2008年09月10日
障害者へのSL参加支援サービス
イングリッシュロビン、障害を持つ患者へのセカンドライフ参加支援サービスを提供開始
http://www.secondtimes.net/news/japan/20080825_vostera.html
電話リレーサービス
http://blogmag.ascii.jp/secondlife/2008/05/001418.html
セカンドライフを障害者が利用することで、生活をもっと便利にしようという試みが
これから活発に行われるかもしれません。
この前、障害者施設の経営者の方の話を聞く機会がありましたが、
障害者の方がみんなで集まって作業を毎日しているそうです。
そこでは昆布を袋に入れる単純な作業を毎日しているそうです。
昆布を箱に入れることで得る収入はごくわずかで、そこでの作業は収入を稼ぐためというより、
仕事をしている充実感を得ることが最大の目的のように思いました。
障害者の方が自分の働いた時間に相当する報酬を得るのはむつかしいのが現状だと思いますが、
セカンドライフの仮想世界であれば、障害者であろうが、健常者であろうが関係なく平等に収入を得られます。
(ただ今のSL内でRLに相当する収入を得ることは至難ですが )
SLがもっと普及しその中でビジネスが活発に行われるようになれば、障害者にとって最適な職場に
なるかもしれないと思いますが。
また障害者の方がSLを利用するのに、一人が一台のパソコンを操作するのではなく
一台のパソコンを施設のグループで共有するやり方もあります。
以前読んだ本にアメリカで、重度障害者の方たちがSLを楽しんでいました。
それは操作ができない重度障害者に代わって複雑な操作は、軽度の障害者が行い、みんなで話し合いながら
一つのアバターを操作するというものです。
操作ができない障害者に無理に操作を教えるよりも、グループで一つのアバターをワイワイ話しながら
操作するほうがもっとSLを楽しめるのではないかと思います。
http://www.secondtimes.net/news/japan/20080825_vostera.html
電話リレーサービス
http://blogmag.ascii.jp/secondlife/2008/05/001418.html
セカンドライフを障害者が利用することで、生活をもっと便利にしようという試みが
これから活発に行われるかもしれません。
この前、障害者施設の経営者の方の話を聞く機会がありましたが、
障害者の方がみんなで集まって作業を毎日しているそうです。
そこでは昆布を袋に入れる単純な作業を毎日しているそうです。
昆布を箱に入れることで得る収入はごくわずかで、そこでの作業は収入を稼ぐためというより、
仕事をしている充実感を得ることが最大の目的のように思いました。
障害者の方が自分の働いた時間に相当する報酬を得るのはむつかしいのが現状だと思いますが、
セカンドライフの仮想世界であれば、障害者であろうが、健常者であろうが関係なく平等に収入を得られます。
(ただ今のSL内でRLに相当する収入を得ることは至難ですが )
SLがもっと普及しその中でビジネスが活発に行われるようになれば、障害者にとって最適な職場に
なるかもしれないと思いますが。
また障害者の方がSLを利用するのに、一人が一台のパソコンを操作するのではなく
一台のパソコンを施設のグループで共有するやり方もあります。
以前読んだ本にアメリカで、重度障害者の方たちがSLを楽しんでいました。
それは操作ができない重度障害者に代わって複雑な操作は、軽度の障害者が行い、みんなで話し合いながら
一つのアバターを操作するというものです。
操作ができない障害者に無理に操作を教えるよりも、グループで一つのアバターをワイワイ話しながら
操作するほうがもっとSLを楽しめるのではないかと思います。
Posted by SLドリーマー at
17:25
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