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2008年04月23日

Googleとリンデンラボについての空想④

ITのど素人の空想ですが、Googleがリンデンラボを買収するかもしれないと勝手に誇大空想しています。

リンデンラボを買収できる企業としてはGoogle,マイクロソフト、の次に思いつくのはアップルです。

アップルは長い間、マイクロソフトに押されて死に体だったのが、CEOのスティーブ ジョブズが復帰してからは目覚しい

躍進をしています。

Ipod  Itune  Iphone  apple tvとたて読きに大ヒット商品を連発し、IT業界でも一番勢いがあります。

最近仮想世界についての関心をもちつつあるみたいです。

そしてアップルはGoogleとすごく近い関係にあります。

さまざまな面で独立性を維持しながらも、アップルの取締役会に、Googleの役員が参加するなど、交流も活発です。

今なお超巨大企業であるマイクロソフトとアップルは競争し、またGoogleもマイクロソフトの分野に切り込み、競争しています。

マイクロソフトに対する競争でお互いが協力しあうことはプラスになるからだと思います。

アップルとGoogleは重なりあう部分もあるけれど、 アップルは車を作り、Googleは道路を作ると書かれていまし

た。つまりお互いに補い合う部分がかなり、あるということです。

だからもしアップルがリンデンラボを買収しても、後ろにはGoogleがついているということです。


マイクロソフトがYAHOOを買収すれば、対抗してアップル、Google連合の結束がさらに強まるのは確からしいです。


マイクロソフトとGoogleはこれからいっそう競争が激しくなり、その過程で仮想空間に対する買収競争も激化するのでは

ないかと思います。

Googleが160億ドルの異常な高額で、YOUTUBEを買収したのもマイクロソフトの影があったのではないかと勝手に空想し

ています。

リンデンラボも両者が買収に本腰を入れ始め、買収金額が膨れ上がってきたときに、ローズデール氏はリンデンラボを

売却するのではないか。

そして売却するのであれば、「悪の帝国」と揶揄されるマイクロソフトより、買収したYOUTUBEの力を最大限に引き出し、

良好な関係を読けているGoogleの方を選択するのではないかと、私は空想しました。


ローズデール氏はすでにCEOを退任すると宣言してますので、リンデンラボのCEOという地位と名誉、独

立企業としての誇りにこだわっていないと思われます。

純粋に仮想世界が停滞しつつある今、それを打開する最高の一手は何かと考えれば、Googleによる買収に落ち着くのではな

いか。

全くのど素人が、本からだけで得た知識で、頼まれもしないのに勝手に空想いたしました。






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Posted by SLドリーマー at 23:34│Comments(0)セカンドライフの分析
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