2008年04月13日
公園コンクール生中継中4/13
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セカンドライフ生中継生ライブ生放送テレビ
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2008年04月13日
SLは時間の争奪戦に勝てるのか
SLについて考えました。
すべての企業やメディアの活動はリアルもバーチャルも含めて、
時間の争奪戦をしていると思います。
たとえば
食事睡眠など日常のことや仕事以外で5時間の自由時間があるとして
その限られた5時間をテレビやビデオを見たり、友達と遊んだり、パソコンをしたり、
家族と団欒したり、電話したり、デートしたり、スポーツしたり、いろんな使い方を個人で使っています。
企業やメディアはその個人の時間を争奪しようと戦っています。
その戦いはたとえばNHKを例にすると
NHKは同業者のテレビ局との視聴率争いに勝とうとするのは当然ですが、
時間の争奪戦に参加しているのはテレビ局だけではありません。
パソコンやビデオ、携帯電話、家族との団欒など個人が時間を費やしているすべてのものとの
時間獲得に勝たないとNHKの存在価値がなくなってしまいます。
個人個人がパソコンにすべての時間を費やしていると、ありえない仮定をすると
NHKはもう必要ありません。
同じように個人個人が家族団らんにすべての時間を費やせば、NHKは必要ないです。
つまり NHKは同業他社の競争に勝つだけでなく、
同時にテレビ局全体が他の時間消費媒体に
勝てるようにも業界全体のレベルを上げることにも力を入れなければいけません。
テレビ番組の価値、面白さを伝える使命も負っているわけです。
SLについても
SLもおなじように個人の時間争奪戦に参加しています。
SLでのコンテンツはSLをしている人間にとってはすごいもの、圧倒される
もの技術力の高さ、いろんな面で魅力あるものがたくさんあります。
でも今ひとつ普及してこない。
パソコンのスペックの問題や、操作の難しさの問題もあると思いますが
それ以上に他の時間消費媒体に勝てる魅力が今はまだ開発されていない
か認知されていないためではないかと思います。
SLが普及するためには、テレビやビデオ、携帯電話、読書など時間消費媒体に勝る
魅力あるコンテンツやサービスが今後出てくることがこれからのSLの発展につながるのでは
ないかと思います。
でも他のさまざまな時間消費媒体に勝る魅力あるコンテンツとは?
私個人としてはコミュニケーション周辺のように思います。
どんなにリアルで複雑なもの面白いものを作っても、SLのなかではすごいコンテンツであっても 、他のいろんな時間消費媒体
(テレビ、映像、書籍、写真、音楽、携帯、SNS)など他の強力なものに勝てるような気がしません。
でもコミュニケーションは人間が持っている根源的な欲求の一つであり、SLはそのコミュニケーションを
より豊かにできる素材や場所があると思います。
コミュニケーションを楽しむ、きれいなSIM、ミステリアスな、SF、西部劇風、宇宙空間さまざまな場所があります。
そんな環境をフルに生かせれば他の時間消費媒体にも勝ると思いますが。
また今後時間消費媒体として強力な存在になりつつあるのが、携帯電話だと思います。
携帯のモバゲータウンは最速で人数が1000万人を突破したとネットでみました。
わたしはしたことがないのですが、すごいスピードでSNSのミクシー以上らしいです。
そんな強力な時間消費媒体がでてきているので、SLの普及にはまだいろいろありそうですね。
すべての企業やメディアの活動はリアルもバーチャルも含めて、
時間の争奪戦をしていると思います。
たとえば
食事睡眠など日常のことや仕事以外で5時間の自由時間があるとして
その限られた5時間をテレビやビデオを見たり、友達と遊んだり、パソコンをしたり、
家族と団欒したり、電話したり、デートしたり、スポーツしたり、いろんな使い方を個人で使っています。
企業やメディアはその個人の時間を争奪しようと戦っています。
その戦いはたとえばNHKを例にすると
NHKは同業者のテレビ局との視聴率争いに勝とうとするのは当然ですが、
時間の争奪戦に参加しているのはテレビ局だけではありません。
パソコンやビデオ、携帯電話、家族との団欒など個人が時間を費やしているすべてのものとの
時間獲得に勝たないとNHKの存在価値がなくなってしまいます。
個人個人がパソコンにすべての時間を費やしていると、ありえない仮定をすると
NHKはもう必要ありません。
同じように個人個人が家族団らんにすべての時間を費やせば、NHKは必要ないです。
つまり NHKは同業他社の競争に勝つだけでなく、
同時にテレビ局全体が他の時間消費媒体に
勝てるようにも業界全体のレベルを上げることにも力を入れなければいけません。
テレビ番組の価値、面白さを伝える使命も負っているわけです。
SLについても
SLもおなじように個人の時間争奪戦に参加しています。
SLでのコンテンツはSLをしている人間にとってはすごいもの、圧倒される
もの技術力の高さ、いろんな面で魅力あるものがたくさんあります。
でも今ひとつ普及してこない。
パソコンのスペックの問題や、操作の難しさの問題もあると思いますが
それ以上に他の時間消費媒体に勝てる魅力が今はまだ開発されていない
か認知されていないためではないかと思います。
SLが普及するためには、テレビやビデオ、携帯電話、読書など時間消費媒体に勝る
魅力あるコンテンツやサービスが今後出てくることがこれからのSLの発展につながるのでは
ないかと思います。
でも他のさまざまな時間消費媒体に勝る魅力あるコンテンツとは?
私個人としてはコミュニケーション周辺のように思います。
どんなにリアルで複雑なもの面白いものを作っても、SLのなかではすごいコンテンツであっても 、他のいろんな時間消費媒体
(テレビ、映像、書籍、写真、音楽、携帯、SNS)など他の強力なものに勝てるような気がしません。
でもコミュニケーションは人間が持っている根源的な欲求の一つであり、SLはそのコミュニケーションを
より豊かにできる素材や場所があると思います。
コミュニケーションを楽しむ、きれいなSIM、ミステリアスな、SF、西部劇風、宇宙空間さまざまな場所があります。
そんな環境をフルに生かせれば他の時間消費媒体にも勝ると思いますが。
また今後時間消費媒体として強力な存在になりつつあるのが、携帯電話だと思います。
携帯のモバゲータウンは最速で人数が1000万人を突破したとネットでみました。
わたしはしたことがないのですが、すごいスピードでSNSのミクシー以上らしいです。
そんな強力な時間消費媒体がでてきているので、SLの普及にはまだいろいろありそうですね。
Posted by SLドリーマー at
00:47
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