2008年11月25日
YouTubeでの長編コンテンツ配信
YouTubeは約8000万人の視聴者を獲得しているけれど、利益を思うほど上げていない、そこで
長編コンテンツの配信で利益を上げたい。でもYouTubeの画質はそんなによくないのに1時間以上もの
YouTube長編を見る人がいるのか?
ということらしいです。
SLのYouTubeテレビでも長編映画を見れるようになるのかな?
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20383319,00.htm
記事抜粋
YouTubeは早ければ12月にも、おそらくはハリウッドのメジャーな映画スタジオによって制作された長編映画の配信を開始することになる。
GoogleがYouTubeのビデオを金に換える効果的な方法を思い付いたという確かな証拠はない。そこで、大きな疑問として浮かぶのは、長編映画コンテンツはどう違うのかということだ。また、ユーザーがYouTubeのあまりよくない画質で長編映画を見たいと思うのかという疑問もある。低解像度で短編を見るのと、90分から2時間の長編映画をずっと座って見続けるのは、まったく別問題だろう。
長編コンテンツの配信で利益を上げたい。でもYouTubeの画質はそんなによくないのに1時間以上もの
YouTube長編を見る人がいるのか?
ということらしいです。
SLのYouTubeテレビでも長編映画を見れるようになるのかな?
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20383319,00.htm
記事抜粋
YouTubeは早ければ12月にも、おそらくはハリウッドのメジャーな映画スタジオによって制作された長編映画の配信を開始することになる。
GoogleがYouTubeのビデオを金に換える効果的な方法を思い付いたという確かな証拠はない。そこで、大きな疑問として浮かぶのは、長編映画コンテンツはどう違うのかということだ。また、ユーザーがYouTubeのあまりよくない画質で長編映画を見たいと思うのかという疑問もある。低解像度で短編を見るのと、90分から2時間の長編映画をずっと座って見続けるのは、まったく別問題だろう。
2008年11月08日
Life-Xは画期的なサービスとなるのか?
バラバラに取った写真や映像、メモが自動的に整理される。
時間ごとに整理されたり、Googleマップ上に表示される。
取ることばかりで整理することが苦手な人(私もそうですが)にとっては便利なサービスです。
さらに整理されたものを多くの他人もしくはグループ、友人と共有できる機能は注目。
セカンドライフで取った写真や動画なんかも整理、共有できそう!
Life-Xサービス
( YouTubeの動画6本をまとめて1つに録画にしました。 )
http://japan.cnet.com/extra/life-x/
http://life-x.jp/lifex/
http://www2.life-x.jp/about/
*1 Life-Xを使って記録・保存できるコンテンツは写真・メモ・Webクリップの
3種類。動画とブログ記事は、他のWebサービスと連携することで管理できます。
*2 Life-Xに保存できる写真のデータ容量は1ユーザーあたり500MBまでです。
また、データの保持期間は1年間です。
*3 連携するWebサービス(2008年10月時点)
・写真共有サービス:Flickr(フリッカー)、Picasa(ピカサ)ウェブアルバム、フォト蔵
・動画共有サービス:eyeVio(アイビオ)、YouTube(ユーチューブ)
・Webクリップサービス:はてなブックマーク、Yahoo!ブックマーク
・ブログ/メモサービス: Twitter(ツイッター)、一般的なブログサービス
http://japan.cnet.com/extra/life-x/05/answer_yamamoto.htm
■距離感を俯瞰できる、マップ機能への期待感
朝、羽田から飛び立って沖縄→名古屋→函館→名古屋→福岡を経由して最終便で羽田に帰る……そんな日がな飛行機に乗り続けてい る“修行僧”な私にとって「マップ機能」はちょっと面白そうだなと。ラウンジのお酒や、おつまみ、機内食などの写真をアップすると、それが地図上でリアルに位置表示されるのは可笑しいです。そういった距離の俯瞰的な見方というのは、今まで他にはなかった感覚ですね。
画像をアップするとか、気になった動画をクリップしておくとか、そういった自分の気になるものを一度に周りの“修行僧”な友人と共有できるという使い方はとっても楽しいです。
http://japan.cnet.com/extra/life-x/05/answer_tokuriki.htm
■テキストよりも敷居が低い
個人的には、Life-Xのタイムラインビューの今後に興味を持っています。
知り合いの活動が時系列にならぶという意味では、Twitterのようなテキスト系のサービスが現在は主流ですが、タイムラインビューにおいては、写真や動画的なものが机の上に散らばったようなイメージでならぶので、これはこれで画像を通じた友達とのコミュニケーションの新しい形がありうるような気がします。
テキストの入力というのは何かしら文章を考えないといけない行為ですが、写真や短い動画であれば、その場で撮影したものをそのままアップすることで、簡単にコミュニケーションが始められるわけで、実はテキストより敷居が低いのではないかと考えています。
現在のLife-Xでは、まだ写真や動画のアップロードのための操作が必要なので、いわゆるライフログ的に使うにはちょっと努力が必要ですが、これが専用ソフトとか専用端末によって、自動的に取った写真を共有するような仕組みになってくれば、お互いに特に文字を通じた会話はないんだけれども、写真や動画を通じてお互いが何をしたのか何となく把握しているというゆるいつながりがあり得るような気がしています。
■タイムラインビューは面白い
タイムラインビューはLife-Xを使い始めて最もワクワクさせてくれる機能だ。画面UIの効果もあり、情報が時系列ごとに自動的に順番に並んでいくのは面白い。
例えば先日の連休中、筆者の住む香港に日本の友人たちが別々にやってきた。昼はA氏と飲茶、午後はB氏と買い物、夜はC氏と食事、その後はA氏とD氏と買い物、のように全員同一行動ではなくバラバラに行動していたのだが、夜中になってLife-Xにログインしてみると、各自のアップしたBlogや写真が時系列順に並べられ、その日の全員の行動が一目瞭然に見えてきたのだ。
このように仲間同士で情報をアップしていくだけで、自動的に整理されたデータベースのようなものが出来上がっていく様は見てるだけでも面白い。
■集まった情報に付加価値
そういえば筆者の別の友人たちは、この夏に開催された北京オリンピックに相次いで出かけていた。全期間中滞在することは不可能だが、各自が現地滞在中の情報をアップし、それをLife-Xで見ていけば「簡易現地オリンピック情報」のようなものを見ていることになるわけだ。
すなわち同じ興味を持った仲間同士が個人個人で情報をアップしていくだけで、自動的に情報がより有機的に結びつき、深みを持っていくのである。Life-XはWEBサービスをまとめて見ることができるだけでも便利と感じていたが、集まった情報にプラスアルファ以上の価値を持たせることもできてしまうのである。
時間ごとに整理されたり、Googleマップ上に表示される。
取ることばかりで整理することが苦手な人(私もそうですが)にとっては便利なサービスです。
さらに整理されたものを多くの他人もしくはグループ、友人と共有できる機能は注目。
セカンドライフで取った写真や動画なんかも整理、共有できそう!
Life-Xサービス
( YouTubeの動画6本をまとめて1つに録画にしました。 )
http://japan.cnet.com/extra/life-x/
http://life-x.jp/lifex/
http://www2.life-x.jp/about/
*1 Life-Xを使って記録・保存できるコンテンツは写真・メモ・Webクリップの
3種類。動画とブログ記事は、他のWebサービスと連携することで管理できます。
*2 Life-Xに保存できる写真のデータ容量は1ユーザーあたり500MBまでです。
また、データの保持期間は1年間です。
*3 連携するWebサービス(2008年10月時点)
・写真共有サービス:Flickr(フリッカー)、Picasa(ピカサ)ウェブアルバム、フォト蔵
・動画共有サービス:eyeVio(アイビオ)、YouTube(ユーチューブ)
・Webクリップサービス:はてなブックマーク、Yahoo!ブックマーク
・ブログ/メモサービス: Twitter(ツイッター)、一般的なブログサービス
http://japan.cnet.com/extra/life-x/05/answer_yamamoto.htm
■距離感を俯瞰できる、マップ機能への期待感
朝、羽田から飛び立って沖縄→名古屋→函館→名古屋→福岡を経由して最終便で羽田に帰る……そんな日がな飛行機に乗り続けてい る“修行僧”な私にとって「マップ機能」はちょっと面白そうだなと。ラウンジのお酒や、おつまみ、機内食などの写真をアップすると、それが地図上でリアルに位置表示されるのは可笑しいです。そういった距離の俯瞰的な見方というのは、今まで他にはなかった感覚ですね。
画像をアップするとか、気になった動画をクリップしておくとか、そういった自分の気になるものを一度に周りの“修行僧”な友人と共有できるという使い方はとっても楽しいです。
http://japan.cnet.com/extra/life-x/05/answer_tokuriki.htm
■テキストよりも敷居が低い
個人的には、Life-Xのタイムラインビューの今後に興味を持っています。
知り合いの活動が時系列にならぶという意味では、Twitterのようなテキスト系のサービスが現在は主流ですが、タイムラインビューにおいては、写真や動画的なものが机の上に散らばったようなイメージでならぶので、これはこれで画像を通じた友達とのコミュニケーションの新しい形がありうるような気がします。
テキストの入力というのは何かしら文章を考えないといけない行為ですが、写真や短い動画であれば、その場で撮影したものをそのままアップすることで、簡単にコミュニケーションが始められるわけで、実はテキストより敷居が低いのではないかと考えています。
現在のLife-Xでは、まだ写真や動画のアップロードのための操作が必要なので、いわゆるライフログ的に使うにはちょっと努力が必要ですが、これが専用ソフトとか専用端末によって、自動的に取った写真を共有するような仕組みになってくれば、お互いに特に文字を通じた会話はないんだけれども、写真や動画を通じてお互いが何をしたのか何となく把握しているというゆるいつながりがあり得るような気がしています。
■タイムラインビューは面白い
タイムラインビューはLife-Xを使い始めて最もワクワクさせてくれる機能だ。画面UIの効果もあり、情報が時系列ごとに自動的に順番に並んでいくのは面白い。
例えば先日の連休中、筆者の住む香港に日本の友人たちが別々にやってきた。昼はA氏と飲茶、午後はB氏と買い物、夜はC氏と食事、その後はA氏とD氏と買い物、のように全員同一行動ではなくバラバラに行動していたのだが、夜中になってLife-Xにログインしてみると、各自のアップしたBlogや写真が時系列順に並べられ、その日の全員の行動が一目瞭然に見えてきたのだ。
このように仲間同士で情報をアップしていくだけで、自動的に整理されたデータベースのようなものが出来上がっていく様は見てるだけでも面白い。
■集まった情報に付加価値
そういえば筆者の別の友人たちは、この夏に開催された北京オリンピックに相次いで出かけていた。全期間中滞在することは不可能だが、各自が現地滞在中の情報をアップし、それをLife-Xで見ていけば「簡易現地オリンピック情報」のようなものを見ていることになるわけだ。
すなわち同じ興味を持った仲間同士が個人個人で情報をアップしていくだけで、自動的に情報がより有機的に結びつき、深みを持っていくのである。Life-XはWEBサービスをまとめて見ることができるだけでも便利と感じていたが、集まった情報にプラスアルファ以上の価値を持たせることもできてしまうのである。
2008年08月06日
Googleストリートビューで日本の地図が変わる!
いつの間にか日本でもGoogleストリートビューが主要都市で利用できるようになってました。
大阪の私の家の近くも簡単に見れます。
すごいです。
便利です。
日本中のいたるところで利用されるようになると
地図はGoogleだけあればという感じです。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217965483/
2チャンネル記事抜粋
日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、大阪、
兵庫、仙台市などに対応している。地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンを
クリックすると、対応する道路が青く表示される。
さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、
ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
比較的細かい道路もストリートビューに対応している。
大阪の通天閣周辺
大阪の私の家の近くも簡単に見れます。
すごいです。
便利です。
日本中のいたるところで利用されるようになると
地図はGoogleだけあればという感じです。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217965483/
2チャンネル記事抜粋
日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、大阪、
兵庫、仙台市などに対応している。地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンを
クリックすると、対応する道路が青く表示される。
さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、
ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
比較的細かい道路もストリートビューに対応している。
大阪の通天閣周辺
2008年02月04日
webでの商品購入が簡単に。
セカンドライフ内で作った商品をwebで検索し、購入出来るシステムの開発が進んでいるとの事。
購入までの難解な作業を出来る限り簡素化し、直感的に商品を購入出来るシステムを実現出来たらしい。
同様のシステムでは、SLexchangeやonrez等がありますが、最大の特徴は、「専用ベンダーにリンデンドルを預け入れる必
要が無いらしいです。
私はSlexchangeをよく利用しますが、最初購入するまで手読きがたいへんでした。
それにL$を預けるのは慣れるまで不安でした。
初心者の方が安心して利用できるサービスになりそうですね。
原宿竹下SIMを運営しているオーナーとメンバーが今回のシステム開発をしているとのこと。
2月上旬にはテスト版を公開出来る予定らしいです。
日本独自の新しいサービスが、次々生まれてきています。
なお私も今、SLで初めてのことを企画しています。
企画自体はいいと思うけど、ただ私のパソコン能力では限界があります。
今月中になんとか形にしたいけど。
今はそのことで頭がいっぱいです。
購入までの難解な作業を出来る限り簡素化し、直感的に商品を購入出来るシステムを実現出来たらしい。
同様のシステムでは、SLexchangeやonrez等がありますが、最大の特徴は、「専用ベンダーにリンデンドルを預け入れる必
要が無いらしいです。
私はSlexchangeをよく利用しますが、最初購入するまで手読きがたいへんでした。
それにL$を預けるのは慣れるまで不安でした。
初心者の方が安心して利用できるサービスになりそうですね。
原宿竹下SIMを運営しているオーナーとメンバーが今回のシステム開発をしているとのこと。
2月上旬にはテスト版を公開出来る予定らしいです。
日本独自の新しいサービスが、次々生まれてきています。
なお私も今、SLで初めてのことを企画しています。
企画自体はいいと思うけど、ただ私のパソコン能力では限界があります。
今月中になんとか形にしたいけど。
今はそのことで頭がいっぱいです。
2008年01月09日
英会話体験しました!
昨日のブログに掲載した英会話のChachatに行ってきました。
( Virtuoland HQ 190 96 23 )
http://d.hatena.ne.jp/WebKobayashi/20080107/1199633371
21時に行ったら、オーナーがいましたので、いろいろお聞きしました。
そして せっかく来たんで、ついでに英会話のチャットも体験してみました。
オーナーがサービスしてくれて、数分間は無料でしたが、
悪いので60L$払い、時間を15分延長し、利用しました。
白いオブジェクトをクリックすると支払い金額がでますので60L$を選択します。
そしてポーズボールでSITしchatが始まり、時間が来ると強制的にSTANDします。
先生には自動的に支払われます。
途中でやめると余った分は返却されるそうです。
初めてで不慣れでとまどいましたが、オーナーに教えてもらえば、次回からは簡単に利用できる
仕組みです。
先生というか、英会話のお相手にL$の支払いが、オブジェクトを使うので便利で簡単なのはいいです。
ボイスチャットがしたかったのですが、chat対応専門の先生だったので残念でしたが、
ボイスチャットしたい場合は前もって予約した方がいいかもしれません。
支払いが簡単でけっこういいし、宣伝次第で流行ると思います。
英会話ビジネスについても、オーナーにいろいろお聞きしましたが、率直に話してくれました。
わたしは1時間200円というのは安すぎるのではないかと思ってましたのでその点を聞いてみると、
オーナーは今はビジネスといううよりも、むしろボランティア的にやっているのだということです。
このような低価格では先生の方を手配するのは大変だし、毎日21時から24時まで、いては採算が合わない
と思います。(オーナー不在時にはアルバイトがいる様子。)
料金は一時間200円は安いとわたしは思うのですが、オーナーによれば、それでも高いという人が多いらしいです。
もっと安い価格、あるいは無料でやっているところもあり、それで料金を上げるのは難しいいと言っていました。
確かによく考えれば海外のSIMで直接外人に話かければ、無料で勉強できます。
生徒が歓迎する料金は先生や運営者にとってはありがたくない料金です。
それでも運営できるのは、運営者側が無理をしているに他ならないと思います。
生徒だけでなく、運営者、先生すべてが満足できる料金設定(料金を上げ、1時間1000円以上にする/それでも安いと思いま
す。)にしないと結局は継続できずに、いずれ学校自体が閉鎖されるように思います。
語学専門のSIMとして注目していたTomonow SIMもなくなってしまいましたし。
SLでは何でも安く購入者にとっては、お得でも店側にとってはメリットが少ないSLの現状が、英会話学校にも
同じように当てはまるのかなと思いました。
オーナーと話してみて、儲けようというよりSLが好きで、もっとSLを盛んにしたい、RLの人を呼び込むようなコンテンツ
を作りたいという気落ちを強く感じました。
白いオブジェクトをクリックすると支払いメニューが出ます。




( Virtuoland HQ 190 96 23 )
http://d.hatena.ne.jp/WebKobayashi/20080107/1199633371
21時に行ったら、オーナーがいましたので、いろいろお聞きしました。
そして せっかく来たんで、ついでに英会話のチャットも体験してみました。
オーナーがサービスしてくれて、数分間は無料でしたが、
悪いので60L$払い、時間を15分延長し、利用しました。
白いオブジェクトをクリックすると支払い金額がでますので60L$を選択します。
そしてポーズボールでSITしchatが始まり、時間が来ると強制的にSTANDします。
先生には自動的に支払われます。
途中でやめると余った分は返却されるそうです。
初めてで不慣れでとまどいましたが、オーナーに教えてもらえば、次回からは簡単に利用できる
仕組みです。
先生というか、英会話のお相手にL$の支払いが、オブジェクトを使うので便利で簡単なのはいいです。
ボイスチャットがしたかったのですが、chat対応専門の先生だったので残念でしたが、
ボイスチャットしたい場合は前もって予約した方がいいかもしれません。
支払いが簡単でけっこういいし、宣伝次第で流行ると思います。
英会話ビジネスについても、オーナーにいろいろお聞きしましたが、率直に話してくれました。
わたしは1時間200円というのは安すぎるのではないかと思ってましたのでその点を聞いてみると、
オーナーは今はビジネスといううよりも、むしろボランティア的にやっているのだということです。
このような低価格では先生の方を手配するのは大変だし、毎日21時から24時まで、いては採算が合わない
と思います。(オーナー不在時にはアルバイトがいる様子。)
料金は一時間200円は安いとわたしは思うのですが、オーナーによれば、それでも高いという人が多いらしいです。
もっと安い価格、あるいは無料でやっているところもあり、それで料金を上げるのは難しいいと言っていました。
確かによく考えれば海外のSIMで直接外人に話かければ、無料で勉強できます。
生徒が歓迎する料金は先生や運営者にとってはありがたくない料金です。
それでも運営できるのは、運営者側が無理をしているに他ならないと思います。
生徒だけでなく、運営者、先生すべてが満足できる料金設定(料金を上げ、1時間1000円以上にする/それでも安いと思いま
す。)にしないと結局は継続できずに、いずれ学校自体が閉鎖されるように思います。
語学専門のSIMとして注目していたTomonow SIMもなくなってしまいましたし。
SLでは何でも安く購入者にとっては、お得でも店側にとってはメリットが少ないSLの現状が、英会話学校にも
同じように当てはまるのかなと思いました。
オーナーと話してみて、儲けようというよりSLが好きで、もっとSLを盛んにしたい、RLの人を呼び込むようなコンテンツ
を作りたいという気落ちを強く感じました。
白いオブジェクトをクリックすると支払いメニューが出ます。
2008年01月08日
ネイティブとのマンツーマンがなんと30分240L$
http://d.hatena.ne.jp/WebKobayashi/20080107/1199633371
http://d.hatena.ne.jp/WebKobayashi/20071215/1197714582
ラーナーとネイティブの間の講師料(L$)の受け渡しが、オブジェクトでできるのはすごく便利です。
このオブジェクトは他にも応用できるもので、このオブジェクトだけの販売はしていないのかな?
ボイスチャットでできるなら、わざわざ英会話スクールに行かなくてもSLだけで、できるのはすごく便利!
語学を学習したいものにとって便利なだけでなく、語学ができる人がいつでも気軽にその能力を発揮
できる場がSLでできたのは画期的だと思います
料金が1時間で480L$、日本円で200円。
よけいなことですが、
これは生徒にはよくても、安すぎるのではないかとも思います。
教える側に立てば、もっともらいたいと思わないのでしょうか?
RLなら時給2000円以上はもらえるんじゃないのかな?
先生と生徒が双方満足のいく金額であれば、おそらくもっと普及していくと思います。
今はLearner 67人、 Attendant 70人らしいいけど、これはもっと増えてくると思う注目のサービス!
語学学習に何十万もかける人が多い昨今、
このサービスが普及すれば、語学学習するためだけに、SLを始める人が増えるかもしれません!