2008年09月26日
セカンドライフの将来について。
日本ではSLユーザー減少傾向で、magslも土地を縮小したり、
有名なSIMが閉鎖したりして、斜陽化していますが
Second Lifeの同時オンライン(ログイン)数のピークが70,000を超えたそうです。
世界的にはログイン数が増えているみたいです。
(データが正しいのかどうかわかりませんが)
http://nwn.blogs.com/nwn/2008/09/second-life-con.html
セカンドライフの将来はどうなるのか?
ITのど素人の私にわかるはずもないですが
世界的にみると、だんだんとユーザー数が増えつつある状況を見て、ど素人なりに考えました。
セカンドライフの未来を日本のセカンドライフの斜陽化しつつある状況だけで単に判断してはいけないのでは
ないかと思いました。
日本だけの状況、また自分自身のモチベーションの低下からセカンドライフの未来はやがて多々ある仮想世界の
一部になってしまい、埋もれてしまうという思いを最近持っていました。
セカンドライフは総合力では断然トップですが、仮想世界が専門化され、いろんな部門でのトップである仮想世界
が出現し、総合力の高い実力がかえって特徴のないものとしてみられつつあるような気がしていました。
そして毎日のように誕生する新しい仮想世界の方に目が向き、セカンドライフの存在価値を今まで過大に評価
してきたのではないかと最近思っていました。
ただSLの人口が世界的に急激ではないけれど、少しずつ増えつつある状況をみて
世界的に見れば、仮想世界の中でセカンドライフの位置が着実に上がってきているということです。
目新しさからこれからも、新しい仮想世界がどんどん誕生し一時賑わいますが、誕生時の華々しい状況が過ぎ去れば
1年もすれば消えてしまうのではないでしょうか?
逆にセカンドライフは日本だけでみても、日本で注目され始めてから1年半たって今斜陽化しつつあるも、
まだ なおこれだけのユーザーが残っているということは凄い力があるのではないか。
私の場合はmeet meやlivelyは登場時の派手な宣伝や目新しさから始めましたが、今はほとんどしていません。
たぶん1年後には全くしていないでしょう。
セカンドライフが未来でも総合力トップで残り、仮想世界のスタンダードになってると想像します。
それはセカンドライフだけが、仮想世界を誰でも勉強すれば、自由に作れるということにつきると思います。
他の仮想世界はどんなに便利で美しく、機能がすぐれていても、ユーザー自身が改良したり、自由に経済活動も行えません、
すべて管理企業の手のひらの中でしか自由に活動できません。
セカンドライフにも制約はあるけれど、他の仮想世界の制約に比べれば圧倒的な自由があります。
この自由がある限り、セカンドライフは世界的にみれば、仮想世界が乱立しても着実に伸びて
世界のスタンダードになると思います。
世界のスタンダードになれば、日本でどんなに斜陽化して、ユーザーが激減しても必ず盛り返してきると思います。
日本でセカンドライフに否定的な人でも、やがて仮想世界が現実世界に大きな影響を与えるということは認めるでしょう。
その多々ある仮想世界の中で、セカンドライフが世界のスタンダードになっていれば、いやがおうでもセカンドライフ
に関わらなければならなくなるでしょう。
セカンドライフのユーザが世界を自由に創造できる仕組みこそが、世界のスタンダードになる原動力であり、他の仮想世界
を凌駕する最大のポイントだと思います。
有名なSIMが閉鎖したりして、斜陽化していますが
Second Lifeの同時オンライン(ログイン)数のピークが70,000を超えたそうです。
世界的にはログイン数が増えているみたいです。
(データが正しいのかどうかわかりませんが)
http://nwn.blogs.com/nwn/2008/09/second-life-con.html
セカンドライフの将来はどうなるのか?
ITのど素人の私にわかるはずもないですが
世界的にみると、だんだんとユーザー数が増えつつある状況を見て、ど素人なりに考えました。
セカンドライフの未来を日本のセカンドライフの斜陽化しつつある状況だけで単に判断してはいけないのでは
ないかと思いました。
日本だけの状況、また自分自身のモチベーションの低下からセカンドライフの未来はやがて多々ある仮想世界の
一部になってしまい、埋もれてしまうという思いを最近持っていました。
セカンドライフは総合力では断然トップですが、仮想世界が専門化され、いろんな部門でのトップである仮想世界
が出現し、総合力の高い実力がかえって特徴のないものとしてみられつつあるような気がしていました。
そして毎日のように誕生する新しい仮想世界の方に目が向き、セカンドライフの存在価値を今まで過大に評価
してきたのではないかと最近思っていました。
ただSLの人口が世界的に急激ではないけれど、少しずつ増えつつある状況をみて
世界的に見れば、仮想世界の中でセカンドライフの位置が着実に上がってきているということです。
目新しさからこれからも、新しい仮想世界がどんどん誕生し一時賑わいますが、誕生時の華々しい状況が過ぎ去れば
1年もすれば消えてしまうのではないでしょうか?
逆にセカンドライフは日本だけでみても、日本で注目され始めてから1年半たって今斜陽化しつつあるも、
まだ なおこれだけのユーザーが残っているということは凄い力があるのではないか。
私の場合はmeet meやlivelyは登場時の派手な宣伝や目新しさから始めましたが、今はほとんどしていません。
たぶん1年後には全くしていないでしょう。
セカンドライフが未来でも総合力トップで残り、仮想世界のスタンダードになってると想像します。
それはセカンドライフだけが、仮想世界を誰でも勉強すれば、自由に作れるということにつきると思います。
他の仮想世界はどんなに便利で美しく、機能がすぐれていても、ユーザー自身が改良したり、自由に経済活動も行えません、
すべて管理企業の手のひらの中でしか自由に活動できません。
セカンドライフにも制約はあるけれど、他の仮想世界の制約に比べれば圧倒的な自由があります。
この自由がある限り、セカンドライフは世界的にみれば、仮想世界が乱立しても着実に伸びて
世界のスタンダードになると思います。
世界のスタンダードになれば、日本でどんなに斜陽化して、ユーザーが激減しても必ず盛り返してきると思います。
日本でセカンドライフに否定的な人でも、やがて仮想世界が現実世界に大きな影響を与えるということは認めるでしょう。
その多々ある仮想世界の中で、セカンドライフが世界のスタンダードになっていれば、いやがおうでもセカンドライフ
に関わらなければならなくなるでしょう。
セカンドライフのユーザが世界を自由に創造できる仕組みこそが、世界のスタンダードになる原動力であり、他の仮想世界
を凌駕する最大のポイントだと思います。
Posted by SLドリーマー at 20:19│Comments(0)
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