RLーSLプロジェクト事業①

SLドリーマー

2008年01月12日 11:03


RLーSLプロジェクト(RLの未開拓層にSLを紹介、普及させるビジネス)

現在SLに参加する人数は少なくなっているように思います。ウェッブサイトやブログでもそういった情報が

駆け巡っています。確かに言われているのが事実かもしれませんが、SLの持っている、大きな可能性は人が多く参加しよう

が、少なかろうが関係ないことです。

その未来はだれにも止めることはできないものであると確信しています。

ただ参加人数が少ないことには、SLが持っているさらに大きな力をフルに生かすことができません。

だから参加人数は増やしていくように、SL世界全体で取り組んでいかないといけないと思います。

けれど現状を見る限り、RLの人たちをSLの世界へ誘導していくような取り組みは非常に弱いものであると、思っています。

初めてSLの世界に入ってきた初心者を、チュートリアルするSIMはすでにあり、今も増えつつあると思います。

SLにすでに入ってきている初心者に対するフォローは十分ではないにしても、そこそこ整いつつありますが、

SLの世界すら知らない、知っていても興味がない層の人たちへのアプローチはあまりにもお粗末すぎるような気がします。

企業などがアンケートでSLの現状を分析し状況を把握するだけで終わっています。

テレビでSLの放送をしても 深夜2時、3時でほとんど見る人がいない時間です。

本や雑誌で取り上げても、RLの人をひきつけるな強烈なコンテンツを効果的に掲載していません。

アイドルを起用しても、一流の芸能人を起用し、目立った活動もしてません。

パソコンを買いに行っても、パソコン販売店の店員すらSLのことを知りません。

いろんな業界が参入してますが、ほとんどの業界が中途半端な参入状態です。


SLの世界すら知らない人が多いのなら、どうしたらSLの世界を知ってもらうか、方法を考えそして実行する。

またSLを知っていてもできない人が多いなら、そういう人たちにどうしたらSLができるのかアドバイスできる体制を整える。

SLをプレイしてもすぐに飽きてしまうなら、飽きさせないコンテンツをどう提供するのか。

そんなことに目を向けている会社や個人はまだ少ない。

会社は面白いSIMの開発やアトラクション、イベントを企画して今SLで活動している人たちのことばかりに目を向けています。

個人も友人や仲間たちだけのイベントや楽しみを求めて、RLの人間にSLの可能性を伝えようとはしていません。

SLを次のステップに発展させるには、SLとはまったく関係ない活動をしている人たちを呼び込む必要があるはずです。

パソコンメーカーにしても、sony  富士通  NECはSIMを展開しSLの可能性に気がついています。

でもすそれらメーカーもSIMの中で細々とか活動をしているだけにしか見えません。

RLの人間に対しての働きかけをしていません。

これが今の現状であると私は、思います。

そしてそういう状況だからこそ、

逆に、これは大きなビジネスチャンスではないかと考えます。

 今SLを     知らない、

          知っていても興味がない

          数回したことはあるけど、今はしていない

そういった層の人たちをターゲットに、SLを普及させていくビジネスが成立するのではないかと思っています。

上記の未開拓層に対して
  
         どんな手段でアピールするのか。

         収入をどのようにして得るのか。
   
         魅力あるコンテンツは何か
         
         そのコンテンツを効果的にアピールするには

         
それらの問題について解決できるアイデアがあればと思っています。


そしてもし私と同じように考えている人があれば、いつでもご連絡ください。

SLをRLの未開拓層に普及させていくことは、簡単ではなく一個人のアイデアだけでは行き詰まってしまいます。

独りよがりな考えに陥ってしまいます。

今書いている内容についても、

すでに独りよがりで、間違った方向の考えかもしれません。

アドバイス、忠告等があれば、いつでもSLmameにご連絡ください。
























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