セカンドライフドリーマー

SLバーチャルカンパニーについていろいろ考えてます。


SLバーチャルカンパニーは登録社員を募集し、その登録社員が働きやすい環境をつくることに専念する。

登録社員はSLバーチャルカンパニー内のプロジェクト事業に一社員として参加することはもちろん、登録社員自らプロジェクト
事業を引き受けたり、まったく新しいビジネスを創出し実現できる。
一社員としていろんな経験をしたうえで、自分をステップアップすることもできる。

SLバーチャルカンパニーは、プロジェクトリーダーに必要な能力を備えたアバターの紹介したり、適切なアドバイスを与えたり、資材を提供したりするが、個々のビジネスについてはプロジェクトのリーダーに一任し、一切かかわらない。

利益収入また逆に損失はプロジェクトリーダーのものとなる完全独立採算制をとる。

SLバーチャルカンパニーはプロジェクトリーダーの収入の一部を支援活動費として徴収する。

問題点

登録アバターが多くなければならない、
多ければ多いほど、多くのプロジェクト事業が立ち上がる。
またプロジェクト事業部がたくさんあれば、有るほど社内間取引（プロジェクト同士のビジネス）が期待できる。
宣伝やお知らせ情報を伝えることができる。

登録アバターが事業を立ち上げなければならない。
もし登録アバターがアルバイトや一社員として働きたいものばかりだと仕事が不足してしまう。

独立採算制なので、プロジェクト事業のリーダーが不正や信用を落とす行為する可能性もある。



どうやって登録アバターを増やすか？

下記の点を宣伝しアピールする。
登録社員になることは無料であり、自分の努力や才能で大きなチャンスをつかむことができる。
優れたアバターと仕事をとおして知り合うことができる。


登録アバターがプロジェクトリーダーを目指すようにするには

一定期間事業の独占権　販売権を与えるなど、待遇や収入を優遇する。


独立採算制なので、プロジェクト事業のリーダーが不正や信用を落とす行為する可能性もある。
　
　　プロジェクトリーダーの任命権はSLバーチャルカンパニー側が持ち、解雇権を保持する。