2007年09月16日
SLバーチャルカンパニー構想について③
昨夜10時にCommunication(SIM名)にて、「SLバーチャルカンパニー構想について」というテーマで話したいということで
このSLMAMEで呼びかけしました。誰も来ないのではないかと思ったりしましたが、Saitoさん一人だけですが、
来ていただきました。Saitoさんは幅広く活動され経験も豊富で、いろいろ教えていただきました。
わたしの思いついたSLバーチャルカンパニーという考えはアイデアだけで具体的なプランもなかったのでSaitoさんにいろいろ
指摘され言葉につまりました。
私は4月にSLをはじめてもう5ヶ月になりますが、ブログを読んだり、オブジェクトの勉強をしたりして、ほとんど他の
アバターと交流していません。それは忙しいこともありますがキーボードで文字を打つのがすごく苦手で嫌いだからです。
わざわざ来ていただいたSaitoさんと話をするのに、全然キーボードに慣れているSaitoさんについていけません。
だからいいたいこともいえないし、考えもうまくまとまりませんでした。
こちらのことはあまり伝えられませんでしたが、Saitoさんからはいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。
わたしの考えるSLバーチャルカンパニーは商品を売ったりサービスを提供したりするのではなく、商品やサービスに対する企画やマーケティングを行うビジネスです。
例えば新しくできたSIMの集客の提案、アトラクションの提案などSLでの活動だけでなく、RLでの活動も含みます。
このようなビジネスはSLの世界ではすでに行なわれているのかもしれません。
ただ私の考えているのは、そのような企画マーケティングの仕事をひとつの会社のメンバーだけでなく、たくさんのアバター
にやってもらうということです。
そのメンバーを固定せずに、提案されている内容に興味があったり、その能力があるアバターを募集で呼びかけきてもらい、
その仕事の成果によって報酬を支払うものです。
SLバーチャルカンパニーは依頼者とその仕事の引き受け人との仲介を行い、両者がスムーズに仕事ができる環境を整える
役目を担います。
そのような考えをもっていたんですが、Saitoさんから指摘されたのは
①たくさんのアバターを集めるのが難しい
②優秀なアバターの多くは個性的でわがままなところがあり、そんなアバターがたくさんあつまっても収拾がつかなくなる。
③アバターからマーケティング情報を収集するよりもBOXを置き意見やアイデアを募集したり、インターネットのウェッブ上
すでにそのようなことは行なわれているので、わざわざ苦労してアバターを集めなくても、他にマーケティング情報を簡単に得 る手段がある
そう言われてそのとき、なるほどと思いました。
そして今日改めてそのことを考えました。
①については、アバターは、初めに人材派遣会社のように働きたいアバターを登録してもらい、仕事に応じて、その登録アバターに呼びかけるというやり方はどうかと思いました。
最初アバターに登録してもらうまでは大変ですが、いったん登録すれば、あとは簡単に連絡をとり、必要なアバターを集めることができます。
ですからSLバーチャルカンパニーの仕事のひとつは人材登録者を集めることです。
もうひとつはプロジェクトチームを作ることです。
厳密に言えば、SLバーチャルカンパニーはプロジェクトチームを作りやすいような環境や方法を提示するだけでいいとおもいます。プロジェクトチームはやる気と能力のあるSLバーチャルカンパニーの人材登録者が自らすすんで、プロジェクトチームをつくります。
SLバーチャルカンパニーはそのプロジェクトチームのリーダーが働きやすい仕組みだけを提供します。
つまり、SLバーチャルカンパニーは人材派遣会社のようなものですが、普通の人材派遣業者と違い、同じSLバーチャルカンパニー内のプロジェクトチームに人材を派遣します。
またSLバーチャルカンパニーに登録するアバターのメリットとしては
SLバーチャルカンパニーの登録アバターは労働者として働くこともできますし、自らすすんでプロジェクトを引き受けたり、自分
で考えた企画を実行するプロジェクトリーダーにもなることができます。自分に適した働き方を選択できます。
最初労働者として働き、やり方を覚え、プロジェクトリーダーとして後に指導的な役割をはたせるようになることもできます。
今日そんなことを考えました。
このSLMAMEで呼びかけしました。誰も来ないのではないかと思ったりしましたが、Saitoさん一人だけですが、
来ていただきました。Saitoさんは幅広く活動され経験も豊富で、いろいろ教えていただきました。
わたしの思いついたSLバーチャルカンパニーという考えはアイデアだけで具体的なプランもなかったのでSaitoさんにいろいろ
指摘され言葉につまりました。
私は4月にSLをはじめてもう5ヶ月になりますが、ブログを読んだり、オブジェクトの勉強をしたりして、ほとんど他の
アバターと交流していません。それは忙しいこともありますがキーボードで文字を打つのがすごく苦手で嫌いだからです。
わざわざ来ていただいたSaitoさんと話をするのに、全然キーボードに慣れているSaitoさんについていけません。
だからいいたいこともいえないし、考えもうまくまとまりませんでした。
こちらのことはあまり伝えられませんでしたが、Saitoさんからはいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。
わたしの考えるSLバーチャルカンパニーは商品を売ったりサービスを提供したりするのではなく、商品やサービスに対する企画やマーケティングを行うビジネスです。
例えば新しくできたSIMの集客の提案、アトラクションの提案などSLでの活動だけでなく、RLでの活動も含みます。
このようなビジネスはSLの世界ではすでに行なわれているのかもしれません。
ただ私の考えているのは、そのような企画マーケティングの仕事をひとつの会社のメンバーだけでなく、たくさんのアバター
にやってもらうということです。
そのメンバーを固定せずに、提案されている内容に興味があったり、その能力があるアバターを募集で呼びかけきてもらい、
その仕事の成果によって報酬を支払うものです。
SLバーチャルカンパニーは依頼者とその仕事の引き受け人との仲介を行い、両者がスムーズに仕事ができる環境を整える
役目を担います。
そのような考えをもっていたんですが、Saitoさんから指摘されたのは
①たくさんのアバターを集めるのが難しい
②優秀なアバターの多くは個性的でわがままなところがあり、そんなアバターがたくさんあつまっても収拾がつかなくなる。
③アバターからマーケティング情報を収集するよりもBOXを置き意見やアイデアを募集したり、インターネットのウェッブ上
すでにそのようなことは行なわれているので、わざわざ苦労してアバターを集めなくても、他にマーケティング情報を簡単に得 る手段がある
そう言われてそのとき、なるほどと思いました。
そして今日改めてそのことを考えました。
①については、アバターは、初めに人材派遣会社のように働きたいアバターを登録してもらい、仕事に応じて、その登録アバターに呼びかけるというやり方はどうかと思いました。
最初アバターに登録してもらうまでは大変ですが、いったん登録すれば、あとは簡単に連絡をとり、必要なアバターを集めることができます。
ですからSLバーチャルカンパニーの仕事のひとつは人材登録者を集めることです。
もうひとつはプロジェクトチームを作ることです。
厳密に言えば、SLバーチャルカンパニーはプロジェクトチームを作りやすいような環境や方法を提示するだけでいいとおもいます。プロジェクトチームはやる気と能力のあるSLバーチャルカンパニーの人材登録者が自らすすんで、プロジェクトチームをつくります。
SLバーチャルカンパニーはそのプロジェクトチームのリーダーが働きやすい仕組みだけを提供します。
つまり、SLバーチャルカンパニーは人材派遣会社のようなものですが、普通の人材派遣業者と違い、同じSLバーチャルカンパニー内のプロジェクトチームに人材を派遣します。
またSLバーチャルカンパニーに登録するアバターのメリットとしては
SLバーチャルカンパニーの登録アバターは労働者として働くこともできますし、自らすすんでプロジェクトを引き受けたり、自分
で考えた企画を実行するプロジェクトリーダーにもなることができます。自分に適した働き方を選択できます。
最初労働者として働き、やり方を覚え、プロジェクトリーダーとして後に指導的な役割をはたせるようになることもできます。
今日そんなことを考えました。
Posted by SLドリーマー at
21:32
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