2008年05月01日
大衆表現に敗退した企業シム
企業が成功するには素人のクリエーターと組む。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ym/20080430/
記事抜粋
フランスのロレアルなどはシムなど持たないでセカンドライフのお店を代理店に使い、
素人のクリエーターと組んで十分成功しています。
★ 主婦や学生の大衆表現に敗れて敗退した企業シム
面白いのはこのようなセカンドライフの私有財産制度によって解き放たれた参加者の創造性や想像性が、進出企業のマーケティングを上回り、それにX印(ばってん)を付けた点でしょう。その結果、多くの企業が「セカンドライフはマーケティングに無用」と見なして撤退しました。これはほんとに面白い現象でした。
既にSNSに投稿される音楽や動投稿や写真投稿の中から草の根投稿が一部のプロの作品よりも優れているものが現れている点は読者の皆さんもご存知の通りです。Web2.0のソーシャルメディアの活用は新人やインディーズの登竜門になり始めているわけですね。CGCM(消費者作成コマーシャル)などがその代表例ですが。
我が国でもSNSやネットコミュニティ、携帯電話サービスの中から「素人の書いたヒット小説」がゾクゾク出てきています。
その現象がもっと激しく現れたのが「セカンドライフに進出した企業のマーケティング」でした。3Dでシミュレーションの可能なセカンドライフで企業が展示した「アバター用の衣装や車などの消費財商品」などは、ことごとく主婦や学生が自由にデザインした「アバター用の衣装や車など」に敗れてしまいました。
アメリカンアパレルが撤退したり、GMが撤退した裏にはそう言った事情がありました。確かにプロによる商品のデザインは工場における実際のもの作りに制約される為、どうしても奇抜なデザインは現実社会では難しい面が確かにあります。
でも面白いのは未来の車と銘打った乗り物のイメージ(プロが作成)ですら、主婦や学生が自由にデザインしたものに適わなかったと言う点でしょう。
こうして多くの企業のシムには閑古鳥が鳴きました。
一方、成功した草の根的なショッピンクセンターやクラブは大流行でした。これは企業が大衆表現(CGM)を十分理解できなかった為に他なりません。
何故ならフランスのロレアルなどはシムなど持たないでセカンドライフのお店を代理店に使い、素人のクリエーターと組んで十分成功しています。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ym/20080430/
記事抜粋
フランスのロレアルなどはシムなど持たないでセカンドライフのお店を代理店に使い、
素人のクリエーターと組んで十分成功しています。
★ 主婦や学生の大衆表現に敗れて敗退した企業シム
面白いのはこのようなセカンドライフの私有財産制度によって解き放たれた参加者の創造性や想像性が、進出企業のマーケティングを上回り、それにX印(ばってん)を付けた点でしょう。その結果、多くの企業が「セカンドライフはマーケティングに無用」と見なして撤退しました。これはほんとに面白い現象でした。
既にSNSに投稿される音楽や動投稿や写真投稿の中から草の根投稿が一部のプロの作品よりも優れているものが現れている点は読者の皆さんもご存知の通りです。Web2.0のソーシャルメディアの活用は新人やインディーズの登竜門になり始めているわけですね。CGCM(消費者作成コマーシャル)などがその代表例ですが。
我が国でもSNSやネットコミュニティ、携帯電話サービスの中から「素人の書いたヒット小説」がゾクゾク出てきています。
その現象がもっと激しく現れたのが「セカンドライフに進出した企業のマーケティング」でした。3Dでシミュレーションの可能なセカンドライフで企業が展示した「アバター用の衣装や車などの消費財商品」などは、ことごとく主婦や学生が自由にデザインした「アバター用の衣装や車など」に敗れてしまいました。
アメリカンアパレルが撤退したり、GMが撤退した裏にはそう言った事情がありました。確かにプロによる商品のデザインは工場における実際のもの作りに制約される為、どうしても奇抜なデザインは現実社会では難しい面が確かにあります。
でも面白いのは未来の車と銘打った乗り物のイメージ(プロが作成)ですら、主婦や学生が自由にデザインしたものに適わなかったと言う点でしょう。
こうして多くの企業のシムには閑古鳥が鳴きました。
一方、成功した草の根的なショッピンクセンターやクラブは大流行でした。これは企業が大衆表現(CGM)を十分理解できなかった為に他なりません。
何故ならフランスのロレアルなどはシムなど持たないでセカンドライフのお店を代理店に使い、素人のクリエーターと組んで十分成功しています。
2008年04月29日
セカンドライフが生き残るには。
激化する仮装世界の生存競争の中でセカンドライフが生き残るにはサーバーのオープン化で主導権を取るしか
ないということらしいです。
セカンドライフの中でプライバシーやセキュリティを完全に確保しなければ、企業は安心して仮想世界に入り、
有効に活用することはできません。
そのためには各企業が独自に開発している仮装世界がセカンドライフとつながるようにしなければいけません。
仮想社会サービスにおけるアバターなどプラットフォームの標準化の動きで主導権をリンデンラボ
がとらなければセカンドライフの未来につながらないということらしい。
標準化のような大きな動きをリンデンラボ一社だけでは難しく、有力企業との協力、
合併、買収などが今後おこってくるのではと思います。
今回IBMとの共同事業を行っているので、Google以上にIBMとの関係が気になりますね。
またマイクロソフトもSLでの活動を始めていますし。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ym/20080428/
訳記事全文
2008年4月初のVirtual Worlds Conference2008で唯一セカンドライフが脚光を浴びたのは、
なんとあの米国を代表する伝統企業IBMとのコラボレーションでした。「セカンドライフ・グリッド」
と言う動きですが、一部のマスコミは3D世界のオープン化、標準化への具体的な動きとして
注目しています。果たして「セカンドライフ・グリッド」はセカンドライフの救世主になるのでしょうか。
「セカンドライフ・グリッド」の直接的なポイントは、セカンドライフがいよいよサーバーの第三者への
開放に踏み切ったと言う点でしょう。その結果、各企業はIBMなどからサーバーを仕入れて、
十分なセキュリティを確保した「自社のセカンドライフ類似環境」を自由に持てるようになったと
言う点です。でも重要な点はそれだけではありません。
セカンドライフ側からの視点ですが、IBMとの共同事業ですね。今回のVW08でセカンドライフが
唯一スポンサーしたのがこのプロジェクトでした。伝統企業などがセカンドライフで現実世界の
ビジネスをする場合、「安全な閉じた世界が必要」と言うわけですね。
ファイアーウオールの中にあるIBMの自社開発仮想社会プラットフォームがセカンドライフに
繋がることになります。
★ 「セカンドライフ・グリッド」の特徴は何か
1) インターネットの中の閉じた世界の必要性
皆さんは「イントラバース」「エクストラバース」と言う用語をご存知でしょうか。
-「イントラバース」はイントラネットに相当する。つまり企業内の遠隔地会議用、SNS用などの仕組みです。
-「エクストラバース」はエクストラネットに相当する。つまり企業の代理店やサプライヤーなどとの交流の仕組みです。
また消費財企業などがイベントを顧客向けに行ったり、生産財企業がユーザー会を仮想社会で行う場合
にも高いセキュリティ、閉じた世界を必要とする場合があります。
現にセカンドライフで実験を行っていた米国銀行のウエルスファーゴやオランダのABNアムロ銀行は、
セカンドライフのセキュリティが不十分な為、「閉じたミーティングに不向き」として、別の仮想社会サービス
であるアクティブ・ワールドのプラットフォームを自社用に導入して、閉じた仮想社会サービスを自社行員と
顧客のために立ち上げました。しかしこの方式だとセカンドライフと企業の独自仮想社会サービスとは
全く切り離されてしまいます。
IBMとリンデンラボとの共同事業はそれへの反撃の第一弾と言う訳です。
顧客企業はサーバーを自社で調達して、IBMなどからセカンドライフに接続可能な独自プラットフォーム用
システムを導入して活用すれば良い。またそこからアバター姿でファイアーウオールを越えて、何時でも
セカンドライフに入っていけると言う訳ですね。
★ 3Dのオープン化、標準化の元型へと発展するのか
さてセカンドライフ3D時代が到来した時、生き残れる可能性があるとすれば、「3Dのオープン化、
標準化」に極めて熱心であると言う点でしょう。今回、クライアントビューアだけでなくサーバーをI
BMのようなサードパーティに開放しました。更にIBMが開発した独自の仮想社会サービスと
セカンドライフをシームレスに繋いだ点です。
ウエルスファーゴ銀行などは、セカンドライフのセキュリティの問題にぶつかり、顧客コミュニティと
行員の為に独自に仮想社会サービスを立ち上げました。オランダのアムロ銀行も同じです。
でもセカンドライフ・グリッドを活用すれば、自社の立ち上げる安全なファイアーウオール内の
独自仮想社会サービス(セカンドライフとは異なるプラットフォーム)とセカンドライフを接続できます。
これは大きな進歩です。
明らかにこの動きはリンデンラボとIBMが主導権をとり、既にグーグルやソニー、オランダのフィリップス
など20社を巻き込んで進む仮想社会サービスにおけるアバターなどプラットフォームの標準化の動きを
加速するものです。その中でリンデンラボがその主導権が取れるかどうかにセカンドライフの将来はかかっています。
もし「セカンドライフ・グリッド」がグーグルなどを含めて標準化、オープン化の元型になれば、3Dの技術環境問題が
解決しアバターライフスタイルが普及する数年後、またその時までにセカンドライフが経営上の体制を立て直せれば
、セカンドライフも再度、多くの一般消費者の参加を見込め、大手企業やエージェントも再度、セカンドライフの周辺に
回帰すると予測されます。
こうなればセカンドライフの未来は結構「ばら色」な訳ですね。
ないということらしいです。
セカンドライフの中でプライバシーやセキュリティを完全に確保しなければ、企業は安心して仮想世界に入り、
有効に活用することはできません。
そのためには各企業が独自に開発している仮装世界がセカンドライフとつながるようにしなければいけません。
仮想社会サービスにおけるアバターなどプラットフォームの標準化の動きで主導権をリンデンラボ
がとらなければセカンドライフの未来につながらないということらしい。
標準化のような大きな動きをリンデンラボ一社だけでは難しく、有力企業との協力、
合併、買収などが今後おこってくるのではと思います。
今回IBMとの共同事業を行っているので、Google以上にIBMとの関係が気になりますね。
またマイクロソフトもSLでの活動を始めていますし。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ym/20080428/
訳記事全文
2008年4月初のVirtual Worlds Conference2008で唯一セカンドライフが脚光を浴びたのは、
なんとあの米国を代表する伝統企業IBMとのコラボレーションでした。「セカンドライフ・グリッド」
と言う動きですが、一部のマスコミは3D世界のオープン化、標準化への具体的な動きとして
注目しています。果たして「セカンドライフ・グリッド」はセカンドライフの救世主になるのでしょうか。
「セカンドライフ・グリッド」の直接的なポイントは、セカンドライフがいよいよサーバーの第三者への
開放に踏み切ったと言う点でしょう。その結果、各企業はIBMなどからサーバーを仕入れて、
十分なセキュリティを確保した「自社のセカンドライフ類似環境」を自由に持てるようになったと
言う点です。でも重要な点はそれだけではありません。
セカンドライフ側からの視点ですが、IBMとの共同事業ですね。今回のVW08でセカンドライフが
唯一スポンサーしたのがこのプロジェクトでした。伝統企業などがセカンドライフで現実世界の
ビジネスをする場合、「安全な閉じた世界が必要」と言うわけですね。
ファイアーウオールの中にあるIBMの自社開発仮想社会プラットフォームがセカンドライフに
繋がることになります。
★ 「セカンドライフ・グリッド」の特徴は何か
1) インターネットの中の閉じた世界の必要性
皆さんは「イントラバース」「エクストラバース」と言う用語をご存知でしょうか。
-「イントラバース」はイントラネットに相当する。つまり企業内の遠隔地会議用、SNS用などの仕組みです。
-「エクストラバース」はエクストラネットに相当する。つまり企業の代理店やサプライヤーなどとの交流の仕組みです。
また消費財企業などがイベントを顧客向けに行ったり、生産財企業がユーザー会を仮想社会で行う場合
にも高いセキュリティ、閉じた世界を必要とする場合があります。
現にセカンドライフで実験を行っていた米国銀行のウエルスファーゴやオランダのABNアムロ銀行は、
セカンドライフのセキュリティが不十分な為、「閉じたミーティングに不向き」として、別の仮想社会サービス
であるアクティブ・ワールドのプラットフォームを自社用に導入して、閉じた仮想社会サービスを自社行員と
顧客のために立ち上げました。しかしこの方式だとセカンドライフと企業の独自仮想社会サービスとは
全く切り離されてしまいます。
IBMとリンデンラボとの共同事業はそれへの反撃の第一弾と言う訳です。
顧客企業はサーバーを自社で調達して、IBMなどからセカンドライフに接続可能な独自プラットフォーム用
システムを導入して活用すれば良い。またそこからアバター姿でファイアーウオールを越えて、何時でも
セカンドライフに入っていけると言う訳ですね。
★ 3Dのオープン化、標準化の元型へと発展するのか
さてセカンドライフ3D時代が到来した時、生き残れる可能性があるとすれば、「3Dのオープン化、
標準化」に極めて熱心であると言う点でしょう。今回、クライアントビューアだけでなくサーバーをI
BMのようなサードパーティに開放しました。更にIBMが開発した独自の仮想社会サービスと
セカンドライフをシームレスに繋いだ点です。
ウエルスファーゴ銀行などは、セカンドライフのセキュリティの問題にぶつかり、顧客コミュニティと
行員の為に独自に仮想社会サービスを立ち上げました。オランダのアムロ銀行も同じです。
でもセカンドライフ・グリッドを活用すれば、自社の立ち上げる安全なファイアーウオール内の
独自仮想社会サービス(セカンドライフとは異なるプラットフォーム)とセカンドライフを接続できます。
これは大きな進歩です。
明らかにこの動きはリンデンラボとIBMが主導権をとり、既にグーグルやソニー、オランダのフィリップス
など20社を巻き込んで進む仮想社会サービスにおけるアバターなどプラットフォームの標準化の動きを
加速するものです。その中でリンデンラボがその主導権が取れるかどうかにセカンドライフの将来はかかっています。
もし「セカンドライフ・グリッド」がグーグルなどを含めて標準化、オープン化の元型になれば、3Dの技術環境問題が
解決しアバターライフスタイルが普及する数年後、またその時までにセカンドライフが経営上の体制を立て直せれば
、セカンドライフも再度、多くの一般消費者の参加を見込め、大手企業やエージェントも再度、セカンドライフの周辺に
回帰すると予測されます。
こうなればセカンドライフの未来は結構「ばら色」な訳ですね。
2008年04月28日
欧米のセカンドライフは曲がり角・・・・
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ym/200804/
記事抜粋
筆者も4月初、ニューヨークで開かれたフォーチュン500企業の為のVirtual Worlds Conference2008に
参加しましたが、主役はバービーなどの子供用仮想社会サービスに移っており、セカンドライフに対する
言及は時折、そう言えば・・と「ぽつぽつ」ある程度でした。大手企業の為のマーケティング会議ですから、
広告費の投資先が判断される訳ですね。
「仮想社会サービスはキャズムを超えて伸び出した。でも子供達専用の仮想社会サービスは人だかりが
しているのに、セカンドライフは、あまりに寂しい」と言った内容ですね。
一方で子供の市場や10代のMTVなどの欧米の若者用仮想社会サービス市場はどんどん伸びています。
アメリカの仮想社会サービスは当面(2008年―2009年)子供用、ブラウザーベース=2Dや2.5Dを主体に
動く中で、セカンドライフから大手の企業が多数離脱し、エージェント=コンサル業者や建築業者がセカンドライフ
の再評価(役に立つかどうかの判断をもう一度行うこと)を行い見切りを付け始めています。
一番厳しい評価はエレクトリックシープと言う最大手のコンサル企業でここは他の仮想社会サービスで主に仕事を
して行く姿勢が強いです。
基本はリンデンラボの非協力姿勢、シムの不安定問題への解決力の欠如、多数の参加者を得ながら殆ど
歩留まりにならない状況や大手企業を失望させる対応のまずさなど、ビジネスシャンスを捕らえる能力の無さに
見切りをつけたと言ったところが指摘されています。(セカンドライフのコアユーザーは新規参加者の3-5%程度、
一方フェースブックなどは10-15%程度と言われており、歩留まり率が異常に低いです。)
リンデンラボもCTO=技術トップのコーリーを首にし、マーケティング企業からCEOキングダム氏を新たに迎え
ましたが、早くしないとIT系のベンチャー企業に見捨てられる可能性も高いと思われます。
セカンドライフに詳しい山崎秀夫氏のブログに最近のセカンドライフが欧米でも冷ややかになりつつある様子が
書いてました。
山崎氏がこのブログではセカンドライフの暗い話題を書いてますが、最後に下記のように書いてます
「さて次回は少し明るい話題を書きますね。」
次回の「少し明るい話題」に期待したいし、次回のブログに注目ですね。
slmameのブログをみていても、店を閉鎖する、移転する、SLをやめる、リンデンラボに対する不満
などネガティブなブログを最近よくみるように感じます。
日本人が感じていることをより強く欧米の人たちは思っているみたいです。
ただ日本では欧米にはないサービスや企画、独自の技術がいろいろ誕生しつつあるようにも感じます。
日本人の細かなこだわりやセンス、アイデア。
そんな他国にはない日本発の新しいものがSLを牽引していく力になるかもしれないかと期待してますし
それができれば、世界的なビジネスチャンスであると思いますが。
記事抜粋
筆者も4月初、ニューヨークで開かれたフォーチュン500企業の為のVirtual Worlds Conference2008に
参加しましたが、主役はバービーなどの子供用仮想社会サービスに移っており、セカンドライフに対する
言及は時折、そう言えば・・と「ぽつぽつ」ある程度でした。大手企業の為のマーケティング会議ですから、
広告費の投資先が判断される訳ですね。
「仮想社会サービスはキャズムを超えて伸び出した。でも子供達専用の仮想社会サービスは人だかりが
しているのに、セカンドライフは、あまりに寂しい」と言った内容ですね。
一方で子供の市場や10代のMTVなどの欧米の若者用仮想社会サービス市場はどんどん伸びています。
アメリカの仮想社会サービスは当面(2008年―2009年)子供用、ブラウザーベース=2Dや2.5Dを主体に
動く中で、セカンドライフから大手の企業が多数離脱し、エージェント=コンサル業者や建築業者がセカンドライフ
の再評価(役に立つかどうかの判断をもう一度行うこと)を行い見切りを付け始めています。
一番厳しい評価はエレクトリックシープと言う最大手のコンサル企業でここは他の仮想社会サービスで主に仕事を
して行く姿勢が強いです。
基本はリンデンラボの非協力姿勢、シムの不安定問題への解決力の欠如、多数の参加者を得ながら殆ど
歩留まりにならない状況や大手企業を失望させる対応のまずさなど、ビジネスシャンスを捕らえる能力の無さに
見切りをつけたと言ったところが指摘されています。(セカンドライフのコアユーザーは新規参加者の3-5%程度、
一方フェースブックなどは10-15%程度と言われており、歩留まり率が異常に低いです。)
リンデンラボもCTO=技術トップのコーリーを首にし、マーケティング企業からCEOキングダム氏を新たに迎え
ましたが、早くしないとIT系のベンチャー企業に見捨てられる可能性も高いと思われます。
セカンドライフに詳しい山崎秀夫氏のブログに最近のセカンドライフが欧米でも冷ややかになりつつある様子が
書いてました。
山崎氏がこのブログではセカンドライフの暗い話題を書いてますが、最後に下記のように書いてます
「さて次回は少し明るい話題を書きますね。」
次回の「少し明るい話題」に期待したいし、次回のブログに注目ですね。
slmameのブログをみていても、店を閉鎖する、移転する、SLをやめる、リンデンラボに対する不満
などネガティブなブログを最近よくみるように感じます。
日本人が感じていることをより強く欧米の人たちは思っているみたいです。
ただ日本では欧米にはないサービスや企画、独自の技術がいろいろ誕生しつつあるようにも感じます。
日本人の細かなこだわりやセンス、アイデア。
そんな他国にはない日本発の新しいものがSLを牽引していく力になるかもしれないかと期待してますし
それができれば、世界的なビジネスチャンスであると思いますが。
2008年04月23日
Googleとリンデンラボについての空想④
ITのど素人の空想ですが、Googleがリンデンラボを買収するかもしれないと勝手に誇大空想しています。
リンデンラボを買収できる企業としてはGoogle,マイクロソフト、の次に思いつくのはアップルです。
アップルは長い間、マイクロソフトに押されて死に体だったのが、CEOのスティーブ ジョブズが復帰してからは目覚しい
躍進をしています。
Ipod Itune Iphone apple tvとたて読きに大ヒット商品を連発し、IT業界でも一番勢いがあります。
最近仮想世界についての関心をもちつつあるみたいです。
そしてアップルはGoogleとすごく近い関係にあります。
さまざまな面で独立性を維持しながらも、アップルの取締役会に、Googleの役員が参加するなど、交流も活発です。
今なお超巨大企業であるマイクロソフトとアップルは競争し、またGoogleもマイクロソフトの分野に切り込み、競争しています。
マイクロソフトに対する競争でお互いが協力しあうことはプラスになるからだと思います。
アップルとGoogleは重なりあう部分もあるけれど、 アップルは車を作り、Googleは道路を作ると書かれていまし
た。つまりお互いに補い合う部分がかなり、あるということです。
だからもしアップルがリンデンラボを買収しても、後ろにはGoogleがついているということです。
マイクロソフトがYAHOOを買収すれば、対抗してアップル、Google連合の結束がさらに強まるのは確からしいです。
マイクロソフトとGoogleはこれからいっそう競争が激しくなり、その過程で仮想空間に対する買収競争も激化するのでは
ないかと思います。
Googleが160億ドルの異常な高額で、YOUTUBEを買収したのもマイクロソフトの影があったのではないかと勝手に空想し
ています。
リンデンラボも両者が買収に本腰を入れ始め、買収金額が膨れ上がってきたときに、ローズデール氏はリンデンラボを
売却するのではないか。
そして売却するのであれば、「悪の帝国」と揶揄されるマイクロソフトより、買収したYOUTUBEの力を最大限に引き出し、
良好な関係を読けているGoogleの方を選択するのではないかと、私は空想しました。
ローズデール氏はすでにCEOを退任すると宣言してますので、リンデンラボのCEOという地位と名誉、独
立企業としての誇りにこだわっていないと思われます。
純粋に仮想世界が停滞しつつある今、それを打開する最高の一手は何かと考えれば、Googleによる買収に落ち着くのではな
いか。
全くのど素人が、本からだけで得た知識で、頼まれもしないのに勝手に空想いたしました。
リンデンラボを買収できる企業としてはGoogle,マイクロソフト、の次に思いつくのはアップルです。
アップルは長い間、マイクロソフトに押されて死に体だったのが、CEOのスティーブ ジョブズが復帰してからは目覚しい
躍進をしています。
Ipod Itune Iphone apple tvとたて読きに大ヒット商品を連発し、IT業界でも一番勢いがあります。
最近仮想世界についての関心をもちつつあるみたいです。
そしてアップルはGoogleとすごく近い関係にあります。
さまざまな面で独立性を維持しながらも、アップルの取締役会に、Googleの役員が参加するなど、交流も活発です。
今なお超巨大企業であるマイクロソフトとアップルは競争し、またGoogleもマイクロソフトの分野に切り込み、競争しています。
マイクロソフトに対する競争でお互いが協力しあうことはプラスになるからだと思います。
アップルとGoogleは重なりあう部分もあるけれど、 アップルは車を作り、Googleは道路を作ると書かれていまし
た。つまりお互いに補い合う部分がかなり、あるということです。
だからもしアップルがリンデンラボを買収しても、後ろにはGoogleがついているということです。
マイクロソフトがYAHOOを買収すれば、対抗してアップル、Google連合の結束がさらに強まるのは確からしいです。
マイクロソフトとGoogleはこれからいっそう競争が激しくなり、その過程で仮想空間に対する買収競争も激化するのでは
ないかと思います。
Googleが160億ドルの異常な高額で、YOUTUBEを買収したのもマイクロソフトの影があったのではないかと勝手に空想し
ています。
リンデンラボも両者が買収に本腰を入れ始め、買収金額が膨れ上がってきたときに、ローズデール氏はリンデンラボを
売却するのではないか。
そして売却するのであれば、「悪の帝国」と揶揄されるマイクロソフトより、買収したYOUTUBEの力を最大限に引き出し、
良好な関係を読けているGoogleの方を選択するのではないかと、私は空想しました。
ローズデール氏はすでにCEOを退任すると宣言してますので、リンデンラボのCEOという地位と名誉、独
立企業としての誇りにこだわっていないと思われます。
純粋に仮想世界が停滞しつつある今、それを打開する最高の一手は何かと考えれば、Googleによる買収に落ち着くのではな
いか。
全くのど素人が、本からだけで得た知識で、頼まれもしないのに勝手に空想いたしました。
2008年04月21日
Googleとリンデンラボについての空想②
ITのど素人の空想ですが、Googleがリンデンラボを買収するかもしれないと勝手に空想しています。
「おもてなしの経済学」中島聡著によれば
ベンチャー企業は、投資家から投資された資金を数倍から数十倍にして返すことが要求されます。
それは上場や買収という形で行われますが、
本来、上場に向けてビジネスを構築するが、途中でいい買収条件があれば、受けるというのが正しいアプローチ。
だが、2000年のバブル崩壊以降インターネットビジネスで上場に成功し
た企業がひとつもないということです。
一方 YOUTUBE(買収額160億ドル)やSKYPE(40億ドル)という買収によるビジネスモデルが次々と成功を収めています。
その結果 米国の投資家や企業家は
「ユーザーをたくさん集めることに注力して、Googleやマイクロソフトなどに買収されるのが一番いいのではないか」と
考える人が増えはじめている。
インターネット関連での上場が成功していないまた難しい、米国の現状があるのなら、リンデンラボは会社の規模拡大、安定
性のためにはリンデンラボを売ってしまうという選択肢もあるのではないかと空想します。
そしてもし買収する企業があるとすれば、
Google , マイクロソフト、アップル、アマゾン、YAHOOが ど素人の私には思い浮かびますが、
そのなかでは Googleが一番近くにいるように空想してしまいます。
おカタイのが御好き?
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/e211044.html
「おもてなしの経済学」中島聡著によれば
ベンチャー企業は、投資家から投資された資金を数倍から数十倍にして返すことが要求されます。
それは上場や買収という形で行われますが、
本来、上場に向けてビジネスを構築するが、途中でいい買収条件があれば、受けるというのが正しいアプローチ。
だが、2000年のバブル崩壊以降インターネットビジネスで上場に成功し
た企業がひとつもないということです。
一方 YOUTUBE(買収額160億ドル)やSKYPE(40億ドル)という買収によるビジネスモデルが次々と成功を収めています。
その結果 米国の投資家や企業家は
「ユーザーをたくさん集めることに注力して、Googleやマイクロソフトなどに買収されるのが一番いいのではないか」と
考える人が増えはじめている。
インターネット関連での上場が成功していないまた難しい、米国の現状があるのなら、リンデンラボは会社の規模拡大、安定
性のためにはリンデンラボを売ってしまうという選択肢もあるのではないかと空想します。
そしてもし買収する企業があるとすれば、
Google , マイクロソフト、アップル、アマゾン、YAHOOが ど素人の私には思い浮かびますが、
そのなかでは Googleが一番近くにいるように空想してしまいます。
おカタイのが御好き?
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/e211044.html
2008年04月21日
Googleとリンデンラボについての空想
ITのど素人の空想ですが、Googleがリンデンラボを買収するかもしれないと勝手に空想しています。
Googleのyoutube買収 ( おもてなしの経済学参考 )
2007年2月8日のウォールストリートジャーナルによると
youtubeの買収に関する詳細が発表された。
youtubeの創業者2人がそれぞれGoogle株69万株、62万株を手に入れた。
時価で約400億円のリターンを得たとのことです。
youtubeは従業員10数人のベンチャー企業で、資金力でも技術力でも人材でも勝るGoogleが
これほどまでの大金を支払って、手に入れた。
しかもGoogleにはGoogleビデオという敵対するサービスをもっていたのにもかかわらず
あっさりGoogleビデオの敗北を認めた。
Googleは優れたサービスには大金を投入しても手に入れる。
しかもあっさりと敗北を認める潔さがあります。
3Dの仮想世界のリーダー的存在はリンデンラボであり、Googleは3Dのサービスを行っているけれども
もうすでに追いつけないと感じているのではないでしょうか。
するとGoogleはyoutubeを買収したように、リンデンラボをGoogle株の譲渡という形でしかも
youtubeよりもはるかに多い株数を譲渡することで買収するのではないかと空想しています。
またローズデール氏を重役待遇で迎えるという形で。
Googleは自由で創造的な仕事ができる環境なので、勝てばいいという勝利第一主義のマイクロソフトに比べて、
ローズデール氏もその意向を組んだ3D世界を構築できると思っているのではないかと。
最近Googleやマイクロソフト、アップルなどのITビジネスの本を読んでますので、ブログのネタとして
そんな空想をしてみました。
「おカタいのがお好き」
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/d2008-03-24.html
私の予測はリンデンラボの公開は近い、あるいはSLだけでも売られるのは近いというものです。
セカンドライフのアバターはリンデンドル・リッチの夢を見るか?
http://biz.slmame.com/e192275.html
Googleのyoutube買収 ( おもてなしの経済学参考 )
2007年2月8日のウォールストリートジャーナルによると
youtubeの買収に関する詳細が発表された。
youtubeの創業者2人がそれぞれGoogle株69万株、62万株を手に入れた。
時価で約400億円のリターンを得たとのことです。
youtubeは従業員10数人のベンチャー企業で、資金力でも技術力でも人材でも勝るGoogleが
これほどまでの大金を支払って、手に入れた。
しかもGoogleにはGoogleビデオという敵対するサービスをもっていたのにもかかわらず
あっさりGoogleビデオの敗北を認めた。
Googleは優れたサービスには大金を投入しても手に入れる。
しかもあっさりと敗北を認める潔さがあります。
3Dの仮想世界のリーダー的存在はリンデンラボであり、Googleは3Dのサービスを行っているけれども
もうすでに追いつけないと感じているのではないでしょうか。
するとGoogleはyoutubeを買収したように、リンデンラボをGoogle株の譲渡という形でしかも
youtubeよりもはるかに多い株数を譲渡することで買収するのではないかと空想しています。
またローズデール氏を重役待遇で迎えるという形で。
Googleは自由で創造的な仕事ができる環境なので、勝てばいいという勝利第一主義のマイクロソフトに比べて、
ローズデール氏もその意向を組んだ3D世界を構築できると思っているのではないかと。
最近Googleやマイクロソフト、アップルなどのITビジネスの本を読んでますので、ブログのネタとして
そんな空想をしてみました。
「おカタいのがお好き」
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/d2008-03-24.html
私の予測はリンデンラボの公開は近い、あるいはSLだけでも売られるのは近いというものです。
セカンドライフのアバターはリンデンドル・リッチの夢を見るか?
http://biz.slmame.com/e192275.html
2008年04月16日
文字チャットがボイチャより優れたところ
http://kumamotojapan.slmame.com/e209476.html
ボイスチャットの可能性
というブログ見ました。
わたしもボイスチャットが登場したとき、すごく期待してました。
ボイチャあれば、嫌いなタイピングから開放されると思ったからです。
またコミュニケーションが簡単にできるので、大きくSLも変わるのではと。
でもボイチャが昨年8月ころ導入されてもう10ヶ月近くなるのにほとんど利用されていない。
なぜこんなに文字チャットが多用されるのか。
引きこもりを1年近くしていて、コミュニケーションをほとんどとっていなかったので
ずっとわかりませんでした。
最近撮影しているので、コミュニケーションを取るようになって気がついたことは
チャットが「 間(マ) 」をもたせることができるということ。
RLで会話していても、一番むつかしいのが、会話と会話の間に生じる「 間(マ) 」です。
弾んでいた会話が途切れ生じる「 間(マ) 」
話し上手であればその「 間(マ) 」をうまくつなげます。
でも話下手な人はいつも、余計なことを言ったり、くだらないことを言って話の腰を折ってしまいます。
また言うことが思い浮かばずに、何も言わずにいて気まずい雰囲気になります。
SLでも同じです。
ボイチャですと「 間(マ) 」を埋めようとしますが、SLでは初対面の場合が多いので
余計に「 間(マ) 」を埋める言葉がでてこない。
だまっていても気まずいし。
そう感じることが、心理的にボイチャを使うことに抵抗感をもたせてしまうのです。
一方 チャットは
「 間(マ) 」が空いても平気です。
なぜかわかりませんが。
チャットだと相手がチャットしてきて、そのままほっといても全然「 間(マ) 」があくことに
恐れがないのです。
つまち心理的にチャットはすごく楽なのです。
チャットは「 間(マ) 」を埋めてくれる不思議な力があるのです。
それと
ボイスチャットで生声、話し方から、アバターを操作している人の性別、年齢、性格などがわかります。
そうするとその人に合わせた内容や話し方を考えます。
つまり相手に対して気を使います。
そうすることが少なくとも何らかの精神的なプレッシャーを与えます。
これがチャットだと相手の詳しいことが分からないから、考える必要がなく、
自分の思いを考えるまま、感じるままに率直に言えます。
心理的なプレッシャーが少ないのです。
3つ目はチャットだと会話の記録が取れるので便利なことです。
もちろん自分の性を隠しておけることは最大のメリットです。
ボイスチャットの方が断然便利なんだけど、
そう感じる最近はチャットの方ばかりを使いたくなってしまっています。
ボイスチャットの可能性
というブログ見ました。
わたしもボイスチャットが登場したとき、すごく期待してました。
ボイチャあれば、嫌いなタイピングから開放されると思ったからです。
またコミュニケーションが簡単にできるので、大きくSLも変わるのではと。
でもボイチャが昨年8月ころ導入されてもう10ヶ月近くなるのにほとんど利用されていない。
なぜこんなに文字チャットが多用されるのか。
引きこもりを1年近くしていて、コミュニケーションをほとんどとっていなかったので
ずっとわかりませんでした。
最近撮影しているので、コミュニケーションを取るようになって気がついたことは
チャットが「 間(マ) 」をもたせることができるということ。
RLで会話していても、一番むつかしいのが、会話と会話の間に生じる「 間(マ) 」です。
弾んでいた会話が途切れ生じる「 間(マ) 」
話し上手であればその「 間(マ) 」をうまくつなげます。
でも話下手な人はいつも、余計なことを言ったり、くだらないことを言って話の腰を折ってしまいます。
また言うことが思い浮かばずに、何も言わずにいて気まずい雰囲気になります。
SLでも同じです。
ボイチャですと「 間(マ) 」を埋めようとしますが、SLでは初対面の場合が多いので
余計に「 間(マ) 」を埋める言葉がでてこない。
だまっていても気まずいし。
そう感じることが、心理的にボイチャを使うことに抵抗感をもたせてしまうのです。
一方 チャットは
「 間(マ) 」が空いても平気です。
なぜかわかりませんが。
チャットだと相手がチャットしてきて、そのままほっといても全然「 間(マ) 」があくことに
恐れがないのです。
つまち心理的にチャットはすごく楽なのです。
チャットは「 間(マ) 」を埋めてくれる不思議な力があるのです。
それと
ボイスチャットで生声、話し方から、アバターを操作している人の性別、年齢、性格などがわかります。
そうするとその人に合わせた内容や話し方を考えます。
つまり相手に対して気を使います。
そうすることが少なくとも何らかの精神的なプレッシャーを与えます。
これがチャットだと相手の詳しいことが分からないから、考える必要がなく、
自分の思いを考えるまま、感じるままに率直に言えます。
心理的なプレッシャーが少ないのです。
3つ目はチャットだと会話の記録が取れるので便利なことです。
もちろん自分の性を隠しておけることは最大のメリットです。
ボイスチャットの方が断然便利なんだけど、
そう感じる最近はチャットの方ばかりを使いたくなってしまっています。
2008年03月20日
日本人アバターは50億L$
セカンドライフの日本人アバターが所有しているL$は
50億ですって〜!
これって多いと思う?少ないと思う?
でもさ、他の地域を聞いたの。
アメリカは、180億
ヨーロッパは、130億だってさぁ。
http://yumiyumiyumi.slmame.com/e181448.html
50億L$ということは20億円ぐらいかな。
結構たくさん所有しているんですね。
ほとんどが企業だと思うけど。
50億ですって〜!
これって多いと思う?少ないと思う?
でもさ、他の地域を聞いたの。
アメリカは、180億
ヨーロッパは、130億だってさぁ。
http://yumiyumiyumi.slmame.com/e181448.html
50億L$ということは20億円ぐらいかな。
結構たくさん所有しているんですね。
ほとんどが企業だと思うけど。
2008年03月12日
1月のアクティブ・レジデンツの人数
Second Life 体験&探検
http://sheila6225.blogspot.com/index.html
上記記事のアクティブ・レジデンツの記事を整理しました。
アクティブ・レジデンツとは1ヶ月間のログイン時間が1時間を超える住民です。
記事抜粋
上位10カ国の顔ぶれは、昨年7月以降、まったく変わっていません。
日本は、人数ついての順位では第4位、利用時間数では第3位となっています。これらの順位は前月と変わりありません。
1月の日本のアクティブ・レジデンツの人数は3万694人でした。対前月比で4.6%増加。人数は昨年7月の4万4,847人を最高に、減少傾向にありましたが、今月は増加に転じました。
1月の日本のアクティブ・レジデンツの利用時間数は204万3,195時間でした。対前月比で1.1%増加しました。
日本人の平均利用時間は66.6時間でした。平均利用時間は昨年7月以来、増加傾向にありましたが、今月は減少に転じました。なお、全体の平均利用時間が51.8時間でしたので、日本人の平均利用時間はこれをかなり上回っています。
平均利用時間を国別で比較してみると、日本(66.57時間)はオランダ(66.59)に次いで第2位。以下、バミューダ(64.30)、ドイツ(62.39)、アンティグア・バブーダ(62.29)と続きます。
対前月比で 1月は 4.6%増加
12月 4.7%減少、
11月 10.9%減少、
10月 3.5%減少、
9月 14.1%減少
8月 7.0%減少
一人当たりの利用時間1月 66.6時間
12月 68.98
11月 62.40
10月 61.18
9月 55.67
8月 41.97



http://sheila6225.blogspot.com/index.html
上記記事のアクティブ・レジデンツの記事を整理しました。
アクティブ・レジデンツとは1ヶ月間のログイン時間が1時間を超える住民です。
記事抜粋
上位10カ国の顔ぶれは、昨年7月以降、まったく変わっていません。
日本は、人数ついての順位では第4位、利用時間数では第3位となっています。これらの順位は前月と変わりありません。
1月の日本のアクティブ・レジデンツの人数は3万694人でした。対前月比で4.6%増加。人数は昨年7月の4万4,847人を最高に、減少傾向にありましたが、今月は増加に転じました。
1月の日本のアクティブ・レジデンツの利用時間数は204万3,195時間でした。対前月比で1.1%増加しました。
日本人の平均利用時間は66.6時間でした。平均利用時間は昨年7月以来、増加傾向にありましたが、今月は減少に転じました。なお、全体の平均利用時間が51.8時間でしたので、日本人の平均利用時間はこれをかなり上回っています。
平均利用時間を国別で比較してみると、日本(66.57時間)はオランダ(66.59)に次いで第2位。以下、バミューダ(64.30)、ドイツ(62.39)、アンティグア・バブーダ(62.29)と続きます。
対前月比で 1月は 4.6%増加
12月 4.7%減少、
11月 10.9%減少、
10月 3.5%減少、
9月 14.1%減少
8月 7.0%減少
一人当たりの利用時間1月 66.6時間
12月 68.98
11月 62.40
10月 61.18
9月 55.67
8月 41.97
2008年01月31日
12月のアクティブ・レジデンツの人数
Second Life 体験&探検
http://sheila6225.blogspot.com/index.html
上記記事のアクティブ・レジデンツの記事を整理しました。
アクティブ・レジデンツとは1ヶ月間のログイン時間が1時間を超える住民です。
アクティブ・レジデンツは8月から連続して減少傾向です。
逆に一人当たりの利用時間は毎月増加傾向
対前月比で12月は 4.7%減少、
11月 10.9%減少、
10月 3.5%減少、
9月 14.1%減少
8月 7.0%減少
一人当たりの利用時間
12月 68.98時間
11月 62.40
10月 61.18
9月 55.67
8月 41.97


http://sheila6225.blogspot.com/index.html
上記記事のアクティブ・レジデンツの記事を整理しました。
アクティブ・レジデンツとは1ヶ月間のログイン時間が1時間を超える住民です。
アクティブ・レジデンツは8月から連続して減少傾向です。
逆に一人当たりの利用時間は毎月増加傾向
対前月比で12月は 4.7%減少、
11月 10.9%減少、
10月 3.5%減少、
9月 14.1%減少
8月 7.0%減少
一人当たりの利用時間
12月 68.98時間
11月 62.40
10月 61.18
9月 55.67
8月 41.97
2008年01月04日
SLの4つのユーザー層
「セカンドライフ 7つの誤解」 H14著を読んでいますが、その中でなるほどと思う部分がありましたので、
記事を抜粋しました。
現在のセカンドライフは非常に複雑な状況にあります。
一年前まではクリエーター層が中心の世界だったSLの世界に、ここにきて目的の異なるばらばらのユーザー層
が一斉にセカンドライフに参入しているのだ。
ひとつはいわゆるクリエーター層。自由にオブジェクトを作ったりして仮想空間を楽しんできた、いわば本来のセカンドライフ
ユーザーだ。
次に企業。新たな広告媒体として、あるいは企業活動の場としてユーザー数を増やしつつある、セカンドライフに注目して
入って来た層だ。
そしてセカンドライフは稼げるという報道を聞いて入ってきた個人ユーザー。
そして、新たなネットサービスの登場に興味を抱いたネットユーザー層、
これはいわば観光者であり、サービスを楽しもうという消費者的なユーザーたちだ。本来はこれが一番多い層であり、ネット上のビジネス空間として成立するにはこうしたユーザーを大量に取り込む必要がある。
こうした思惑の違うユーザーが一気に乱入し、それぞれの立場から評価を下していることが、セカンドライフの実態をみえにくく
させているように思える。そうした立場の違いが整理されないまま語られることにより多くの誤解も生まれている。
本当はセカンドライフを選ぶことが最適でない立場の人が、セカンドライフを選び、セカンドライフを有効に使うべき人がセカンドライフを敬遠しているという結果も今の日本では起きているように見える。
セカンドライフ自体も、本当にユーザーに浸透していくには、これまでのようにクリエーターだけでな、こうしたさまざまな立場の
ニーズに答えていく必要があるだろう。
セカンドライフのユーザー層を4つに分けて考えているのは面白いと思います。
去年の2月ころから急速に増えてきたユーザー層が「セカンドライフは稼げるという報道を聞いて入ってきた個人ユーザー」
でアクティブユーザ数が伸び悩んでいるのは、4番目の「新たなネットサービスの登場に興味を抱いたネットユーザー層」
が定着しないからかなと思います。
この一番多い層が定着するようなサービス、仕組が今年はでてくるか?
記事を抜粋しました。
現在のセカンドライフは非常に複雑な状況にあります。
一年前まではクリエーター層が中心の世界だったSLの世界に、ここにきて目的の異なるばらばらのユーザー層
が一斉にセカンドライフに参入しているのだ。
ひとつはいわゆるクリエーター層。自由にオブジェクトを作ったりして仮想空間を楽しんできた、いわば本来のセカンドライフ
ユーザーだ。
次に企業。新たな広告媒体として、あるいは企業活動の場としてユーザー数を増やしつつある、セカンドライフに注目して
入って来た層だ。
そしてセカンドライフは稼げるという報道を聞いて入ってきた個人ユーザー。
そして、新たなネットサービスの登場に興味を抱いたネットユーザー層、
これはいわば観光者であり、サービスを楽しもうという消費者的なユーザーたちだ。本来はこれが一番多い層であり、ネット上のビジネス空間として成立するにはこうしたユーザーを大量に取り込む必要がある。
こうした思惑の違うユーザーが一気に乱入し、それぞれの立場から評価を下していることが、セカンドライフの実態をみえにくく
させているように思える。そうした立場の違いが整理されないまま語られることにより多くの誤解も生まれている。
本当はセカンドライフを選ぶことが最適でない立場の人が、セカンドライフを選び、セカンドライフを有効に使うべき人がセカンドライフを敬遠しているという結果も今の日本では起きているように見える。
セカンドライフ自体も、本当にユーザーに浸透していくには、これまでのようにクリエーターだけでな、こうしたさまざまな立場の
ニーズに答えていく必要があるだろう。
セカンドライフのユーザー層を4つに分けて考えているのは面白いと思います。
去年の2月ころから急速に増えてきたユーザー層が「セカンドライフは稼げるという報道を聞いて入ってきた個人ユーザー」
でアクティブユーザ数が伸び悩んでいるのは、4番目の「新たなネットサービスの登場に興味を抱いたネットユーザー層」
が定着しないからかなと思います。
この一番多い層が定着するようなサービス、仕組が今年はでてくるか?
2007年12月27日
アクティブ・レジデンツ人数減少傾向
http://sheila6225.blogspot.com/index.html
★アクティブ・レジデンンツ・国別 利用人数
アクティブ・レジデンツ(1ヶ月間のログイン時間が1時間を超える住民)の、人数および利用時間数による上位10カ国は次のとおりです。
日本のアクティブ・レジデンンツは5ヶ月連続して減少しています。
一方 一人が利用する時間は長くなってきてます。
SLになじめず、去っていく人が多い反面、SLに合う人は、ますます夢中になってきているみたいです。
私個人として思うことは
SLをするのが楽しい、面白いというだけの人はあるとき、飽きてしまったり、急に面白くなくなったりして、去っていく場合が多
いと思います。
SLをずっと読けられる人は
○何らかの目的がある人。
目的があるから、面白くなくても、しんどくても、やり読けられるんだと思います。
私自身の場合も今までずっと毎日 長時間SLをやれるのも、目的があるからです。
楽しい面白いという感覚でやってはいません。
○モノ作りや、友人との交流にはまっている人。
○SLの世界が楽しくてしょうがないと思っている人
何の目的も持たず、ただどんなところかな見てみようという気持ちでSLをやっている人には、今現在のSLは
あまり、向いていない世界なのかなと思います。