仮想世界weblinをネット販売に活用。

SLドリーマー

2008年09月30日 20:33


http://k-kanada.jp/archives/67.html

記事抜粋
試しに筆文字サイトにアクセスしてみました。
筆文字サイトが表示されたあと、しばらくweblinから何かを読み込んでいる動作が続いたのち、ウィンドウの下のほうに、ちっちゃな人が現れます。

こうやって、ひがな一日筆文字サイトに常駐してて、誰かきたら「いらっしゃいませ」とチャットで話しかけて筆文字のセールスに努めれば、もうちょっと売上がアップするかもしれませんね。


私もweblinを始めて同じことを考えてました。
weblinがもっと多くの人に認知され、利用されるようになることが前提ですが、
通常のネット販売では分かりにくい所をアバターがチャットで説明したり、販売促進のために
weblinのアバターを常駐させ、商品の宣伝販売活動を行うようになると思います。
ネット販売サイトでは必須のアイテムになる可能性も否定できません。

多くの人が集まるサイトであれば、weblinのアバター操作する人を常駐させ効果的に運用すれば
ただのウェッブサイトより成果のあるサイトを作れるのではないかと思います。

例えば   新製品の販売する場合などで

ウェッブサイト上で

本日22時よりweblin利用者を対象に新製品説明会の開催をいたします。
担当アバターが新製品の紹介と質疑応答いたします。
会場はたくさありますので、空いている会場にお越し下さい。
第一会場はhttp://www.slmame.com/1111111
第二会場はhttp://www.slmame.com/2222222
第三会場はhttp://www.slmame.com/3333333

近い将来、こんな告知がウェッブサイトに多くでてくるかもしれません。

weblinでの仮想世界の新製品説明会の最大の特徴は
単なるチャットでの質疑応答だけでなく、weblinはサイト上にいる訳ですから
説明するときにウェッブサイトの図や説明文や動画などいろんな説明ツールを使えるという最大の利点があります。

もちろんweblinのユーザーが爆発的に増えない限り、すべてのことはわたしの空想にしか過ぎませんが
でもweblinのそうした可能性をマスコミがもっと宣伝し、多くの人が気がつけば、爆発的に増える可能性は否定できないと
思います。

そうすればウェッブサイト上で対面販売する時代が実現するかもしれません。


また将来はこんな求人広告が掲載されるかもしれません。

weblinオペレーター募集
時給    800円  在宅勤務

仕事内容 ウェッブサイト上で当社のウェッブサイトを訪れたアバターに、weblinアバターを操作して当社の商品販売を行う。




尚 weblin専用掲示板を作りました。出会いの場所の連絡などにも使えます。

Weblin Room


weblinのダウンロード  http://www.weblin.com/home.php?room=en3

weblinの日本語での解説は http://weblin.kuribo.info/