&gl=jp
と言うわけでこれまたVISTAはサポートして無いとのことでとっても不安でしたが、Lets note LIGHT CF-R6シリーズ CF-R6MW4AJRにて、特典の外付けブルートゥースアダプターを差し込み、標準で認識されるドライバをインストールすると動くじゃぁないですかぁ、良かった良かった。
http://209.85.173.104/search?q=cache:NImGQypdgvcJ:manark.no-blog.jp/tracks/2007/06/post_6db3.html+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista%E3%81%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=26&gl=jp
SONYの VAIO SZ90 という機種です。そのことが頭にあったので今回は現行品のSZ73を買おうと強く決心しました。Windows Vista はSLに対応していないから動かない、というのが一般的な意見なので躊躇しましたが実際にSLをがんがんやっている人で同じ機種を使っているという情報をもらったので早速買ってきました。
結果、今までの苦労が嘘なのではと思えるほど快適で美しい世界が広がりました。確かに高かったけど買ってよかったです。
http://209.85.173.104/search?q=cache:5keO4_mn1bIJ:ryus.co.jp/modules/wordpress/index.php%3Fauthor%3D2%26wp_start%3D60+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista%E3%81%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=34&gl=jp
セカンドライフがうまく起動しません。
登録、ダウンロードは無事終了しているようですが、起動すると以下のようなエラー(Error)が表示されます。
解決策を教えていただけないでしょうか?
0、現時点では、Second Life は、Windows Vistaの標準のグラフィックスドライバでは動作しません。これは、ATI (AMD) でも、NVIDIA でも、そうです。Windows Vista の標準のグラフィックスドライバを使うのをやめて、ATI (AMD) 社またはNVIDIA社のドライバに入れ換えなければなりません。
http://209.85.173.104/search?q=cache:cZxJK_KXRj0J:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311492368+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=10&gl=jp
VISTAはサポート外
2007年8月現在、公式に発表されているセカンドライフのシステム要件では、OSはWindows XPとWindows 2000となっています。VISTAはサポート外ということです。
もし新しいPCを購入して、セカンドライフをプレイするなら、VISTA以外のOSがインストールされているPCが望ましいですが、CPUやメモリ、グラフィックチップなど、スペックとの兼ね合いもあるので、OSを含めてパーツを自由に選択できるBTOがおすすめです。パソコンに詳しい人なら、自作すれば費用も抑えられて一石二鳥でしょう。
VISTAでもプレイできる?
今のところVISTAはサポート外になっていますが、実際にはそれほど支障なくプレイできるケースも多いようです。ネットの掲示板やブログなどでも、VISTAで安定して動作している、という報告がいくつも見られます。ただしあくまでもサポート外なので、必ず安定して動作するという保証はありません。
VISTAで動作しない原因として多いのが、PC本体やグラフィックボードの相性に問題があるケースです。この場合、ソフト起動時にアラートが表示されて終了してしまいますが、標準のグラフィックドライバーを削除して、最新版のものを導入すれば、動作することが多いようです。
http://209.85.173.104/search?q=cache:9oXVLLIK4tkJ:www.sl-guide.net/cat07/p41/+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=16&gl=jp
まさかと思いましたが、調べてみるとまだ対応していないということでしたので、XP搭載のパソコンを買いました。
そして11月末になって、ようやくVistaでもSLする時の動作保障されるみたいです。
といってもVistaに搭載のインテルのオンボードグラフィック、「Intel 945」が動作保障になったということだそうです。
ということは完全にVistaが動作保障されたわけではないのか?
VistaでSLが問題なくできるのはいつになるのかな?
http://blog.livedoor.jp/nockme/
記事全文
何が変わったの?というといわゆるインテルのオンボードグラフィック、「Intel 945」が動作保障になったということです。ここ1年くらいのノートPCであればオンボードはたいていこの辺りではないでしょうか。ということでいままで不安定でも「動作保障じゃないしな…」と枕をぬらしていたかたも「クラッシュすんぞ!!うごかねーよ!!」と怒れるようになりました(笑。とは言え、ビデオメモリと本体メモリは共通なのでやっぱり 1GBくらいは実装がないと厳しいかなぁ。
http://machinima.slmame.com/
セカンドライフ動作必須環境変更
http://secondlife.com:80/corporate/sysreqs.php
によるとビスタの一部やintelチップセット945が正式対応したようです。
ノートパソコンなどでセカンドライフをあきらめていた方は
今一度ご確認したらいかがでしょうか。
残念ながら日本のビスタで採用の多いintel965は
まだ無理のようです。
その他参考情報
ボクは、さっそく最新レッツノートのW5のVistaでセカンドライフに望んだが、Vistaでの動作にはかなりの不安定さが残り、XPに現在は戻そうと計画中である。
http://209.85.173.104/search?q=cache:30JBkQHvU9sJ:japan.cnet.com/blog/knn/2007/02/26/post_2520/+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp
回答日時: 2007/5/4 02:10:47 回答番号: 36,938,177
セカンドライフで以下のようなエラーがでてしまいます。解決策を教えていただけな...
セカンドライフで以下のようなエラーがでてしまいます。解決策を教えていただけないでしょうか?
Second Life is unable to run because your video card drivers are out of date or unsupported.
が、しかし、Vistaは落ちる落ちる!スペックがXPより上のマシン使ってるんだから、固まるはずはないんだけど、ストンと落ちる。調べるとどうも、Vistaはいまひとつ、動作が怪しいようなのだ。セカンドライフのリンデン社もそれはわかっていて、対応しているようではあるけど、ちょっと混んでる場所に行くと突然ぱっと落ちる。人がいると落ちるから、だんだん人嫌いになって、ひとりぼっちを好むようになっていた。私のセカンドライフってさびし~(泣)
http://209.85.173.104/search?q=cache:F45gGEAP9HQJ:www.maxwald.co.jp/hirato/20070504.html+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=22&gl=jp
新しくてもダメなこともある
また、Vistaが動く環境だとセカンドライフは大丈夫、と言われているが、Vistaパソコンによくに搭載されているIntel(R)965、Intel(R)975といったグラフィックカードでは動かない可能性が高いようだ。これらについては今後対応されるらしいので、待っているといいことがあるかもしれない。
これらグラフィックカードの原因でセカンドライフが動作しない場合、解決するには3D表示性能の高いグラフィックカードを買って、PCに増設すればいい。高いといってもそこそこ高ければいいので、1万円くらいの増設グラフィックカードで十分なようだ。大きくRadeonとGeForceというのがあるが、セカンドライフにはGeForceの方が相性がいいらしい。
http://209.85.173.104/search?q=cache:Mf172qXXP2YJ:sl.impressrd.jp/e/2007/09/05/130%3Fpage%3D0%252C2+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=35&gl=jp
と言うわけでこれまたVISTAはサポートして無いとのことでとっても不安でしたが、Lets note LIGHT CF-R6シリーズ CF-R6MW4AJRにて、特典の外付けブルートゥースアダプターを差し込み、標準で認識されるドライバをインストールすると動くじゃぁないですかぁ、良かった良かった。
http://209.85.173.104/search?q=cache:NImGQypdgvcJ:manark.no-blog.jp/tracks/2007/06/post_6db3.html+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista%E3%81%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=26&gl=jp
SONYの VAIO SZ90 という機種です。そのことが頭にあったので今回は現行品のSZ73を買おうと強く決心しました。Windows Vista はSLに対応していないから動かない、というのが一般的な意見なので躊躇しましたが実際にSLをがんがんやっている人で同じ機種を使っているという情報をもらったので早速買ってきました。
結果、今までの苦労が嘘なのではと思えるほど快適で美しい世界が広がりました。確かに高かったけど買ってよかったです。
http://209.85.173.104/search?q=cache:5keO4_mn1bIJ:ryus.co.jp/modules/wordpress/index.php%3Fauthor%3D2%26wp_start%3D60+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista%E3%81%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=34&gl=jp
セカンドライフがうまく起動しません。
登録、ダウンロードは無事終了しているようですが、起動すると以下のようなエラー(Error)が表示されます。
解決策を教えていただけないでしょうか?
0、現時点では、Second Life は、Windows Vistaの標準のグラフィックスドライバでは動作しません。これは、ATI (AMD) でも、NVIDIA でも、そうです。Windows Vista の標準のグラフィックスドライバを使うのをやめて、ATI (AMD) 社またはNVIDIA社のドライバに入れ換えなければなりません。
http://209.85.173.104/search?q=cache:cZxJK_KXRj0J:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311492368+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=10&gl=jp
VISTAはサポート外
2007年8月現在、公式に発表されているセカンドライフのシステム要件では、OSはWindows XPとWindows 2000となっています。VISTAはサポート外ということです。
もし新しいPCを購入して、セカンドライフをプレイするなら、VISTA以外のOSがインストールされているPCが望ましいですが、CPUやメモリ、グラフィックチップなど、スペックとの兼ね合いもあるので、OSを含めてパーツを自由に選択できるBTOがおすすめです。パソコンに詳しい人なら、自作すれば費用も抑えられて一石二鳥でしょう。
VISTAでもプレイできる?
今のところVISTAはサポート外になっていますが、実際にはそれほど支障なくプレイできるケースも多いようです。ネットの掲示板やブログなどでも、VISTAで安定して動作している、という報告がいくつも見られます。ただしあくまでもサポート外なので、必ず安定して動作するという保証はありません。
VISTAで動作しない原因として多いのが、PC本体やグラフィックボードの相性に問題があるケースです。この場合、ソフト起動時にアラートが表示されて終了してしまいますが、標準のグラフィックドライバーを削除して、最新版のものを導入すれば、動作することが多いようです。
http://209.85.173.104/search?q=cache:9oXVLLIK4tkJ:www.sl-guide.net/cat07/p41/+%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%81%A7%E3%80%80vista&hl=ja&ct=clnk&cd=16&gl=jp
Posted by SLドリーマー at
21:01
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2007年11月27日
セカンドライフ携帯ビュアーってけっこう使える!③
携帯電話でセカンドライフが見れるサービスが12月15日から始まります。
少し気になったので電話で聞いてみました。
この前にブログで載せた動画の映像がmobie ではスムースに動くけど、
Youtubeのドコモの携帯は動きが少しぎこちないと思ってたので聞いてみると
携帯にSL用ビュアーを搭載したのは、SUNさんだけだと言ってましたので、
携帯の機種や使う条件や環境によって、動きに差がでたのではと言っていました。
どの携帯で利用できるのか聞いたら、NTTのドコモN904i P903ixで使えるとの事です。
他のキャリアにはまだないそうですが、
ウェッブサイトには来年にはヤフー携帯に搭載の予定と書いています。
土地の購入やアイテムの作成はできないですが、それ以外のチャット、
容姿の変更、アイテムの購入、インベントリーの利用、テレポート、地図の閲覧などができます。
携帯電話の低いスペック、通信環境でも対応できるように、独自の技術を取り入れています。
私はPHSを使用してますので、買い替えない限り、当分は利用できないので残念ですが、

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36758.html
http://www.suninc.jp/mobileviewer.pdf
少し気になったので電話で聞いてみました。
この前にブログで載せた動画の映像がmobie ではスムースに動くけど、
Youtubeのドコモの携帯は動きが少しぎこちないと思ってたので聞いてみると
携帯にSL用ビュアーを搭載したのは、SUNさんだけだと言ってましたので、
携帯の機種や使う条件や環境によって、動きに差がでたのではと言っていました。
どの携帯で利用できるのか聞いたら、NTTのドコモN904i P903ixで使えるとの事です。
他のキャリアにはまだないそうですが、
ウェッブサイトには来年にはヤフー携帯に搭載の予定と書いています。
土地の購入やアイテムの作成はできないですが、それ以外のチャット、
容姿の変更、アイテムの購入、インベントリーの利用、テレポート、地図の閲覧などができます。
携帯電話の低いスペック、通信環境でも対応できるように、独自の技術を取り入れています。
私はPHSを使用してますので、買い替えない限り、当分は利用できないので残念ですが、

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36758.html
http://www.suninc.jp/mobileviewer.pdf
Posted by SLドリーマー at
15:52
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2007年11月26日
セカンドライフ秋の遠足
「セカンドライフ秋の遠足」がyoutubeにアップされていました。
11月23日の休日に行われたそうです。
わたしはイベントそのものを知らなかったので行けませんでしたが、
次回は時間が合えば行きたくなりました。
旅行じゃなくて、遠足というのがとても面白いイベントだと思いました。
一箇所だけでイベントをするのではなく、あっちこち移動しながら、みんなでわいわいする。
どこに行くのかという期待と不安でなんかわくわくします。
旅行のようにかたっくるしい雰囲気でなく、散歩の延長で連なって移動する、
そんな遠足はいろんな出会いのきっかけになるんじゃないかと企画に感心しています。
11月23日の休日に行われたそうです。
わたしはイベントそのものを知らなかったので行けませんでしたが、
次回は時間が合えば行きたくなりました。
旅行じゃなくて、遠足というのがとても面白いイベントだと思いました。
一箇所だけでイベントをするのではなく、あっちこち移動しながら、みんなでわいわいする。
どこに行くのかという期待と不安でなんかわくわくします。
旅行のようにかたっくるしい雰囲気でなく、散歩の延長で連なって移動する、
そんな遠足はいろんな出会いのきっかけになるんじゃないかと企画に感心しています。
Posted by SLドリーマー at
17:20
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2007年11月25日
セカンドライフ携帯ビュアーってけっこう使える!②
youtubeにドコモの携帯ビュアーがアップしてましたが、動きがカクカクしているような感じです。
昨日アップしたサンの携帯の方がスムースな感じです。
【FOMA SH903i】セカンドライフ携帯ビューアβ
セカンドライフ携帯ビューアβ 動画レビュー
動画開始早々、一旦画面が真っ暗になりますが
これはログイン時に入力するパスワードが
丸見えなのでここだけ意図的にカメラからはずしているからです。
ログインからログアウトまで手短にまとめてみました。
利用したケータイはFOMA SH903iで、私の私物です。
昨日アップしたサンの携帯の方がスムースな感じです。
【FOMA SH903i】セカンドライフ携帯ビューアβ
セカンドライフ携帯ビューアβ 動画レビュー
動画開始早々、一旦画面が真っ暗になりますが
これはログイン時に入力するパスワードが
丸見えなのでここだけ意図的にカメラからはずしているからです。
ログインからログアウトまで手短にまとめてみました。
利用したケータイはFOMA SH903iで、私の私物です。
Posted by SLドリーマー at
09:07
│Comments(0)
2007年11月24日
セカンドライフ携帯ビュアーってけっこう使える!
セカンドライフ携帯ビュアーの動画投稿を見ました。
携帯でSLが見れるとは聞いていましたが、ここまで見えるとは思っていませんでした。
携帯の小さな画面でこれだけの動画が見れるとは!
ただ携帯電話でSLを見なければならないほどの必要性は今まだないと思います。
長時間利用することが多いSLで携帯を使ってもバッテリーがもたないと思うし、携帯ではいっぱいいっぱい
だとも思います。
いずれは携帯でSLをしている人を見かけるかもしれないと思うけれど。
私が利用するとしたら、パソコンでSLを利用しているときにもう一つアバターが同時にログイン
していたら便利だと思うときがあります。
パソコンは一台しかないので、携帯で別のアバターをだして、いろいろ試したりするときは便利だと思います。
それより携帯でこれだけSLに入れるのであれば、
その技術で低スペックのノートパソコンでも利用できるようにできないのかと思います。
携帯だからできてパソコンでできないということはないと思うのですが。
もし低スペックのパソコンでもとにかくSLが見れるのであれば、爆発的な普及につながるように思います。
でも技術的に難しいのかな?
それとも今まさに低スペックのノートパソコンでも見れるように研究がすすんでいるのでしょううか?
SUNが提供するセカンドライフの携帯ビューワー
携帯でSLが見れるとは聞いていましたが、ここまで見えるとは思っていませんでした。
携帯の小さな画面でこれだけの動画が見れるとは!
ただ携帯電話でSLを見なければならないほどの必要性は今まだないと思います。
長時間利用することが多いSLで携帯を使ってもバッテリーがもたないと思うし、携帯ではいっぱいいっぱい
だとも思います。
いずれは携帯でSLをしている人を見かけるかもしれないと思うけれど。
私が利用するとしたら、パソコンでSLを利用しているときにもう一つアバターが同時にログイン
していたら便利だと思うときがあります。
パソコンは一台しかないので、携帯で別のアバターをだして、いろいろ試したりするときは便利だと思います。
それより携帯でこれだけSLに入れるのであれば、
その技術で低スペックのノートパソコンでも利用できるようにできないのかと思います。
携帯だからできてパソコンでできないということはないと思うのですが。
もし低スペックのパソコンでもとにかくSLが見れるのであれば、爆発的な普及につながるように思います。
でも技術的に難しいのかな?
それとも今まさに低スペックのノートパソコンでも見れるように研究がすすんでいるのでしょううか?
SUNが提供するセカンドライフの携帯ビューワー
Posted by SLドリーマー at
23:01
│Comments(0)
2007年11月23日
300人載っても大丈夫?WITHにきて300L$もらおう!
WITHに7時50分ごろ早目行きましたが、もう集まってきました。
テレポートするも会場まで、重かったけどなんとかたどり着きました。
300人達成時に布団にSITしていれば300L$もらえるので何とかSITしました。
SITしたら変な格好に、そしてしばらくしてパソコンがクラッシュ!
パソコンの調子があまりよくないから、いつものようにクラッシュしたのか
人が多いからなのか?
それからRLで食事のため、パソコンを離れ8時半ころからログインしようとして何度
もトライするが入れず。
何度やってもだめなのはこの不調パソコンのせいなのか?
別のアカウントでログインすると何とか入れた。
でも動きが遅く、全然前にも後ろにも動けなくなる。
マップを見ると、4SIMの合計人数は約320人だった。
でも動けず、そして又クラッシュ
こんな状態でイベントができたのかな?
7時50分ころ




9時過ぎに何とか入れましたが、動けず地図を見ると320人位いるな


テレポートするも会場まで、重かったけどなんとかたどり着きました。
300人達成時に布団にSITしていれば300L$もらえるので何とかSITしました。
SITしたら変な格好に、そしてしばらくしてパソコンがクラッシュ!
パソコンの調子があまりよくないから、いつものようにクラッシュしたのか
人が多いからなのか?
それからRLで食事のため、パソコンを離れ8時半ころからログインしようとして何度
もトライするが入れず。
何度やってもだめなのはこの不調パソコンのせいなのか?
別のアカウントでログインすると何とか入れた。
でも動きが遅く、全然前にも後ろにも動けなくなる。
マップを見ると、4SIMの合計人数は約320人だった。
でも動けず、そして又クラッシュ
こんな状態でイベントができたのかな?
7時50分ころ
9時過ぎに何とか入れましたが、動けず地図を見ると320人位いるな
Posted by SLドリーマー at
21:54
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2007年11月22日
西部劇の雰囲気の町 トゥームストーン アリゾナ
西部劇の町に行ってみました。
http://slurl.com/secondlife/Tombstone%20Arizona/184/134/26
もともと西部劇は好きなので、気に入りました。
またゆっくり来たいと思う町でした。

http://slurl.com/secondlife/Tombstone%20Arizona/184/134/26
もともと西部劇は好きなので、気に入りました。
またゆっくり来たいと思う町でした。
Posted by SLドリーマー at
23:41
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2007年11月21日
SLlnews.tvを土地に設定する。
TVstation SIMでSLnews.tvを無料でもらってきました。
早速土地の中に設置し、簡単にできました。
テレビは土地の中でしか見れません、一歩でも土地を出ると、見れなくなります。

世界→ 土地情報→ メディア
メディアテクスチャを置き換える




簡単にできました。

壁側にいっぱい並べてみました。
早速土地の中に設置し、簡単にできました。
テレビは土地の中でしか見れません、一歩でも土地を出ると、見れなくなります。
世界→ 土地情報→ メディア
メディアテクスチャを置き換える
簡単にできました。
壁側にいっぱい並べてみました。
Posted by SLドリーマー at
13:06
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2007年11月20日
マシニマ『芭蕉~BASHO~』って最高!
http://www.sl-machinima.com/
マシニマ『芭蕉~BASHO~』を観る をクリックすると
画面いっぱいに作品が見れます。
最高の作品です!
マシニマ製作はこれから先 セカンドライフの中で大きな位置をしめてくると思います。
今マシニマでSIMの紹介やイベントの様子を伝えるなどいろいろしていますが、これからもっと活用
されてくると思います。
さらにいえば マシニマの需要はセカンドライフで今利用されることが主流ですが、
RLの世界でもどんどん利用されるようになると思います。
ウェッブサイトにマシニマの映像をいれることでより多様な表現ができるし、またもっと
面白いウェッブサイトを構築することもできます。
また3Dで表現することで商品をより詳細に表現できるようになります。
事件や事故の再現にマシニマが使われ、マシニマのテレビ番組ができるかもしれません。
今までマシニマの活用ができなかったのは、作れる環境が限られたクリエータにしかなかったからです。
それがSLを初めとするメタバースの急成長で、一般の人にもクリエーターになれるチャンスが開放されたことです。
わたしはマシニマをつくったことはありませんし技術もありません。
でもSLでアバターを使うことで、簡単なものなら作れるのではないかという気になりました。
SLをしていなければ、決してそうは思わなかったはずです。
わたしと同じように思う人も多いとおもいます。
そんな人のなかから、すぐれたマシニマの製作者が輩出し、マシニマの活用範囲をより広げていくと思います。
いろんな作品が多く作られ、その中で競争が激しくなることでさらによいものが作られます。
SLのなかで RLで使う食べ物や製品は生産できません。
SIMの開発もSLの中だけのことです。
RLに影響を与えるビジネスとしてはマシニマは強力なパワーを秘めています。
そしてSLはマシニマを製作するには最高の環境だと思います。
わたしは今何の知識もありませんが、簡単で短いマシニマでもとにかく作って見たいと
思っています。
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003071002.html
記事抜粋
3Dコンピューターゲームを使ってアニメ映画を作るという新たな手法が確立しつつある。
世界各国で、将来の大監督を夢見るクリエイターたちが、『Quake』や『Unreal』といったゲームの3Dグラフィックエンジンを利用したアニメ映画(画像)を制作するケースが増えている。こうした映画にかかる費用は、米ピクサー社などの映画会社が投じる製作費に比べれば微々たるものだ。
『マシニマ』(マシン・シネマ)と呼ばれる、比較的新しく予算のかからないこのジャンルは、大ヒット作となったピクサー社の『ファインディング・ニモ』[日本では12月公開予定]に匹敵するほどの作品は送り出していない。
だが、マシニマは急速に成長を続けており、マシニマがアニメの主力となる日も近いと予測する人たちもいる。とくに、写真のようにリアルな「シネマティック・コンピューティング」の時代を期待させる新世代のハードウェアやソフトウェアが到来間近であることは、そういった予測の強力な判断材料になっている。
マシニマは1990年代後半に始まった。ゲーマーたちは、ゲームのアニメーション・エンジンを使えば、敵の怪物キャラだけでなく、想像上の背景や多数のエキストラや劇的な視覚効果を魔法のように作り出せることに気づいたのだ。
これまでマシニマの制作には、ゲームを仮想の映画セットに変えるために多少の熟練が必要だったが、映画製作用としての用途も考慮した新世代ゲームの登場によって、こうした技術も変わろうとしている。
マシニマ『芭蕉~BASHO~』を観る をクリックすると
画面いっぱいに作品が見れます。
最高の作品です!
マシニマ製作はこれから先 セカンドライフの中で大きな位置をしめてくると思います。
今マシニマでSIMの紹介やイベントの様子を伝えるなどいろいろしていますが、これからもっと活用
されてくると思います。
さらにいえば マシニマの需要はセカンドライフで今利用されることが主流ですが、
RLの世界でもどんどん利用されるようになると思います。
ウェッブサイトにマシニマの映像をいれることでより多様な表現ができるし、またもっと
面白いウェッブサイトを構築することもできます。
また3Dで表現することで商品をより詳細に表現できるようになります。
事件や事故の再現にマシニマが使われ、マシニマのテレビ番組ができるかもしれません。
今までマシニマの活用ができなかったのは、作れる環境が限られたクリエータにしかなかったからです。
それがSLを初めとするメタバースの急成長で、一般の人にもクリエーターになれるチャンスが開放されたことです。
わたしはマシニマをつくったことはありませんし技術もありません。
でもSLでアバターを使うことで、簡単なものなら作れるのではないかという気になりました。
SLをしていなければ、決してそうは思わなかったはずです。
わたしと同じように思う人も多いとおもいます。
そんな人のなかから、すぐれたマシニマの製作者が輩出し、マシニマの活用範囲をより広げていくと思います。
いろんな作品が多く作られ、その中で競争が激しくなることでさらによいものが作られます。
SLのなかで RLで使う食べ物や製品は生産できません。
SIMの開発もSLの中だけのことです。
RLに影響を与えるビジネスとしてはマシニマは強力なパワーを秘めています。
そしてSLはマシニマを製作するには最高の環境だと思います。
わたしは今何の知識もありませんが、簡単で短いマシニマでもとにかく作って見たいと
思っています。
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003071002.html
記事抜粋
3Dコンピューターゲームを使ってアニメ映画を作るという新たな手法が確立しつつある。
世界各国で、将来の大監督を夢見るクリエイターたちが、『Quake』や『Unreal』といったゲームの3Dグラフィックエンジンを利用したアニメ映画(画像)を制作するケースが増えている。こうした映画にかかる費用は、米ピクサー社などの映画会社が投じる製作費に比べれば微々たるものだ。
『マシニマ』(マシン・シネマ)と呼ばれる、比較的新しく予算のかからないこのジャンルは、大ヒット作となったピクサー社の『ファインディング・ニモ』[日本では12月公開予定]に匹敵するほどの作品は送り出していない。
だが、マシニマは急速に成長を続けており、マシニマがアニメの主力となる日も近いと予測する人たちもいる。とくに、写真のようにリアルな「シネマティック・コンピューティング」の時代を期待させる新世代のハードウェアやソフトウェアが到来間近であることは、そういった予測の強力な判断材料になっている。
マシニマは1990年代後半に始まった。ゲーマーたちは、ゲームのアニメーション・エンジンを使えば、敵の怪物キャラだけでなく、想像上の背景や多数のエキストラや劇的な視覚効果を魔法のように作り出せることに気づいたのだ。
これまでマシニマの制作には、ゲームを仮想の映画セットに変えるために多少の熟練が必要だったが、映画製作用としての用途も考慮した新世代ゲームの登場によって、こうした技術も変わろうとしている。
Posted by SLドリーマー at
17:07
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2007年11月19日
12種類のマシニマが見れる店
SLで今不動産ビジネスが一番活況ですが、
わたしはこれからマシニマのビジネスがかなり有望でははないかと思っています。
それでSLですでにマシニマの店があると知り、行ってきました。
12種類のマシニマが見れます。
操作も簡単でした。
セカンドライフで作られたマシニマ(マシンシネマ)を
見たり、作ったり、情報交換したりする場所だそうです。





わたしはこれからマシニマのビジネスがかなり有望でははないかと思っています。
それでSLですでにマシニマの店があると知り、行ってきました。
12種類のマシニマが見れます。
操作も簡単でした。
セカンドライフで作られたマシニマ(マシンシネマ)を
見たり、作ったり、情報交換したりする場所だそうです。
Posted by SLドリーマー at
17:43
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2007年11月18日
SL資格について考える。
SL資格について考えてみました。(今はないはずですが)
SLを昼間仕事の合間に店でしているけれど、ちょっと抵抗があります。
他の人から見ると、仕事しているんじゃなくて、昼間からゲームで遊んでいるのかと
思われるからです。
実際他の場所でパソコンを置かせてもらって、SLのデモをしているけれど、誰も来ないし
その間、パソコンでいろいろ試しているんだけれど、周囲の人が一生懸命働いているのに
SLをやっているとほんと遊んでさぼっていると思われても仕方ありません。
実際は遊んでいるんではないのだけれど、
SLで何かビジネスを、あるいは企画をたてようとするにはまず、SLのことを知らなければなりませんが、
遊ぶことが、ある意味勉強につながることが多いような気がします。
仕事は大変で苦労する面があります、でもSLでの仕事や作業はそれとは違った感じがします。
SLがはこれからもっと普及し、たくさんの人が利用するようになると思います。
ただそこまで普及するのにわたしは何年か時間がかかると思いますが、
2008年になにかのきっかけで急速に多くの人が利用するようになったら、
SLのことがわかる人材を社内で急いで育成する必要がでてくるかもしれません。
でも社内で上司に命令されてSLのことを始めても、自らすすんで始めるのではないから、成果は上がりにくい
と思います。
また、SLのことを勉強するといっても、給料を払って、仕事中にSLといういわばゲームをさせる
ことに会社としても抵抗があるから、せっかちに成果を求めがちになり、うまくいかないと思います。
それより 今SLでプレイしている、ベテランや、能力が高い人を社員として雇ったりする会社が結構増えて
くるんではないかと思っています。
実際SLのなかではやる気、創造性豊かな人が多いと思っています。
エクセルやワードなどの資格所持者が会社に採用されやすいように、
SLにも同じような資格があれば、そんな人材の活用に大きな役割りを果たすのではないかと思います。
これからSLがもっと多くの人に利用されるようになれば、SL資格が作られるに違いありませんが、
現時点ではSL資格ができるまでにはいかないと思いますが、
近い将来そんな資格ができれば、また違ったことがSLで起こるかもしれないと思ったりもします。
例えば こんなことも言えます
「SLでゲームして遊んでるんじゃないよ、今度SL資格1級をとるんだよ。SL1級の資格は就職でも評価高いんだから。」
SLを昼間仕事の合間に店でしているけれど、ちょっと抵抗があります。
他の人から見ると、仕事しているんじゃなくて、昼間からゲームで遊んでいるのかと
思われるからです。
実際他の場所でパソコンを置かせてもらって、SLのデモをしているけれど、誰も来ないし
その間、パソコンでいろいろ試しているんだけれど、周囲の人が一生懸命働いているのに
SLをやっているとほんと遊んでさぼっていると思われても仕方ありません。
実際は遊んでいるんではないのだけれど、
SLで何かビジネスを、あるいは企画をたてようとするにはまず、SLのことを知らなければなりませんが、
遊ぶことが、ある意味勉強につながることが多いような気がします。
仕事は大変で苦労する面があります、でもSLでの仕事や作業はそれとは違った感じがします。
SLがはこれからもっと普及し、たくさんの人が利用するようになると思います。
ただそこまで普及するのにわたしは何年か時間がかかると思いますが、
2008年になにかのきっかけで急速に多くの人が利用するようになったら、
SLのことがわかる人材を社内で急いで育成する必要がでてくるかもしれません。
でも社内で上司に命令されてSLのことを始めても、自らすすんで始めるのではないから、成果は上がりにくい
と思います。
また、SLのことを勉強するといっても、給料を払って、仕事中にSLといういわばゲームをさせる
ことに会社としても抵抗があるから、せっかちに成果を求めがちになり、うまくいかないと思います。
それより 今SLでプレイしている、ベテランや、能力が高い人を社員として雇ったりする会社が結構増えて
くるんではないかと思っています。
実際SLのなかではやる気、創造性豊かな人が多いと思っています。
エクセルやワードなどの資格所持者が会社に採用されやすいように、
SLにも同じような資格があれば、そんな人材の活用に大きな役割りを果たすのではないかと思います。
これからSLがもっと多くの人に利用されるようになれば、SL資格が作られるに違いありませんが、
現時点ではSL資格ができるまでにはいかないと思いますが、
近い将来そんな資格ができれば、また違ったことがSLで起こるかもしれないと思ったりもします。
例えば こんなことも言えます
「SLでゲームして遊んでるんじゃないよ、今度SL資格1級をとるんだよ。SL1級の資格は就職でも評価高いんだから。」
Posted by SLドリーマー at
23:09
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2007年11月17日
スイスで生まれたアイデアサービスを日本で試す②
ロミオがSL内で知り合ったジュリエットにプレゼントをしたい場合
1 SL内で作られたオブジェクト(花や乗り物、アクセサリー、服)をプレゼントする。
2 ジュリエットがRLの住所を教えてくれるなら、直接RLの住所にRLの花束や食べ物などをお送る。
2つのやり方がありますが、
ジュリエットが住所を教えてくれない、
また聞けるほどの間柄ではない場合、
1の方法でオブジェクトをプレゼントするしかありません。
このスイスのアイデアであれば住所を知らずして、RLの花束やいろんなものが、ジュリエットのRLの家に届けることができます。
プレゼントを送るのに選択肢が一つ増えます。
問題としては
プレゼントを受け取った方が、自分の住所をわざわざ書くということでもらった喜びが興ざめいていまうかもしれないこと。
方法が新しい為とまどってしまい、プレゼントの受け渡しがうまくできないかもしれないという不安
書いた住所や氏名が外部に漏れないかという業者に対する不安
アバターがRLの住所にまでプレゼントしたいという気持ちになるのかどうか
などが考えられます。
わたしもこのアイデアをある本で知ったのですが、詳しくは書いていません。
今もやっているのか、一時的な企画だったのか?
ただやっている会社自体はスイス通信大手だそうですから、個人情報の漏洩の心配などはないという安心感
と予算的にも十分な宣伝活動ができるので多くの人に受け入れられているのではないかと思います。
日本でこのサービスが多くの人に認知され、安全であると判断されるようになれば、結構大きなマーケット
になるのではないかと思います。
ただそこまで認知され評価されるところにいくまでが、大変です。
わたしは借りていた土地が何もせずにいたので、返却しようと思っていましたので、そこにしばらくプレゼントを置いて
試してみようかと計画しています。
ただ実績と信用がない始めのうちが大変であるとは思っていますが
1 SL内で作られたオブジェクト(花や乗り物、アクセサリー、服)をプレゼントする。
2 ジュリエットがRLの住所を教えてくれるなら、直接RLの住所にRLの花束や食べ物などをお送る。
2つのやり方がありますが、
ジュリエットが住所を教えてくれない、
また聞けるほどの間柄ではない場合、
1の方法でオブジェクトをプレゼントするしかありません。
このスイスのアイデアであれば住所を知らずして、RLの花束やいろんなものが、ジュリエットのRLの家に届けることができます。
プレゼントを送るのに選択肢が一つ増えます。
問題としては
プレゼントを受け取った方が、自分の住所をわざわざ書くということでもらった喜びが興ざめいていまうかもしれないこと。
方法が新しい為とまどってしまい、プレゼントの受け渡しがうまくできないかもしれないという不安
書いた住所や氏名が外部に漏れないかという業者に対する不安
アバターがRLの住所にまでプレゼントしたいという気持ちになるのかどうか
などが考えられます。
わたしもこのアイデアをある本で知ったのですが、詳しくは書いていません。
今もやっているのか、一時的な企画だったのか?
ただやっている会社自体はスイス通信大手だそうですから、個人情報の漏洩の心配などはないという安心感
と予算的にも十分な宣伝活動ができるので多くの人に受け入れられているのではないかと思います。
日本でこのサービスが多くの人に認知され、安全であると判断されるようになれば、結構大きなマーケット
になるのではないかと思います。
ただそこまで認知され評価されるところにいくまでが、大変です。
わたしは借りていた土地が何もせずにいたので、返却しようと思っていましたので、そこにしばらくプレゼントを置いて
試してみようかと計画しています。
ただ実績と信用がない始めのうちが大変であるとは思っていますが
Posted by SLドリーマー at
22:57
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2007年11月16日
スイスで生まれたアイデアサービスを日本で試す!
スイスの会社が考えだしたサービスのことを本で知り、面白いアイデアだと以前思っていました。
それをふと日本でもできないかと思いだし、今計画しています。
ロミオがジュリエットの誕生日にプレゼントをします。
ロミオはSL内の花屋でバーチャルの花を買います。
それをジュリエットにプレゼントします。
ジュリエットはその仮想の花をクリックしてリアルの住所と名前を入力します。
すると花屋さんにジュリエットの個人情報が直接伝わります。
その情報を受け取った花屋さんが、リアルのジュリエットの家に花を送ります。
ロミオはジュリエットのリアルの住所を知らないけれど、リアルの花をリアルのジュリエットの家
に送ることができます。
ジュリエットもリアルの住所をロミオに知られずに、リアルの花をもらえます。
SL内で知り合いRLの住所と名前を聞かれない、聞きにくい状況でリアルの商品を送る場合にお互いのプライバシー
を守りつつ、リアルの商品を受け渡しできるので、すごく便利だと思いました。
スイスで今はやっているのか、どうかわかりませんが、
日本でも試してみたらどうか、と最近強く思いました。
そこで今度それをアレンジして店を出してみようかと思っています。
商品は花ではなく、花の商品券ではどうなのかなと考えています。
それをふと日本でもできないかと思いだし、今計画しています。
ロミオがジュリエットの誕生日にプレゼントをします。
ロミオはSL内の花屋でバーチャルの花を買います。
それをジュリエットにプレゼントします。
ジュリエットはその仮想の花をクリックしてリアルの住所と名前を入力します。
すると花屋さんにジュリエットの個人情報が直接伝わります。
その情報を受け取った花屋さんが、リアルのジュリエットの家に花を送ります。
ロミオはジュリエットのリアルの住所を知らないけれど、リアルの花をリアルのジュリエットの家
に送ることができます。
ジュリエットもリアルの住所をロミオに知られずに、リアルの花をもらえます。
SL内で知り合いRLの住所と名前を聞かれない、聞きにくい状況でリアルの商品を送る場合にお互いのプライバシー
を守りつつ、リアルの商品を受け渡しできるので、すごく便利だと思いました。
スイスで今はやっているのか、どうかわかりませんが、
日本でも試してみたらどうか、と最近強く思いました。
そこで今度それをアレンジして店を出してみようかと思っています。
商品は花ではなく、花の商品券ではどうなのかなと考えています。
Posted by SLドリーマー at
21:35
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2007年11月15日
2007年11月14日
土地のレンタルビジネスについて
わたしはSIMを購入しCommunicationというSIM名で運営しています。
当初から土地レンタルには興味がありませんでした。
それでCommunicationを目的とした特色のあるSIMを作りたいと思っていました。
今その目的とは程遠い状態のSIMになっています。
人もあまり来ないし、大したものは何も置いていません。
よさは、逆になにもない殺風景な景色だけかもしれません。
(1時間の限定でサンドボックスとして利用できます。)
ただそうだからといって、目的を変えて、土地レンタルをしようという気には現時点ではなりません。
Communication SIMの土地をレンタルしてほしいという方も最近ちょくちょく来られます。
基本的に今は受けていません。
そういった申し出があると少し迷いますが、もし一部でも土地を地上にレンタルすれば、全体のバランス
が崩れるような気がするからです。(深くは考えていませんが)
土地のレンタルがあまり好きではないのは
いずれ過当競争になるのではないかという懸念があること
管理運営が大変なこと
その労力に対する家賃収入が少ないと感じること
土地のレンタルは規模を大きくしないと成り立たないと思います。
それだけ資金もかかるし、また人を使いその管理もやらなければなりません。
当然大きなリスクを負います。
自分にはそれできないと思うからです。
でも一番大きなことは土地レンタル以外にもっと面白いビジネスがあると思うからです。
RLではできないけれど、SLでならできるまったく新しいビジネスが創出できるかもしれません。
そしてそんな時にやはり土地が必要になってきます。
土地の区画を借りてもいいですが、やはり本格的にしようとすれば、
SIMをもつことは大きな信用につながります。
またSIMの維持費35000円を経費として払えないようなビジネスでは
将来性がありません。
RLで建物をかりれば、最低10万以上はかかります。
それにくらべれば安いものだと思うようにしています。
いざ具体的なビジネスうを計画しても、そこで一からSIMを借りるのでは大変で
SIMの運営の方に労力がさかれ、肝心のビジネスの方に力をまわす余裕がなくなってしまいます。
今の状況は今度始めるビジネスのための準備だと思うようにしています。
ただ本当は準備期間はもう終えたいのですが。
当初から土地レンタルには興味がありませんでした。
それでCommunicationを目的とした特色のあるSIMを作りたいと思っていました。
今その目的とは程遠い状態のSIMになっています。
人もあまり来ないし、大したものは何も置いていません。
よさは、逆になにもない殺風景な景色だけかもしれません。
(1時間の限定でサンドボックスとして利用できます。)
ただそうだからといって、目的を変えて、土地レンタルをしようという気には現時点ではなりません。
Communication SIMの土地をレンタルしてほしいという方も最近ちょくちょく来られます。
基本的に今は受けていません。
そういった申し出があると少し迷いますが、もし一部でも土地を地上にレンタルすれば、全体のバランス
が崩れるような気がするからです。(深くは考えていませんが)
土地のレンタルがあまり好きではないのは
いずれ過当競争になるのではないかという懸念があること
管理運営が大変なこと
その労力に対する家賃収入が少ないと感じること
土地のレンタルは規模を大きくしないと成り立たないと思います。
それだけ資金もかかるし、また人を使いその管理もやらなければなりません。
当然大きなリスクを負います。
自分にはそれできないと思うからです。
でも一番大きなことは土地レンタル以外にもっと面白いビジネスがあると思うからです。
RLではできないけれど、SLでならできるまったく新しいビジネスが創出できるかもしれません。
そしてそんな時にやはり土地が必要になってきます。
土地の区画を借りてもいいですが、やはり本格的にしようとすれば、
SIMをもつことは大きな信用につながります。
またSIMの維持費35000円を経費として払えないようなビジネスでは
将来性がありません。
RLで建物をかりれば、最低10万以上はかかります。
それにくらべれば安いものだと思うようにしています。
いざ具体的なビジネスうを計画しても、そこで一からSIMを借りるのでは大変で
SIMの運営の方に労力がさかれ、肝心のビジネスの方に力をまわす余裕がなくなってしまいます。
今の状況は今度始めるビジネスのための準備だと思うようにしています。
ただ本当は準備期間はもう終えたいのですが。
Posted by SLドリーマー at
17:05
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2007年11月13日
秘密にできないセカンドライフ
日曜日にセカ婚さんいらっしゃいという企画のイベントに行きましたが、
このイベントの告知の中に下記のような注意がありました。
※当番組の音声を許可なく録音、配信することは硬く禁止させていただきます。
音声以外のSS撮影やブログへの掲載は大歓迎ですので、是非よろしくお願い致します。
上記のように音声を録音し配信することは禁止とあります。
このイベントは生の音声で司会者とセカ婚さんがやりとりするのが面白かったのですが、
その声、話しかた、くせなどから出演者のプライバシーが漏れるかもしれないという配慮なのだと思います。
ただこれはその場にいたのは70人ほどですから、録音し配信することはないかもしれませんが、もしもっと
多くの人がいた場合、に音声を配信する不届きなものがでてくるかもしれません。
アバターの姿やチャットだけと違い、生の声を配信するにはリスクがあります。
(それを避けるにはヴォイスチェンジャーで声を変えればリスクは減ると思いますが)
同じように会社やグループで重要な話、や秘密にしておきたいことをSLで話するのもリスクがあります。
その場合はたとえチャットであっても、その内容がパソコンの画面から記録され第三者に公開される可能性があります。
もっとつきつめれば、これがもし2人だけの会話であっても、話相手が録音し公開する可能性もあります。
あたりさわりのない、内容やおしゃべりではそんなことは気にすることはないけれど、
SLがもっといろんな場面で使われてくると、SLで秘密な話をするには よほど信頼できる相手でないとしないほうが
安全です。
そしてもしみんながそう考え出すと、SLでこれから有望なビジネスである、会議サービスやコンサルタントなどの業種の発展に
も影響がでてくるのではないかと懸念します。
その一方逆に簡単に記録が残せるのなら、備忘録として自分の記録をのこしたり、あとでトラブルにならないように、記録を残
しておくとかいろんな便利な使い方もできます。
SLでコミュニケーションをするのは両刃の剣といえるかもしれません。
このイベントの告知の中に下記のような注意がありました。
※当番組の音声を許可なく録音、配信することは硬く禁止させていただきます。
音声以外のSS撮影やブログへの掲載は大歓迎ですので、是非よろしくお願い致します。
上記のように音声を録音し配信することは禁止とあります。
このイベントは生の音声で司会者とセカ婚さんがやりとりするのが面白かったのですが、
その声、話しかた、くせなどから出演者のプライバシーが漏れるかもしれないという配慮なのだと思います。
ただこれはその場にいたのは70人ほどですから、録音し配信することはないかもしれませんが、もしもっと
多くの人がいた場合、に音声を配信する不届きなものがでてくるかもしれません。
アバターの姿やチャットだけと違い、生の声を配信するにはリスクがあります。
(それを避けるにはヴォイスチェンジャーで声を変えればリスクは減ると思いますが)
同じように会社やグループで重要な話、や秘密にしておきたいことをSLで話するのもリスクがあります。
その場合はたとえチャットであっても、その内容がパソコンの画面から記録され第三者に公開される可能性があります。
もっとつきつめれば、これがもし2人だけの会話であっても、話相手が録音し公開する可能性もあります。
あたりさわりのない、内容やおしゃべりではそんなことは気にすることはないけれど、
SLがもっといろんな場面で使われてくると、SLで秘密な話をするには よほど信頼できる相手でないとしないほうが
安全です。
そしてもしみんながそう考え出すと、SLでこれから有望なビジネスである、会議サービスやコンサルタントなどの業種の発展に
も影響がでてくるのではないかと懸念します。
その一方逆に簡単に記録が残せるのなら、備忘録として自分の記録をのこしたり、あとでトラブルにならないように、記録を残
しておくとかいろんな便利な使い方もできます。
SLでコミュニケーションをするのは両刃の剣といえるかもしれません。
Posted by SLドリーマー at
17:07
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2007年11月12日
セカンドライフでインフレを考える。
SLのビジネスを考える上で貴重な情報だと思いましたので全文掲載いたしました。
http://blog.livedoor.jp/secondlifewalk/
全文掲載
セカンドライフで誰もが成功できるためには? -インフレを考える-
こんにちは、Koooです。今日はセカンドライフ内でのビジネスが難しい理由と、ではどうすればビジネスの未来が開かれていくかについて考察したいと思います。
まず、セカンドライフの物価は、現実世界と比べ100分の一程度にまで抑えられています。つまり、そんなセカンドライフの現状では、セカンドライフ内でビジネスを完結させることが非常に難しくなっています。
物価が100分の一に抑えられているということは、これで現実世界並みの収益を得ようと思えば、現実世界の100倍儲けなければならないわけですから、それなら現実世界で頑張ったほうがよさそうです。
そう考えますと、セカンドライフでそもそもビジネスを完結させようという試みは不可能ではないかという声も上がってきますが、それはそうとは言い切れないのではないかと思います。
現在、セカンドライフ内で成功を収めていらっしゃるマグスルさんの主なビジネスは不動産事業ですが、リンデンラボの主な収益も不動産事業からのものです。つまり、不動産業は物価安のセカンドライフ内において、比較的収益を上げやすいビジネスとなっています。それはなぜでしょうか?
それは、セカンドライフにおいても不動産というものが、ビジネスを行うにあたっての拠点となり、コミュニティの拠点となる”付加価値の高いもの、なくてはならないもの”であるからではないでしょうか(もちろん、その価値は現実世界とは比べ物にならないくらい低いものですが)。
物の持つ価値・・・つまり”物価”ですが、セカンドライフ内でこれまで以上に皆が成功できるためには、この物価を上げてやることが必要なのではないかと考えます。
(※ちなみに経済用語で、物価が通貨に対して上がっていくことをインフレ。逆に物価が下がっていくことをデフレと呼びます。以前、100円で買えたものが買えなくなる様な状態がインフレで、その逆がデフレです。物の値段が高くなれば、ビジネスでは利益が出やすくなりますね。)
物価を上げてやる方法は2つ。”物の価値を上げる”か、”通貨の価値を下げる”かです。
後者の”通貨の価値を下げる”は比較的簡単に実現することが可能です。それは、リンデンラボが通貨供給量を拡大すればよい。
つまりどういうことかといいますと、例えば新規アバター登録時にお小遣いを100,000L$与えてやればよい。そうすれば、この世界のたいていのものは買うことが出来ますし、それだけのお金を全てのアバターが持つことになれば、現在の服やスキンなどの価格を倍にしても物は売れていくでしょう。
しかし、この方法には一つの重大な欠点があります。それは、リンデンドルの価値が低くなることにより、アメリカドルに対する価値までもが下がってしまうということです。つまり、セカンドライフで儲けても、リンデンドルの換金レートが、現在の270L$/USDから、27000L$/USDになってしまっては元も子もありませんね(ここら辺の価値換算はアバウトです)。
であれば、やはり前者の”物の価値を上げる”しかないわけですが、セカンドライフにおいてはそもそも、”生きるためにお金を払ってまで必要なもの”がそれほどありません。服やスキン、アバターはフリーで多くのものが揃います。日用品や食物も必要ありません。こういう状態であれば、現実世界と比較して物の価値が低いというのは、もはや仕方が無いように思います。
ならばどうするか?個人的には”セカンドライフ内でしか実現しないような価値を育てていく”しかないように思います。セカンドライフは物理的な制約がほとんど無い状態で、リアルにかなり近いコミュニケーションが図れます。そこに大きな長所があり、それに付加価値を乗せればビジネスが生まれる可能性があると考えています。
もちろん、セカンドライフ内で完結させる事にこだわらなければ、セカンドライフ内でコミュニティを作り、そこで培ったアイデアやビジネスモデルを現実世界で商品化するというビジネスもありえると思います。
さらにいうなれば、大手商社のように、セカンドライフ内で広告を打ち、そして現実世界へ誘導するというモデルもあるでしょう。しかし、これはセカンドライフがもつ短所(SIM内に一度に多くの人を呼べないなど)によって、あまり成功しているとは思えません(もちろん、”セカンドライフに○○が参入!”というように取り上げてもらっただけで、彼らは一定の広告効果を上げてるわけですけど)。
色々と考察してきましたが、要約すれば”あなたがセカンドライフ内でお金を払ってでも欲しいサービス”というものが、セカンドライフ内で成功するビジネスなのだと思います。そして、セカンドライフ内でしかそれが得られないものであれば、リンデンラボが通貨供給量をむやみに増やさずとも、リンデンドルのニーズが増え、リンデンドルの価値が上がり、更にはリンデンドルで買えるものの価値も上がり、インフレが起こっていくと考えます。
大きく捕らえれば、(財政状況などを置いて考えれば)現実世界においても良いモノを提供できない国の通貨は安く評価されており、素晴らしいマーケットのある国の通貨は高く評価されています。そして、そのような国で売られているものの値段も高いものですよね。
これが、現時点での私の仮説でして、それを踏まえてこの世界がどのように変遷して行っているのかを、今は観察しているところです。
わたしにとってはとても参考になる情報だと思います。
このなかで私が気になることがあります。
インフレになることがビジネスをする上で重要な点であると言っていますが
ビジネス目的でなくゲームとしてプレイすることだけを目的としている人たちにとっては、
物価が上がることは歓迎されるものではありません。
そんな人たちがインフレを引き起こすビジネス活動に反発してくるかもしれません。
それがどういう形ででてくるかわかりませんが。
アルバイトでもする気があるならば、バイト代も上がるから関係ないかもしれませんが。
http://blog.livedoor.jp/secondlifewalk/
全文掲載
セカンドライフで誰もが成功できるためには? -インフレを考える-
こんにちは、Koooです。今日はセカンドライフ内でのビジネスが難しい理由と、ではどうすればビジネスの未来が開かれていくかについて考察したいと思います。
まず、セカンドライフの物価は、現実世界と比べ100分の一程度にまで抑えられています。つまり、そんなセカンドライフの現状では、セカンドライフ内でビジネスを完結させることが非常に難しくなっています。
物価が100分の一に抑えられているということは、これで現実世界並みの収益を得ようと思えば、現実世界の100倍儲けなければならないわけですから、それなら現実世界で頑張ったほうがよさそうです。
そう考えますと、セカンドライフでそもそもビジネスを完結させようという試みは不可能ではないかという声も上がってきますが、それはそうとは言い切れないのではないかと思います。
現在、セカンドライフ内で成功を収めていらっしゃるマグスルさんの主なビジネスは不動産事業ですが、リンデンラボの主な収益も不動産事業からのものです。つまり、不動産業は物価安のセカンドライフ内において、比較的収益を上げやすいビジネスとなっています。それはなぜでしょうか?
それは、セカンドライフにおいても不動産というものが、ビジネスを行うにあたっての拠点となり、コミュニティの拠点となる”付加価値の高いもの、なくてはならないもの”であるからではないでしょうか(もちろん、その価値は現実世界とは比べ物にならないくらい低いものですが)。
物の持つ価値・・・つまり”物価”ですが、セカンドライフ内でこれまで以上に皆が成功できるためには、この物価を上げてやることが必要なのではないかと考えます。
(※ちなみに経済用語で、物価が通貨に対して上がっていくことをインフレ。逆に物価が下がっていくことをデフレと呼びます。以前、100円で買えたものが買えなくなる様な状態がインフレで、その逆がデフレです。物の値段が高くなれば、ビジネスでは利益が出やすくなりますね。)
物価を上げてやる方法は2つ。”物の価値を上げる”か、”通貨の価値を下げる”かです。
後者の”通貨の価値を下げる”は比較的簡単に実現することが可能です。それは、リンデンラボが通貨供給量を拡大すればよい。
つまりどういうことかといいますと、例えば新規アバター登録時にお小遣いを100,000L$与えてやればよい。そうすれば、この世界のたいていのものは買うことが出来ますし、それだけのお金を全てのアバターが持つことになれば、現在の服やスキンなどの価格を倍にしても物は売れていくでしょう。
しかし、この方法には一つの重大な欠点があります。それは、リンデンドルの価値が低くなることにより、アメリカドルに対する価値までもが下がってしまうということです。つまり、セカンドライフで儲けても、リンデンドルの換金レートが、現在の270L$/USDから、27000L$/USDになってしまっては元も子もありませんね(ここら辺の価値換算はアバウトです)。
であれば、やはり前者の”物の価値を上げる”しかないわけですが、セカンドライフにおいてはそもそも、”生きるためにお金を払ってまで必要なもの”がそれほどありません。服やスキン、アバターはフリーで多くのものが揃います。日用品や食物も必要ありません。こういう状態であれば、現実世界と比較して物の価値が低いというのは、もはや仕方が無いように思います。
ならばどうするか?個人的には”セカンドライフ内でしか実現しないような価値を育てていく”しかないように思います。セカンドライフは物理的な制約がほとんど無い状態で、リアルにかなり近いコミュニケーションが図れます。そこに大きな長所があり、それに付加価値を乗せればビジネスが生まれる可能性があると考えています。
もちろん、セカンドライフ内で完結させる事にこだわらなければ、セカンドライフ内でコミュニティを作り、そこで培ったアイデアやビジネスモデルを現実世界で商品化するというビジネスもありえると思います。
さらにいうなれば、大手商社のように、セカンドライフ内で広告を打ち、そして現実世界へ誘導するというモデルもあるでしょう。しかし、これはセカンドライフがもつ短所(SIM内に一度に多くの人を呼べないなど)によって、あまり成功しているとは思えません(もちろん、”セカンドライフに○○が参入!”というように取り上げてもらっただけで、彼らは一定の広告効果を上げてるわけですけど)。
色々と考察してきましたが、要約すれば”あなたがセカンドライフ内でお金を払ってでも欲しいサービス”というものが、セカンドライフ内で成功するビジネスなのだと思います。そして、セカンドライフ内でしかそれが得られないものであれば、リンデンラボが通貨供給量をむやみに増やさずとも、リンデンドルのニーズが増え、リンデンドルの価値が上がり、更にはリンデンドルで買えるものの価値も上がり、インフレが起こっていくと考えます。
大きく捕らえれば、(財政状況などを置いて考えれば)現実世界においても良いモノを提供できない国の通貨は安く評価されており、素晴らしいマーケットのある国の通貨は高く評価されています。そして、そのような国で売られているものの値段も高いものですよね。
これが、現時点での私の仮説でして、それを踏まえてこの世界がどのように変遷して行っているのかを、今は観察しているところです。
わたしにとってはとても参考になる情報だと思います。
このなかで私が気になることがあります。
インフレになることがビジネスをする上で重要な点であると言っていますが
ビジネス目的でなくゲームとしてプレイすることだけを目的としている人たちにとっては、
物価が上がることは歓迎されるものではありません。
そんな人たちがインフレを引き起こすビジネス活動に反発してくるかもしれません。
それがどういう形ででてくるかわかりませんが。
アルバイトでもする気があるならば、バイト代も上がるから関係ないかもしれませんが。
Posted by SLドリーマー at
17:13
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2007年11月12日
セカンドライフでインフレを考える。
SLのビジネスを考える上で貴重な情報だと思いましたので全文掲載いたしました。
http://blog.livedoor.jp/secondlifewalk/
全文掲載
セカンドライフで誰もが成功できるためには? -インフレを考える-
こんにちは、Koooです。今日はセカンドライフ内でのビジネスが難しい理由と、ではどうすればビジネスの未来が開かれていくかについて考察したいと思います。
まず、セカンドライフの物価は、現実世界と比べ100分の一程度にまで抑えられています。つまり、そんなセカンドライフの現状では、セカンドライフ内でビジネスを完結させることが非常に難しくなっています。
物価が100分の一に抑えられているということは、これで現実世界並みの収益を得ようと思えば、現実世界の100倍儲けなければならないわけですから、それなら現実世界で頑張ったほうがよさそうです。
そう考えますと、セカンドライフでそもそもビジネスを完結させようという試みは不可能ではないかという声も上がってきますが、それはそうとは言い切れないのではないかと思います。
現在、セカンドライフ内で成功を収めていらっしゃるマグスルさんの主なビジネスは不動産事業ですが、リンデンラボの主な収益も不動産事業からのものです。つまり、不動産業は物価安のセカンドライフ内において、比較的収益を上げやすいビジネスとなっています。それはなぜでしょうか?
それは、セカンドライフにおいても不動産というものが、ビジネスを行うにあたっての拠点となり、コミュニティの拠点となる”付加価値の高いもの、なくてはならないもの”であるからではないでしょうか(もちろん、その価値は現実世界とは比べ物にならないくらい低いものですが)。
物の持つ価値・・・つまり”物価”ですが、セカンドライフ内でこれまで以上に皆が成功できるためには、この物価を上げてやることが必要なのではないかと考えます。
(※ちなみに経済用語で、物価が通貨に対して上がっていくことをインフレ。逆に物価が下がっていくことをデフレと呼びます。以前、100円で買えたものが買えなくなる様な状態がインフレで、その逆がデフレです。物の値段が高くなれば、ビジネスでは利益が出やすくなりますね。)
物価を上げてやる方法は2つ。”物の価値を上げる”か、”通貨の価値を下げる”かです。
後者の”通貨の価値を下げる”は比較的簡単に実現することが可能です。それは、リンデンラボが通貨供給量を拡大すればよい。
つまりどういうことかといいますと、例えば新規アバター登録時にお小遣いを100,000L$与えてやればよい。そうすれば、この世界のたいていのものは買うことが出来ますし、それだけのお金を全てのアバターが持つことになれば、現在の服やスキンなどの価格を倍にしても物は売れていくでしょう。
しかし、この方法には一つの重大な欠点があります。それは、リンデンドルの価値が低くなることにより、アメリカドルに対する価値までもが下がってしまうということです。つまり、セカンドライフで儲けても、リンデンドルの換金レートが、現在の270L$/USDから、27000L$/USDになってしまっては元も子もありませんね(ここら辺の価値換算はアバウトです)。
であれば、やはり前者の”物の価値を上げる”しかないわけですが、セカンドライフにおいてはそもそも、”生きるためにお金を払ってまで必要なもの”がそれほどありません。服やスキン、アバターはフリーで多くのものが揃います。日用品や食物も必要ありません。こういう状態であれば、現実世界と比較して物の価値が低いというのは、もはや仕方が無いように思います。
ならばどうするか?個人的には”セカンドライフ内でしか実現しないような価値を育てていく”しかないように思います。セカンドライフは物理的な制約がほとんど無い状態で、リアルにかなり近いコミュニケーションが図れます。そこに大きな長所があり、それに付加価値を乗せればビジネスが生まれる可能性があると考えています。
もちろん、セカンドライフ内で完結させる事にこだわらなければ、セカンドライフ内でコミュニティを作り、そこで培ったアイデアやビジネスモデルを現実世界で商品化するというビジネスもありえると思います。
さらにいうなれば、大手商社のように、セカンドライフ内で広告を打ち、そして現実世界へ誘導するというモデルもあるでしょう。しかし、これはセカンドライフがもつ短所(SIM内に一度に多くの人を呼べないなど)によって、あまり成功しているとは思えません(もちろん、”セカンドライフに○○が参入!”というように取り上げてもらっただけで、彼らは一定の広告効果を上げてるわけですけど)。
色々と考察してきましたが、要約すれば”あなたがセカンドライフ内でお金を払ってでも欲しいサービス”というものが、セカンドライフ内で成功するビジネスなのだと思います。そして、セカンドライフ内でしかそれが得られないものであれば、リンデンラボが通貨供給量をむやみに増やさずとも、リンデンドルのニーズが増え、リンデンドルの価値が上がり、更にはリンデンドルで買えるものの価値も上がり、インフレが起こっていくと考えます。
大きく捕らえれば、(財政状況などを置いて考えれば)現実世界においても良いモノを提供できない国の通貨は安く評価されており、素晴らしいマーケットのある国の通貨は高く評価されています。そして、そのような国で売られているものの値段も高いものですよね。
これが、現時点での私の仮説でして、それを踏まえてこの世界がどのように変遷して行っているのかを、今は観察しているところです。
わたしにとってはとても参考になる情報だと思います。
このなかで私が気になることがあります。
インフレになることがビジネスをする上で重要な点であると言っていますが
ビジネス目的でなくゲームとしてプレイすることだけを目的としている人たちにとっては、
物価が上がることは歓迎されるものではありません。
そんな人たちがインフレを引き起こすビジネス活動に反発してくるかもしれません。
それがどういう形ででてくるかわかりませんが。
アルバイトでもする気があるならば、バイト代も上がるから関係ないかもしれませんが。
http://blog.livedoor.jp/secondlifewalk/
全文掲載
セカンドライフで誰もが成功できるためには? -インフレを考える-
こんにちは、Koooです。今日はセカンドライフ内でのビジネスが難しい理由と、ではどうすればビジネスの未来が開かれていくかについて考察したいと思います。
まず、セカンドライフの物価は、現実世界と比べ100分の一程度にまで抑えられています。つまり、そんなセカンドライフの現状では、セカンドライフ内でビジネスを完結させることが非常に難しくなっています。
物価が100分の一に抑えられているということは、これで現実世界並みの収益を得ようと思えば、現実世界の100倍儲けなければならないわけですから、それなら現実世界で頑張ったほうがよさそうです。
そう考えますと、セカンドライフでそもそもビジネスを完結させようという試みは不可能ではないかという声も上がってきますが、それはそうとは言い切れないのではないかと思います。
現在、セカンドライフ内で成功を収めていらっしゃるマグスルさんの主なビジネスは不動産事業ですが、リンデンラボの主な収益も不動産事業からのものです。つまり、不動産業は物価安のセカンドライフ内において、比較的収益を上げやすいビジネスとなっています。それはなぜでしょうか?
それは、セカンドライフにおいても不動産というものが、ビジネスを行うにあたっての拠点となり、コミュニティの拠点となる”付加価値の高いもの、なくてはならないもの”であるからではないでしょうか(もちろん、その価値は現実世界とは比べ物にならないくらい低いものですが)。
物の持つ価値・・・つまり”物価”ですが、セカンドライフ内でこれまで以上に皆が成功できるためには、この物価を上げてやることが必要なのではないかと考えます。
(※ちなみに経済用語で、物価が通貨に対して上がっていくことをインフレ。逆に物価が下がっていくことをデフレと呼びます。以前、100円で買えたものが買えなくなる様な状態がインフレで、その逆がデフレです。物の値段が高くなれば、ビジネスでは利益が出やすくなりますね。)
物価を上げてやる方法は2つ。”物の価値を上げる”か、”通貨の価値を下げる”かです。
後者の”通貨の価値を下げる”は比較的簡単に実現することが可能です。それは、リンデンラボが通貨供給量を拡大すればよい。
つまりどういうことかといいますと、例えば新規アバター登録時にお小遣いを100,000L$与えてやればよい。そうすれば、この世界のたいていのものは買うことが出来ますし、それだけのお金を全てのアバターが持つことになれば、現在の服やスキンなどの価格を倍にしても物は売れていくでしょう。
しかし、この方法には一つの重大な欠点があります。それは、リンデンドルの価値が低くなることにより、アメリカドルに対する価値までもが下がってしまうということです。つまり、セカンドライフで儲けても、リンデンドルの換金レートが、現在の270L$/USDから、27000L$/USDになってしまっては元も子もありませんね(ここら辺の価値換算はアバウトです)。
であれば、やはり前者の”物の価値を上げる”しかないわけですが、セカンドライフにおいてはそもそも、”生きるためにお金を払ってまで必要なもの”がそれほどありません。服やスキン、アバターはフリーで多くのものが揃います。日用品や食物も必要ありません。こういう状態であれば、現実世界と比較して物の価値が低いというのは、もはや仕方が無いように思います。
ならばどうするか?個人的には”セカンドライフ内でしか実現しないような価値を育てていく”しかないように思います。セカンドライフは物理的な制約がほとんど無い状態で、リアルにかなり近いコミュニケーションが図れます。そこに大きな長所があり、それに付加価値を乗せればビジネスが生まれる可能性があると考えています。
もちろん、セカンドライフ内で完結させる事にこだわらなければ、セカンドライフ内でコミュニティを作り、そこで培ったアイデアやビジネスモデルを現実世界で商品化するというビジネスもありえると思います。
さらにいうなれば、大手商社のように、セカンドライフ内で広告を打ち、そして現実世界へ誘導するというモデルもあるでしょう。しかし、これはセカンドライフがもつ短所(SIM内に一度に多くの人を呼べないなど)によって、あまり成功しているとは思えません(もちろん、”セカンドライフに○○が参入!”というように取り上げてもらっただけで、彼らは一定の広告効果を上げてるわけですけど)。
色々と考察してきましたが、要約すれば”あなたがセカンドライフ内でお金を払ってでも欲しいサービス”というものが、セカンドライフ内で成功するビジネスなのだと思います。そして、セカンドライフ内でしかそれが得られないものであれば、リンデンラボが通貨供給量をむやみに増やさずとも、リンデンドルのニーズが増え、リンデンドルの価値が上がり、更にはリンデンドルで買えるものの価値も上がり、インフレが起こっていくと考えます。
大きく捕らえれば、(財政状況などを置いて考えれば)現実世界においても良いモノを提供できない国の通貨は安く評価されており、素晴らしいマーケットのある国の通貨は高く評価されています。そして、そのような国で売られているものの値段も高いものですよね。
これが、現時点での私の仮説でして、それを踏まえてこの世界がどのように変遷して行っているのかを、今は観察しているところです。
わたしにとってはとても参考になる情報だと思います。
このなかで私が気になることがあります。
インフレになることがビジネスをする上で重要な点であると言っていますが
ビジネス目的でなくゲームとしてプレイすることだけを目的としている人たちにとっては、
物価が上がることは歓迎されるものではありません。
そんな人たちがインフレを引き起こすビジネス活動に反発してくるかもしれません。
それがどういう形ででてくるかわかりませんが。
アルバイトでもする気があるならば、バイト代も上がるから関係ないかもしれませんが。
Posted by SLドリーマー at
17:13
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