ボイスチャット初体験に感激②

SLドリーマー

2007年09月28日 08:13


昨日の投稿にコメントいただきありがとうございます。

コメント抜粋

ボイスチャットは言ってみれば電話です。
仕事などの理由があれば別ですが、見ず知らずの人といきなり電話をする事に抵抗感をを禁じ得ない方がいるという事は、ご想像に難しくないと思われます。如何でしょうか。
特に男性より女性のほうが、いろいろな意味で顔の見えない男性に声を聞かせる事に抵抗感を覚える方が多いのではないでしょうか。

SLドリーマーさんはキーボードを扱うことが苦手との事ですので、ボイスの利便性を強く感じられているようですが、上記の理由で抵抗感を感じている方にとっては、利便性を上回る抵抗感があるはずです。
その人たちはボイスを使わなくてもキーボードで楽しめているのですから。

どうぞ、ご自身の価値観のみで判断なさらぬよう。
こんな便利なものを何で使わないのか?というスタンスは、あなたの主観でしかありませんから。


チャットすらほとんどしない私が、いきなりボイスチャットをしたものだから、その便利さに感激したのですが、実際には利便性より抵抗感の方が大きいと感じる人が多いのですか。
それがボイスチャットが普及しない理由の一つなんですね。

コメント抜粋

つーか
不安定になっちゃうんだよね
マシンパワーか回線速度が足んないのかもしんないけど
まだ一般的には使えないような気がするんだな
VCが便利なのは解るんだけど、コミュニケーションに便利さだけを求めてるわけじゃないんだな
チャットの独特表現とか顔文字とか、相手がタイプしてる時の間とか何をタイプしてくるのか考えながら待つ一瞬の時間とかも楽しいんだな
だから、チャットが遅いからってネガティブになることないっしょ


ボイスチャットをするとマシンパワーか回線速度で不安定になるのですか。
初めて使ったから、そんな場面は経験してないけど、パソコン性能の問題もあるんですね。
チャットの相手の反応を待つ瞬間の楽しさもあるのですか。
チャットになれた人たちはそれがボイスチャットをしない理由の一つですね。
チャットになれていない私にとっては、いいたいことをタイプするのに必死で待つ瞬間の楽しさは経験したことはないです。
やはり自分でまずもっと人とチャットをしないと、チャットのよさはわからないですね。

今のところチャットをするためキーボードを打つことを思うとチャットをし、交流しようという気持ちがなえてしまいます。
わたしのようにキーボード嫌いはあまりいないのかな。
またボイスチャット歓迎し、積極的に利用しようという人は今は少数派なのかな。

SLに参加しているアバターの心理は2つにわけられると本でよみました。
①SLのアバターにRLの自分を投影するタイプ。
②逆に本来の自分とは違う性格、性別の自分を投影するタイプ
があるという趣旨のことが書いてましたが、
ボイスチャットを使うと、話し方、声の調子、方言、トーンなどから
性格や性別などRLでの様子が伝わります。
②のタイプの人にとってはボイスチャットは決して便利なものじゃないのかもしれませんね。
わたしは①のタイプですから、やはりボイスチャットは歓迎派です。

ボイスチャットが普及するとしたら、①のタイプの人が増えてきた、逆にチャットが主流なら②のタイプの人が多いということも
いえるのかな?と勝手におもいます。

はたして半年後あるいは一年後に、
初めて出会ったアバターが第一声で声をかけるとき、今のようにチャットで「こんにちは」
というか、ボイスで「こんにちは」というのか、
どちらが主流派になっているのでしょうかね?