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2007年11月09日

HUDについての無知を実験で学ぶ

HUDはヘッドアップディスプレイということですが、くわしいことは今まで知りませんでした。

そこでHUDについての詳しい説明もあまりなかったので、自分でいろいろ実験してみました。

実験してわかったことの一つは

HUDの画面に出ている表示部分は地面に置いたオブジェクトの西側の面であるいうことです。

オブジェクトを作るときに西側の部分に必要なテクスチャをはればいいということです。

実験しました。

5つのオブジェクトを置きそれぞれ違った面にテクスチャをはりました。



オブジェクトをクリックして 詳細→HUDを添付→Centerにすると

西側以外の面は下図のようになりました。



西側の面のテクスチャはHUDに貼り付けられました。



2つ目にわかったことは、中央にHUDしてからそのHUDの位置を自由に変えられます。

またサイズも自由に変更できます。

ログアウトしてから、再度インしてもHUDは取り外さない限り、同じ位置に現れます。



HUDをいったん取り外してから、つけるときは、HUD添付でなく、装着をクリックするだけで、取り外す前の

大きさ位置にHUDがはりつけられます。

3番目にわかったことは

オブジェクトにスクリプトが入っていて、HUDで貼り付け後でも

左クリックで実行するスクリプトは何もしなくても、利用できます。


左クリックで動くストップウォッチのオブジェクトをHUDに貼り付け



HUDを左クリックするとストップウォッチが動き出します。



HUDを小さくして、位置を見やすい上に持っていくとストップウォッチつきのビュアーになります。


  

Posted by SLドリーマー at 23:18Comments(0)