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2008年04月21日

Googleとリンデンラボについての空想

ITのど素人の空想ですが、Googleがリンデンラボを買収するかもしれないと勝手に空想しています。

Googleのyoutube買収 ( おもてなしの経済学参考 )

2007年2月8日のウォールストリートジャーナルによると

youtubeの買収に関する詳細が発表された。

youtubeの創業者2人がそれぞれGoogle株69万株、62万株を手に入れた。

時価で約400億円のリターンを得たとのことです。

youtubeは従業員10数人のベンチャー企業で、資金力でも技術力でも人材でも勝るGoogleが

これほどまでの大金を支払って、手に入れた。

しかもGoogleにはGoogleビデオという敵対するサービスをもっていたのにもかかわらず

あっさりGoogleビデオの敗北を認めた。

Googleは優れたサービスには大金を投入しても手に入れる。

しかもあっさりと敗北を認める潔さがあります。

3Dの仮想世界のリーダー的存在はリンデンラボであり、Googleは3Dのサービスを行っているけれども

もうすでに追いつけないと感じているのではないでしょうか。

するとGoogleはyoutubeを買収したように、リンデンラボをGoogle株の譲渡という形でしかも

youtubeよりもはるかに多い株数を譲渡することで買収するのではないかと空想しています。

またローズデール氏を重役待遇で迎えるという形で。

Googleは自由で創造的な仕事ができる環境なので、勝てばいいという勝利第一主義のマイクロソフトに比べて、

ローズデール氏もその意向を組んだ3D世界を構築できると思っているのではないかと。

最近Googleやマイクロソフト、アップルなどのITビジネスの本を読んでますので、ブログのネタとして

そんな空想をしてみました。




「おカタいのがお好き」

http://sexyblondegirls0912.slmame.com/d2008-03-24.html

私の予測はリンデンラボの公開は近い、あるいはSLだけでも売られるのは近いというものです。


セカンドライフのアバターはリンデンドル・リッチの夢を見るか?

http://biz.slmame.com/e192275.html










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Posted by SLドリーマー at 00:04│Comments(0)セカンドライフの分析
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